【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(61〜70)
Shape of YouEd Sheeran

フォークシンガーとしてデビューしたエド・シーランさんですが、この曲をリリースしたことによって、自身のイメージをガラッと変えました。
『Shape Of You』は今となってはエド・シーランさんを代表する1曲ですね。
ヘビーな曲調ではありませんが、一度聴けばクセになってしまうリズムが非常にかっこいい1曲です。
エドさんのエアリーな歌声で繰り出される、スムースなラップもたまりませんね。
「クールな曲を使ってみたいけど、会場のテンションは下げたくない」というときにオススメです!
Meet Me On The RoofGreen Day

手拍子と掛け声が応援歌を連想させるこちらは、国内でも大人気なパンクバンド、グリーン・デイの『Meet Me On The Roof』です。
イギリスのインディーロックを連想させるような、フィルターのかかったボーカルと、少しダークでエッジィな曲調がとてもかっこいいですね!
ミュージックビデオでは、『Stranger Things』でおなじみの子役、ゲイテン・マタラッツォが出演しています。
競技に参加する側、そして応援する側の気分も盛り上げてくれる1曲です!
DALLA DALLAITZY

2019年にTWICEの妹分グループとしてデビューしたITZY。
こちらは、そんな彼女たちのデビュー曲『DALLA DALLA』です。
バウンシーなベースラインで、クールなAメロから、突き抜けるように明るいサビ。
そして楽曲のスパイスとして、チアリーディングを思わせるようなパートがあります。
たくさんの要素が詰まっていて、盛りだくさんなこの曲で、ダンスのパフォーマンスをすれば、かなりかっこよくなりますよ!
BelieverImagine Dragons

現代的でおしゃれな雰囲気が魅力のロックバンド、イマジン・ドラゴンズ。
彼らの『Believer』は、ロックとダンスミュージックのいいところどりをしたようなノリのいい楽曲。
ダンサンブルなビートがテンションを大きく上げてくれるので、体育祭にはうってつけと言えるでしょう。
使いどころとしては、競技前に少しずつ気持ちを高めたい時にピッタリかもしれません。
さまざまなシーンで応用ができそうなので、ぜひチェックしてみてください。
What A Man Gotta DoJonas Brothers

2019年の再結成以来、快進撃を続けているジョーナス・ブラザーズ。
こちらは、2020年の一発目にリリースされた『What A Man Gotta Do』という楽曲です。
四つ打ちのドラムは力強く、選手たちの士気を高めます。
トラックはアコースティックギターとドラムをメインにアレンジされており、とてもさわやかに仕上がっていますね。
ブリッジの複雑に重なり合う手拍子は、各チームの応援合戦にも使えそうですね!