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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)

EAST LANEW!will.i.am + Taboo

will.i.am + Taboo – EAST LA (Official Music Video)
EAST LANEW!will.i.am + Taboo

情熱的なラテンビートとヒップホップが融合したサウンドがたまらない!

この楽曲を手がけたのは、アメリカ出身でブラック・アイド・ピーズの中心メンバー、ウィル・アイ・アムさんとタブーさんです。

ウィル・アイ・アムさんのソロ作品として2025年7月に公開された本作は、二人が育ったロサンゼルス東部地区への愛を込めた、まるでラブレターのような一曲なんです。

サンタナの名盤『Supernatural』に収録の『Maria Maria』をサンプリングしたメロディーが最高!

自分たちのルーツへの誇りと、移民コミュニティへの力強い連帯のメッセージが込められています。

ドライブで気分を上げたい時はもちろん、何かに立ち向かう勇気がほしい時に聴けば、きっと背中を押してくれますよ!

EternityNEW!Alex Warren

Alex Warren – Eternity (Official Video)
EternityNEW!Alex Warren

ソーシャルメディアから登場した新星、アメリカのシンガーソングライター、アレックス・ウォーレンさん。

2025年7月にリリースされたデビュー・アルバム『You’ll Be Alright, Kid』の冒頭を飾る、心に深く染み渡る作品です。

アコースティックな調べに乗せて歌われるのは、亡き両親への愛と再会への切なる願い。

彼のディープな歌声で紡がれる喪失の物語を耳にすれば、大切な人を失った経験のある方だけでなく、今そばにいる人を愛おしく思う方もきっとグッとくるはず!

この楽曲はビルボードHot 100で16位を記録するなど世界的にヒット。

深い悲しみを歌いながらも、聴く人によっては究極のラブソングにもなる、そんな不思議な魅力に満ちた一曲です。

Everybody Wants YouNEW!Johnny Orlando

YouTubeへのカバー動画投稿からキャリアを駆け上がった、カナダ出身のジョニー・オーランドさん。

ジャスティン・ビーバーさんに憧れた少年が、今や世界的なポップスターになった姿に、夢を感じる方も多いのでは?

彼の魅力は、思わず体が動くキャッチーなダンスポップ。

デビューアルバム『All the Things That Could Go Wrong』は全世界で10億回再生を超える大ヒットを記録しました。

さらにMTVアワードでは4年連続で最優秀カナダアーティスト賞に輝くという快挙も!

俳優としても活躍するその多才ぶりに、これからどんな景色を見せてくれるのかワクワクしますね。

ElectricityNEW!Orchestral Manoeuvres in the Dark

イギリスの先駆的エレクロトニック・バンド、オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダークの記念すべきデビューシングルです。

1979年にファクトリー・レコードから発表され、後のシーンに絶大な影響を与えました。

クラフトワークに触発されたという実験的な電子音に、パンクの性急なエネルギーを掛け合わせたサウンドは、まさに時代の発明といえるかもしれませんね。

ボーカルの代わりにメロディーを奏でるシンセのフレーズが、無機質でありながら不思議なほどの哀愁を帯びて耳に残ります。

「電気」という近代エネルギーのきらめきを通して、未来への無限の可能性や、人と人との間に流れる見えない絆を歌っているかのよう。

彼らの原点にして、ニューウェイヴを象徴する一曲として愛され続けています。

End Of SummerNEW!Tame Impala

Tame Impala – End Of Summer (Official Video)
End Of SummerNEW!Tame Impala

過ぎゆく夏の切なさと新たな始まりの高揚感を一つの音像に凝縮したような作品は、オーストラリアの鬼才ケヴィン・パーカーさんによるプロジェクト、テーム・インパラの楽曲です。

7分を超える本作は、90年代アシッド・ハウスを思わせるビート上で、浮遊感に満ちたサイケデリックなシンセが溶け合うダンスチューン。

過ぎ去る季節を惜しむノスタルジーと、未来への祝祭的なエネルギーが同居する世界観が秀逸ですよね。

2025年7月に公開され、Justiceとの共作でグラミー賞を獲得した直後の作品という点でも注目を集めています。

夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふけりたい夜に聴けば、その複雑な感情のグラデーションにきっと心を掴まれるはず!