【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(191〜200)
You’re so CoolHans Zimmer

大泉洋さんと広瀬すずさんによる「なにもしない日」をテーマにしたザ・プレミアム・モルツのCMです。
大泉さんバージョンと広瀬さんバージョンの2篇が制作されており、CMの中で2人はなにもしない日を満喫しているんですよね。
そしてCMの終盤では「でも、ビールは飲みます」と言ってプレモルをグラスに注ぐ様子が映されます。
ビールが好きな方にとってこれ以上贅沢な休日の過ごし方ってないのではないでしょうか?
うらやましくって笑顔がこぼれてしまうようなCMですね。
Livin’ On A PrayerBon Jovi

アメリカンハードロックの代表格にして、日本でも絶大な人気を誇るロックバンド、ボン・ジョヴィ。
1986年リリースのシングル曲『Livin’ on a Prayer』は、アサヒ飲料『颯』の「叫びたくなる緑茶 八村塁」篇CMソングとして起用されたナンバーです。
トーキング・モジュレーターを使用したインパクトのあるイントロは当時のロックファンに大きな衝撃を与え、ハードロックの進化を感じさせた革新的な名曲として語り継がれています。
キャッチーなサビのメロディがCMの空気感ともマッチしている、往年のロックチューンです。
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

CMという限られた時間の中で、耳に残る洋楽を探し出すセンスは見事です。
その一例が、マックカフェのホリデーフラッペCMで流れるBoys Town Gangの『Can’t take my eyes off you』ですね。
この曲は、みずみずしいストロベリーソースが口いっぱいに広がるバニラ風味のフラッペと見事にシンクロし、視覚と聴覚に幸福感をもたらします。
女性がホリデーフラッペを味わうシーンとともに、この曲が奏でるリズムは、ホリデーシーズンをより輝かせてくれるでしょう。
飲み物を楽しむ至福のひとときに彩りを加えるこの曲は、ホリデーシーズンの最も美しいサウンドトラックかもしれません。
Free WomanLady Gaga


「ドンペリ」の愛称で知られるフランスのシャンパンの銘柄、ドン・ペリニヨン。
このドン・ペリニヨンの「Dom Pérignon x Lady Gaga: Creative Freedom is Power」というCMに使われたのが、レディー・ガガさんの『Free Woman』です。
ストリングスと聖歌隊のコーラスを大胆に使ったこの曲は、壮大で高貴な雰囲気を感じさせてくれるんですよ。
まさに高級シャンパンのドン・ペリニヨンのイメージにピッタリですね!
HappyPharrell Williams

『Happy』は、アメリカ出身のファレル・ウィリアムズさんによる、ポジティブなメッセージと印象的なサウンドが魅力の楽曲です。
2013年11月にリリースされた本作は、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしても起用され、世界中で大ヒットを記録しました。
アップテンポのソウルとネオソウルを融合したサウンドに、ウィリアムズさんの伸びやかなファルセットが乗る、まさに「ハッピー」な一曲。
前向きなメッセージと相まって、聴く人を元気にしてくれる魅力があります。
日本でもさまざまな場面で使われるおなじみの名曲ですが、2023年12月より放映されているアサヒスーパードライ ドライクリスタルのCM「ビールとの新しい付き合い方、広がる。
吉沢亮 」篇に起用されたことで変わらぬ人気ぶりを証明しましたね。