「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)
ExoticaPaul Taylor

1995年デビューのアメリカのサックス奏者、ポール・テイラーさん。
過去に11枚のスタジオアルバムをリリースした人気のあるサックスプレイヤーです。
そんな彼の楽曲『Exotica』は日本語で言われる、エキゾチックというような楽園を意味するタイトルの楽曲です。
その名の通り、ボンゴやトライアングルなどのパーカッションに彼のセクシーなサックスのメロディが乗る楽園の夜、的な楽曲に仕上がっています。
リズムに乗って体を揺らし、しっかりと世界観に入れるナンバーです。
ExileSOILWORK

スウェーデンのヘルシンボリで1995年に結成されたソイルワークは、メロディックデスメタルの代表格として知られています。
1998年にデビューアルバム『Steel Bath Suicide』をリリースして以来、激しさとメロディーを兼ね備えた音楽性で世界中のファンを魅了し続けています。
2005年にはアメリカのOzzfestに出演し、アルバム『Stabbing the Drama』がビルボードチャートで上位にランクインするなど、国際的な成功を収めました。
彼らの音楽は、デスメタルの激しさとキャッチーなコーラスが見事に融合しており、重厚なサウンドを求めるメタルファンにピッタリです。
ソイルワークの魅力を存分に味わいたい方は、ぜひアルバム『The Living Infinite』をチェックしてみてください。
Every BabyThe Kelly Family

両親とその9人の子供たちで結成された音楽グループ、ケリー・ファミリー。
彼らが親と赤ん坊の絆をテーマに制作したのが、『Every Baby』です。
こちらはケリー・ファミリーの中で、高音を得意とするキャシーとパディがボーカルを務めたことでも知られているんです。
そのため、全体を通して美しい歌声が披露されていて、神聖な雰囲気です。
家族で家族をテーマにした楽曲を歌っているというのもグッとくるポイントですね。