「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

片思いの相手に魅せられた男性の切ない想いを優しく歌い上げた名曲は、ポリスならではの独創的なアレンジが心を打ちます。
メランコリックでロマンチックな歌詞の世界観に、ニューウェーブとレゲエを融合させた斬新なサウンドが見事に調和しています。
アルバム『Ghost in the Machine』からのシングルカットとして1981年に発表され、イギリスをはじめ各国のチャートで1位を獲得した本作は、ピアノやシンセサイザーを効果的に取り入れた先進的なアプローチも話題を呼びました。
結婚式の余興や大切な人へのプロポーズの場面で、純粋な愛の気持ちを伝えたい方にぴったりの一曲です。
ExtraLJENNIE & Doechii

ブラックピンクのジェニーさんと最近グラミー賞受賞で一気に知名度を上げたアメリカの若手注目ラッパー、ドーチーさんによる女性の自立を高らかに歌ったコラボレーション作品です。
エレクトロポップとヒップホップを融合させた斬新なサウンドに、ジェニーさんのクールなボーカルとドーチーさんのエネルギッシュなラップが見事にマッチしており、聴く人の背中を押してくれるような魅力に溢れています。
2025年2月にリリースされた本作は、ジェニーさんの初のソロアルバム『Ruby』に収録予定の楽曲で、グローバルファッションブランド「Calvin Klein」のCMソングとしても起用されています。
アメリカの人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』でのパフォーマンスも話題を呼びました。
自分らしさを大切にしながら、前向きに人生を歩みたいと考えている方にぴったりの一曲ですよ。
EmbersJames Arthur

イギリスを代表するアーティストとして世界を魅了し続けているジェームズ・アーサーさんが、2025年2月のバレンタインデーに心に染み入る叙情的なラブバラードを発表しました。
別れた後も心の中でくすぶり続ける感情を歌い上げた本作は、彼の力強く繊細なボーカルと美しいピアノの旋律、壮大なストリングスアレンジが見事に調和しています。
静かなイントロから始まり、徐々にダイナミックな展開へと移行する構成も印象的で、ソウルフルな歌声と相まって聴く人の感情を揺さぶります。
失恋や別れを経験した人の心に寄り添い、共感と癒しを与えてくれる一曲となっていますよ。
Easy On MeAdele

深い感情と力強い歌声で知られるイギリス出身のアデルさん。
彼女の人生の転換点を象徴する楽曲が、アルバム『30』の先行シングルとして2021年10月に発表されました。
ピアノの優しい旋律から始まり、徐々に感情が高まっていく本作は、離婚後の葛藤や息子への想いを綴った胸に響くバラードです。
アデルさんは「まだ子供だった」自分を振り返りながら、息子への謝罪と愛情を込めて歌い上げます。
多くの人の心を揺さぶる歌詞と歌声で、世界中のチャートを席巻。
失恋や人生の岐路に立たされた時に、そっと寄り添ってくれる一曲です。
ELEVATOR OPERATORElectric Callboy

ドイツ発のエレクトロコアバンド、エレクトリック・コールボーイの完全なる遊び心に満ちた一作。
巧みにEDMとメタルコアを融合させながら、エレベーターのオペレーターを独特な視点で描いた秀作です。
サングラスをかけた一人の男性が操るレバーの王様として、上下に行き交う人々の物語を描きながら、壮大な宇宙的なイメージで昇華させた楽曲に仕上がっています。
2025年1月のリリース以降、世界中で話題を呼び、ウーケ・ボッセさん主演のユーモア溢れるミュージックビデオも大きな反響を得ています。
WWEのイベント「Bash in Berlin」のテーマソングにも起用された本作は、パーティー感あふれるダンスミュージックとして、クラブやイベントでの盛り上がりに欠かせない一曲となるはずです。
Esto Es Los AngelesDeadly Buda

ロサンゼルスの街を象徴するかのような迫力満点のサウンドが印象的です。
1998年、Deadly Budaさんがリリースしたこの楽曲は、ハードコアテクノの金字塔として今も色あせません。
当時のレイブシーンを再現したかのような攻撃的なビートと重厚なサウンドが、聴く人の心をつかんで離しません。
激しさの中にも都市の活気や熱気が感じられ、まるでロサンゼルスの夜を駆け抜けているような高揚感を味わえます。
重たいビートが体に響いて動きだしたくなります。
エネルギッシュな音楽を求める方や、90年代のレイブカルチャーに興味がある方にぜひおすすめしたい1曲です。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
Eat The RichAerosmith

ロックの殿堂入りもしているアメリカ出身の5人組ロックバンド、エアロスミス。
1993年リリースのアルバム『Get a Grip』に収録されている楽曲は、社会的不平等や富裕層の過剰なライフスタイルを風刺した内容となっています。
イントロのギターリフは、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。
本作は、「ホンダ・インテグラ」のCMソングとしても起用されました。
リリース当時のギターキッズがコピーしたであろう、不朽のロックチューンです。