RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)

EverydayZac Efron & Vanessa Hudgens

Troy, Gabriella – Everyday (From “High School Musical 2”)
EverydayZac Efron & Vanessa Hudgens

ディズニーの名作映画の劇中歌として知られる本作は、青春時代の夢や友情を爽やかに描いた心温まるデュエットソングです。

アメリカ出身のザック・エフロンさんとヴァネッサ・ハジェンズさんによる息の合った歌声が印象的で、2007年8月リリースの映画『ハイスクール・ミュージカル2』のサウンドトラックに収録されました。

明るく伸びやかな曲調と、希望を歌った歌詞は、合唱する人々の心を一つにする素晴らしい力を持っています。

enoughKilo Kish

アメリカ在住のマルチクリエイター、キロ・キッシュさんが2025年5月に公開した、シンセポップとR&Bを融合させた静謐な魅力に満ちた作品です。

自己肯定感と内面の承認をテーマに、催眠的なシンセサイザーの音色とドリーミーなボーカルを巧みに組み合わせた本作は、聴く者を穏やかなトランス状態へと誘います。

シンガーソングライターとしての才能に加え、ビジュアルアートやデザインのセンスも持ち合わせた彼女ならではの実験的なサウンドは、音楽ファンの心を掴んで離しません。

過去にHBOドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でも楽曲が使用された実績を持つ彼女の楽曲は、深い内省や心の解放を求める方にこそ聴いていただきたい一曲です。

Every PraiseHezekiah Walker

Hezekiah Walker New Video “Every Praise”
Every PraiseHezekiah Walker

力強く心に響くハーモニーと明快なメロディーラインが魅力的なゴスペルナンバーです。

アメリカのゴスペル界を代表するヘゼカイア・ウォーカーさんが、神への賛美と感謝の思いを込めて歌い上げる本作は、2013年6月にアルバム『Azusa: The Next Generation』に収録され、ゴスペルラジオチャートで26週連続1位を記録しました。

洗練された4/4拍子のリズムと親しみやすいコーラスワークが印象的で、ゴスペルに馴染みのない方でも自然に口ずさめる親近感のある仕上がりとなっています。

礼拝の場はもちろん、日常生活の中で心を落ち着かせたいときや、前向きな気持ちになりたいときにもおすすめの一曲です。

EVERYONES DEAD ALREADYLogic, T Man the Wizard & Whethan

メリーランド州出身のロジックさんとプロデューサーのホエタンさん、そしてT・マン・ザ・ウィザードさんが織りなす強烈なハードRAGEトラックが、初タッグでリリースされました。

ロジックさんといえば、哲学的な歌詞と社会派メッセージで知られるラッパーですが、本作ではレイジ・サウンドを取り入れることで実験的な表現を披露。

ファンタジー要素を取り入れた「Side Quest」プロジェクトの一環として2025年5月に公開された本作は、独特な世界観とサウンドで話題を呼んでいます。

短い曲尺ながら重厚な808ベースと攻撃的なフローが展開され、エネルギッシュなパフォーマンスはラップファン必聴の一曲といえるでしょう。

Ever Lovin’ ManThe Dirtbombs

The Dirtbombs – Ever Lovin’ Man (Live at Amoeba)
Ever Lovin' ManThe Dirtbombs

ガレージロックとソウルのスピリットが渾然一体となった、荒々しくも美しい楽曲です。

デトロイトの誇るザ・ダートボムズによるこの楽曲は、重厚なリズムセクションと熱いギターサウンド、そしてミック・コリンズさんの情熱的なボーカルが織りなす2分45秒の傑作といえます。

本作は2008年2月にリリースされたアルバム『We Have You Surrounded』の収録曲で、都市の不安や疎外感をテーマにした同作品の中でも、恋愛をストレートに歌い上げた異色の1曲となっています。

2人のドラマーと2人のベーシストという独特の編成が生み出す分厚いグルーヴは、まさにザ・ダートボムズの真骨頂。

音楽の原点回帰を求めるロックファンはもちろん、魂を揺さぶる本物のサウンドに飢えているすべての音楽ファンにお勧めの1曲です。