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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)

Enough Is EnoughThe Hives

The Hives – Enough Is Enough (Official Music Video)
Enough Is EnoughThe Hives

スウェーデンのガレージロックシーンを代表するThe Hivesの2年ぶりのスタジオアルバム『The Hives Forever Forever the Hives』からの先行シングルは、エネルギー溢れるパンクなサウンドに満ちています。

オープニングから迫力のギターリフとドラムのアンサンブルが印象的な本作は、伝統的なガレージロックサウンドと現代的なプロダクションが見事に調和していますね。

2025年7月からは大規模なワールドツアーもスタート予定で、日本ではフジロックフェスティバルへの出演も決定。

パワフルなライブパフォーマンスで定評のある彼らの真骨頂を体感したいロックファン必聴の一曲となっています。

EVIL J0RDANPlayboi Carti

Playboi Carti – EVIL J0RDAN (Official Visualizer)
EVIL J0RDANPlayboi Carti

アトランタ出身のラッパー、プレイボーイ・カーティさんは、実験的な音楽性とミステリアスな存在感で知られています。

2025年3月に発売されたアルバム『MUSIC』の収録曲では、不気味なストリングスと重厚な808ベースがダークな雰囲気を演出。

低音域の声を活かした攻撃的なボーカルと、『Popular』のサンプルが効果的に使われています。

本作は、Billboard Hot 100で2位を記録し、初週で3,080万回のストリーミング再生を達成しました。

攻撃的なサウンドとダークな世界観が魅力で、深夜のドライブBGMにぴったりな一曲といえるでしょう。

EarthK-391

ノルウェー出身のケイ391さんがNoCopyrightSoundsから放つメロディアスな作品は、夢幻的な世界観と力強いリズムが見事に調和しています。

暗闇から抜け出そうとする意志と、それを妨げる重力との葛藤を描きながら、鳥の視点から見る新たな世界の可能性を歌い上げています。

2016年4月にリリースされた本作は、アルバム『NCS: The Best of 2016』にも収録され、多くのリスナーの心を掴みました。

エレクトロハウスとフューチャーベースを基調としたサウンドは、ダンスミュージックファンだけでなく、前向きな気持ちになりたい時や、新しい視点を得たい時にもぴったりです。

心に響く歌詞と167BPMの躍動感あふれるビートは、動画制作での使用にも最適な一曲となっています。

ElysiumMendum

Mendum – Elysium | Dubstep | NCS – Copyright Free Music
ElysiumMendum

イギリス出身のメンダムさんが手がけた美しいメロディックダブステップは、失われた愛や過去への未練、そして新たな始まりへの期待感を描いた珠玉の一曲です。

アイルランド出身のエデンさんが歌うボーカルには、深い感情が込められており、静かなイントロから徐々に盛り上がりを見せる展開は聴く者の心を掴んで離しません。

2015年8月、NoCopyrightSoundsからリリースされた本作は、アルバム『NCS: Infinity』に収録。

公開から1時間で25,000回の再生を記録し、多くのリスナーから支持を集めました。

力強いビートと繊細なメロディーの融合は、クリエイティブな作品制作のBGMとして最適です。

また、リラックスタイムや集中したい時間にも、心地よい BGMとしてオススメできる一曲となっています。

Every Little Bit HurtsBrenda Holloway

Brenda Holloway – Every Little Bit Hurts (Official Audio)
Every Little Bit HurtsBrenda Holloway

アメリカを代表するソウル・シンガーのブレンダ・ホロウェイさんが、1964年3月に残した珠玉のヴォーカル。

切なく響く歌声と、失恋の痛みを包み込むような優美なメロディが心を打ちます。

モータウンのタムラ・レーベルからリリースされた本作は、ビルボード・チャートで13位を記録する大ヒットに。

のちにスモール・フェイスやザ・クラッシュなど、数々のアーティストがカバーを手がけ、世代を超えて愛され続けています。

ディック・クラークさんの「キャラバン・オブ・スターズ」ツアーにも参加し、彼女の輝かしいキャリアの礎となった一曲。

失恋の痛みに寄り添いたい夜、心を癒やしてくれる名曲として、ぜひ聴いていただきたい一品です。