RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】

運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。

一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。

そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!

最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(61〜80)

Eye Of The TigerSurvivor

Survivor – Eye Of The Tiger (Official HD Video)
Eye Of The TigerSurvivor

アメリカのロックバンド、サバイバーの『Eye Of The Tiger』。

この曲は「ジャッ、ジャージャッジャッ!」というギターのフレーズがとても印象的なんです。

ドラムの音も心地よく、聴いていると自然に体が動き出しそうです。

今でもテレビのBGMなどで使われる曲なので、運動会でかければ「この曲は聴いたことがある」と思わずテンションが上がる人もいそうです。

特に、映画『ロッキー3』の主題歌だった本作は、保護者の方の世代には非常に懐かしく響くかもしれませんよ!

SacrificeBebe Rexha

Bebe Rexha – Sacrifice [Official Music Video]
SacrificeBebe Rexha

これぞダンスミュージックと言える名曲、『Sacrifice』。

この曲はアメリカのシンガーソングライター、ビービー・レクサさんが2021年にリリースした楽曲で、同年にリリースされたアルバム『Better Mistakes』に収録されています。

2分半ほどの短い楽曲ですが、キャッチーなメロディや、透明感のあるピアノのサウンド、ドラムのビートと、どこをとってもかっこいい曲調に仕上がっています。

ぜひチェックしてみてください。

SprinterCentral Cee x Dave

Central Cee x Dave – Sprinter [Music Video]
SprinterCentral Cee x Dave

イギリスのヒップホップ・ラップシーンを牽引するデイヴさんとセントラル・シーさんがタッグを組み、2023年6月1日に待望のコラボレーション曲『Sprinter』をリリースしました。

二人が共演するのは、先輩格のAJ・トレーシーさんの楽曲『Spirit Bomb』のリミックス以来となる貴重な機会。

ラテン風のアコースティックギターとUKドリルのクールなサウンドが絶妙に融合し、ブリティッシュ・アクセントのラップが心地良い一曲に仕上がっています。

歌詞は成功がもたらす喜びと虚しさを巧みに表現しており、スリリングなビートに乗せて展開されるフロウからは、華やかな世界の裏側にある光と影が垣間見えます。

日本ではまだUKラップはあまり知られていないということもあって、運動会や体育祭でダンスを踊るシーンなどがあった際にこの曲を提案すれば抜群のセンスの良さに驚いてもらえるかもしれません!

TQGKAROL G, Shakira

KAROL G, Shakira – TQG (Official Video)
TQGKAROL G, Shakira

コロンビア出身のシンガーソングライター、カロルGさん。

彼女が同郷のシャキーラさんと共演した『TQG』は、ちょっと変わったダンス曲を探している人にピッタリ。

ちなみに、タイトルは「あなたは手におえなかった」という意味の「Te Quedó Grande」の略。

そこからもわかるように、この曲は全てスペイン語で歌われているのがポイント。

文化祭で特にダンス部が踊るような状況では、スペイン語の独特の響きの本作は他校のダンス曲と差別化ができそう!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

Oh My GodAdele

Adele – Oh My God (Official Video)
Oh My GodAdele

失恋ソングの女王とも呼ばれるイギリスのシンガーソングライター、アデルさん。

彼女の持つ、ソウルフルでスモーキーな歌声は、たくさんの人を魅了しますよね。

『Oh My God』はそんなアデルさんが2021年にリリースした楽曲です。

『Hello』や『Easy On Me』といった、ゆったりとしたバラードが多かった彼女ですが、この曲ではそういった印象と大きく異なる、ブルージーな一面を見せています。

主流のポップスとは違いますが、しっかりとリスナーのテンションを上げてくれる1曲です。

渋い1曲なので、徒競走よりは騎馬戦といった種目にピッタリかと思います。