「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
EVEN IF IT KILLS MEPapa Roach

ニューメタルやラップメタルのスタイルを確立し、アルバム『Infest』でブレイクして以来、常に進化を続けているベテランロックバンドのパパ・ローチ。
2025年1月にリリースした本作は、彼らの代名詞とも言えるエネルギッシュなギターリフと、感情を揺さぶる力強いヴォーカルが心に突き刺さるロックチューン。
従来のスタイルを継承しつつ、現代的なサウンドプロダクションも取り入れた意欲作となっています。
2001年にグラミー賞の「Best New Artist」にノミネートされた実績を持つ彼らだけあって、音楽性の幅広さも魅力。
ロックファンはもちろん、音楽の持つパワーや感動を求めている方にもおすすめの一曲です。
Endless VelocityC418

無限に続く速度感が印象的なインストゥルメンタル楽曲を、ドイツ出身の作曲家C418さんが2025年2月に発表しています。
C418さんと言えば『Minecraft』のサウンドトラックで知られるアーティストですが、本作は彼が音楽を担当する新作ゲーム『Wanderstop』のために書き下ろされた楽曲。
エレクトロニカやアンビエントサウンドをベースに、軽快なリズムと流れるようなシンセサイザーのメロディが織りなす心地よい楽曲に仕上がっています。
ゲーム内で重要な要素となるティーブリューイングの動作と、プレイヤーの内面的な探求をサポートするような、落ち着きと疾走感を併せ持つ魅力的な一曲。
リラックスしながら新しい発見を求めたい方におすすめの作品ですね。
Everything Is Peaceful LoveBon Iver

米国インディーフォークのボン・イヴェールが魅せる、愛と希望に満ちた心温まるサウンド。
電子パーカッションやグラニュラーシンセサイザー、ペダルスティールギターが織りなす豊かな音の層に、中心人物ジャスティン・ヴァーノンさんの透明感のある歌声が重なり、幸福感あふれる世界を描き出しています。
アルバム『SABLE, fABLE』の第一弾シングルとなる本作は、幸せな恋に落ちた高揚感をコントロールできない笑みにたとえた歌詞と、優しい雰囲気を映像化したミュージックビデオが話題を呼んでいます。
HBOシリーズ『How To with John Wilson』で知られる映像作家ジョン・ウィルソンさんが監督を務め、人々の笑顔を美しく切り取った映像は、心が温かくなる瞬間を共有したい人におすすめの一曲です。
Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

片思いの相手に魅せられた男性の切ない想いを優しく歌い上げた名曲は、ポリスならではの独創的なアレンジが心を打ちます。
メランコリックでロマンチックな歌詞の世界観に、ニューウェーブとレゲエを融合させた斬新なサウンドが見事に調和しています。
アルバム『Ghost in the Machine』からのシングルカットとして1981年に発表され、イギリスをはじめ各国のチャートで1位を獲得した本作は、ピアノやシンセサイザーを効果的に取り入れた先進的なアプローチも話題を呼びました。
結婚式の余興や大切な人へのプロポーズの場面で、純粋な愛の気持ちを伝えたい方にぴったりの一曲です。
ExtraLJENNIE & Doechii

ブラックピンクのジェニーさんと最近グラミー賞受賞で一気に知名度を上げたアメリカの若手注目ラッパー、ドーチーさんによる女性の自立を高らかに歌ったコラボレーション作品です。
エレクトロポップとヒップホップを融合させた斬新なサウンドに、ジェニーさんのクールなボーカルとドーチーさんのエネルギッシュなラップが見事にマッチしており、聴く人の背中を押してくれるような魅力に溢れています。
2025年2月にリリースされた本作は、ジェニーさんの初のソロアルバム『Ruby』に収録予定の楽曲で、グローバルファッションブランド「Calvin Klein」のCMソングとしても起用されています。
アメリカの人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』でのパフォーマンスも話題を呼びました。
自分らしさを大切にしながら、前向きに人生を歩みたいと考えている方にぴったりの一曲ですよ。