本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!
落ち込んでいるときこそ、明るい曲を聴くべき。
そんな言葉を耳にする方は多いと思います。
たしかに言われてみればそうなんですが、実際のところ落ち込んでいるときは、暗い曲を聴きたくなっちゃいますよね~。
というわけで、今回は。
そんな「めちゃくちゃ暗い曲」を聴きたい方に向けて、洋楽の暗い曲をセレクトしてみました。
人気の曲を詰め込んだわけではなく、”ガチで”暗い名曲だけをピックアップしてみましたので、盛大に落ち込んでください(笑)。
本当に暗い…洋楽の名曲|暗すぎるので、うつ病に注意!(61〜80)
Take Me to ChurchHozier

アルバム「Hozier」のリード・シングルです。
愛と宗教をテーマに、センスがキラリと輝くメタファーを見事に盛り込んだ歌詞は難解でありながらも、心がひかれるものを感じます。
ミュージックビデオでは同性愛者の弾圧が描かれていて、胸が痛くなると同時にいろいろなことを考えさせられます。
Every NightPaul McCartney

Paul McCartneyが、ギリシャでの休暇中に書いたトラック。
The Beatlesの解散における苦悩からインスパイアを受けています。
1970年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム「McCartney」に収録されているトラックです。
Solitude Is BlissTame Impala

Tame Impalaは、2007年から活動しているオーストラリアのサイケデリック・ロック・バンドです。
この内向的なトラックは、2010年にシングル・リリースされました。
ミュージック・ビデオはウクライナのMegaforceによって監督されています。
The Cold SongKlaus Nomi

デビッド・ボウイさんの右腕として1970年代に活躍したドイツ出身のアーティスト、クラウス・ノミさん。
39歳という若さでエイズによりこの世を去った彼は、エイズにより死亡した最初の有名人として知られています。
そんな彼の暗い曲といえば、やはりこちらの『The Cold Song』ではないでしょうか。
この時から彼は不死の病に侵されていることを自覚しているのですが、そういった背景もあり、曲には他のアーティストにはない、本物の暗さがただよっています。
SorryBeyoncé

アルバム「Lemonade」に収録されています。
浮気をされた女性の怒りをつづった攻撃的な歌詞にビヨンセのクールでパワフルな歌声がとてもよくあっています。
ミュージックビデオにはテニスプレイヤーのセリーナ・ウィリアムズが出演しています。