「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
Escápate Conmigo ft. OzunaWisin

レゲトンの聖地であるプエルトリコ出身のレゲトン・ラッパー、ウィシンさん。
ラッパーのほかにもシンガーやレコード・プロデューサーという肩書も持っています。
歌もラップもプロデュースもなんでもこなすマルチな才能が、彼の魅力の1つですね。
そんな彼のヒットソングといえば、こちらの『Escápate Conmigo ft. Ozuna』をイメージする方は多いのではないでしょうか?
夜の雰囲気がただようセクシーなレゲトン・サウンドで国際的な人気を集めた名曲です。
Enjoy the RideKrewella

自由を謳歌し、人生の旅を楽しむことの大切さを歌い上げる一曲です。
生まれながらにして自由を求め、スリルを追い求める強い意志が表現されています。
人生の不確実性や挑戦に直面しても、その瞬間を心から楽しむことの価値を強調しています。
クルーウェラさんのデビューアルバム『Get Wet』に収録されたこの楽曲は、2013年12月にリリースされました。
プログレッシブハウスのジャンルに分類され、浮遊感のあるシンセやピアノの装飾が特徴的です。
本作は、BillboardのHot Dance/Electronic Songsチャートで29位を記録。
EDMファンはもちろん、人生に迷いを感じている方にもおすすめの一曲です。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
Empty BenchDavid Kushner

大きな喪失感と切ない想いを込めたクリスマスソングが、アメリカ出身のシンガーソングライター、デイヴィッド・クシュナーさんから届きました。
『Miserable Man』がスマッシュヒットとなり一躍注目を集めた彼の新曲は、空のベンチという象徴的なイメージを通して、愛する人を失った深い悲しみを表現しています。
本作では、プロデューサーのリック・ノウェルズさんとタッグを組み、切なくメランコリックな雰囲気の中にクシュナーさんの感情豊かな歌声が響き渡る仕上がりとなりました。
2024年12月に公開されたMVは数日で数十万回の再生を記録しており、多くの人々の心を捉えていますね。
誰かを想う季節に、一人になってしまった人の気持ちに寄り添う作品です。
Everything is wunderbarEisbrecher

基本的にドイツ語で歌われ、エレクトロの要素とヘヴィなロックを融合させた「ノイエ・ドイチェ・ヘァテ」と呼ばれるスタイルで人気を博すバンド、アイスブレッハーが2024年11月に発表した新曲は、彼らの硬質なギターリフとエレクトロニックな要素が融合した力強いロックナンバー。
社会の無関心さや虚無感をテーマに、物質主義や消費社会への批判的なメッセージが込められています。
2025年3月にリリース予定のアルバム『Kaltfront』からの先行シングルで、ミュージックビデオも同時公開されました。
バンドは2025年にヨーロッパツアーを予定しており、ライブでの披露が期待されています。
現代社会の矛盾や空虚さを感じている方々に、心に響く一曲となりそうですね。
Empty Out Your PocketsJuice WRLD

2010年代中盤から後半にかけて登場したエモラップシーンの代表的存在、ジュース・ワールドさん。
2019年に21歳の若さでこの世を去った彼の楽曲が、2024年11月に公開されました。
本作は、ジュース・ワールドさんの特徴的なエモーショナルなラップスタイルとメロディアスなフローが融合しており、内面的な葛藤や感情を表現しています。
プロデューサーのニック・ミラさんが手掛けたこの曲は、エモ・ラップやヒップホップに分類され、彼の遺産を継承する作品として高い評価を受けています。
ゲーム『Fortnite』内のイベントで初披露されるなど、新たな形での楽曲発表も注目を集めました。
感情的な深さと若者の心理を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
Eastsidebenny blanco, Halsey & Khalid

青春の甘美な思い出と現実の厳しさを、センチメンタルな旋律に乗せて描いた一曲です。
アメリカのベニー・ブランコさん、ホールジーさん、カリードさんによる豪華コラボレーションが実現した本作は、2018年7月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。
初恋の純粋さや、夢と現実のギャップを巧みに表現し、聴く人の心に深く響きます。
若い頃の恋愛を懐かしむ方や、大人になった今でも夢を追い続けたい方におすすめです。
ポップでキャッチーなメロディーと、三者の個性が光る歌声が魅力的な一曲となっています。
EpicFaith No More

ファンクメタルやオルタナティブロックの先駆け的な存在であり、後続のバンドに大いに影響を与えた伝説的なバンドがフェイス・ノー・モアです。
鬼才、マイク・パットンさんが加入してからの彼らは商業的にも成功を収めましたが、そのヒットを後押ししたのが『Epic』です。
1989年の名盤『The Real Thing』からのシングルカットであり、ビルボードチャートトップ10入りを果たしました。
彼らの専売特許であるファンクメタルの要素をふんだんに盛り込みつつ、非常にキャッチーでポップなサビはヒットする要素満載といったところ。
90年代以降のミクスチャーロックの雛形のような楽曲ですから、ぜひ一度は聴いてみましょう!