【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(81〜90)
Take Me To The HospitalThe Prodigy

90年代から活躍を続けているエレクトロロックバンド、プロディジー。
彼らはそのルックスやアートワークなど芸術性に富んだ作品が魅力的です。
楽曲ももちろん素晴らしく、こちらの『Take Me To The Hospital』もかなり攻めた音楽性で、エレクトロロックというジャンルの凶暴性を大いに発揮しています。
この音楽を運動会や体育祭、晴天の下で披露するとなればそれはもう最高のショーになるのではないでしょうか!
The MottoTiësto & Ava Max

日本でも着実に人気を高めつつあるイギリスのシンガーソングライター、エイバ・マックスさん。
どっしりとしたかっこいい歌声が印象的ですよね。
『The Motto』はエイバ・マックスさんが、プロデューサーのティエストさんと共演した1曲です。
ベースラインとドラムのビートが特に印象的ではないでしょうか?
そんなトラックに乗せられるエイバさんの歌声は、リスナーを引き込みます。
明るい楽曲ではありませんが、非常にキャッチーでクールな1曲です!
Don’t Be ShyTiësto & Karol G

耳に残る、唯一無二の低音ボイスを持ったシンガー、カロルGさん。
コロンビア出身である彼女が持つ独特な英語の発音が、カロルGさんにしか出せない雰囲気を作り出しています。
2021年にリリースされた『Don’t Be Shy』は、音楽プロデューサー界のトップに君臨するティエストさんと共演した1曲です。
カロルGさんがルーツに持つラテンの要素をがっつり取り入れているので、非常にノリがいい1曲に仕上がっています。
WaterTyla

タイラさんは、南アフリカのヨハネスブルグ出身の2002年生まれの若き歌姫。
ポップ、R&B、アフロビーツ、アマピアノなど多彩なジャンルを織り交ぜたスタイルで知られており、類まれな歌唱力とダイナミックなパフォーマンスが持ち味です。
2019年、17歳の若さでリリースした『Getting Late』が話題となり、2021年にはメジャーレーベルのエピック・レコードと契約。
SNSを活用した戦略的な活動で一気に知名度を上げました。
特に2023年7月の『Water』は、TikTokで爆発的な人気を博し、100万本以上もの動画に使用される大ヒット曲となりました。
また11月には、トラヴィス・スコットさん、マシュメロを迎えたリミックス音源も公開。
洗練されつつもアフリカンテイストを失わない音楽性は、彼女の大きな魅力と言えるでしょう。
本作は、恋人との濃密な一夜を求める女性の心情を、官能的かつ大胆に描いた作品。
スポーツの興奮と青春のときめきが重なり合う、体育祭のBGMにはもってこいの1曲です。
5 Seconds Of SummerYoungblood

運動会には、競技、応援合戦以外に組体操や、ダンスを取り入れた学年での出し物がありますよね。
テーマはさまざまですが、特に高学年になると、シリアスな楽曲で本当に鳥肌が立つようなパフォーマンスを見せてくれます。
そんな時にぜひ使ってほしいオススメの曲が、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの『Youngblood』です。
雰囲気たっぷりのAメロ、Bメロに、力強さと野性を感じられるサビがとてもかっこいい1曲です!