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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)

EarthquakeHardwell feat. Harrison

Hardwell feat. Harrison – Earthquake (Visual Lyric Video)
EarthquakeHardwell feat. Harrison

Hardwellはオランダ出身のDJ/音楽プロデューサーで、EDM系の音楽で世界中に人気になりました。

2018年にライブ活動を無期限に休止するまでは、世界中の名だたるEDMフェスに引っ張りだこでした。

彼の曲は、まさに盛り上げるために作られたサウンドが魅力です。

こちら「Earthquake」も、聴いているだけで気持ちが盛り上がってくるようなパーティーソングに仕上がっています。

Eu Preciso Ir Ft. FerrugemNegra Li

女優やダンサーとしても活躍している女性シンガー・ソングライター、ネグラ・リーさん。

ブラジルでは大人気のアーティストで、若い層からは絶大な支持を受けています。

彼女の音楽性はR&Bやソウルを主体としており、最近は世界的なトレンドであるスロウジャムを中心に楽曲をリリースしています。

声質は非常に太い声をしており、ゆったりな楽曲でもしっかりとした迫力を持っているのが彼女の特徴です。

ブラック・ミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

El jardinero (Temprano amaneció)Pescado Rabioso

アルゼンチンが誇るロック・バンド、Pescado Rabiosoのデビュー・アルバム『Desatormentándonos』は、1972年9月にリリースされた名盤です。

ブルースロックを基調としながらも、サイケデリックな要素やハードロックの力強さを併せ持つ革新的なサウンドが特徴。

Luis Alberto Spinettaさんの深みのあるリリックと革新的な音楽性が、当時のアルゼンチンの若者たちの心を掴みました。

本作には、庭師の視点から社会の不条理を描いた楽曲が収録されており、その歌詞は人間の努力が環境や自然の力によって無に帰す現実を象徴しています。

音楽と社会を深く考えたい方、そして南米ロックの真髄に触れたい方にぜひおすすめしたい1枚です。

Elf June and the Midnight PatrolTangerine Dream

タンジェリン・ドリームが送る壮大なシンセバラード。

プログレッシブ感満載の雰囲気が滴る雨を表現しています。

まったくキャッチーではありませんが、この手の楽曲は根強い人気がありますね!

アップテンポでもなければ、メロウさもありませんが、6月の暗い空の色をとても素直に表現しています。

サウンドスケープとはまさにこのこと!

El ScorchoWeezer

Weezer – El Scorcho (Director’s Cut)
El ScorchoWeezer

みんなが大好きウィーザーといえば、いわゆるエモとされるバンドたちにとっても、トリビュート・アルバムが出るくらいに崇拝されているバンドですよね。

当時は泣き虫ロック~パワーポップなどと呼ばれておりましたが、彼らの楽曲が持つ最高に切ないメロディとやるせないエモーションを前にすれば、思わず納得せざるをえない説得力がありました。

グランジ譲りのノイジーなギター、躍動するリズム隊、どこかとぼけた雰囲気と、フロントマンのリヴァース・クオモさんによるナイーブすぎる歌詞……、とくに初期のウィーザーの音楽スタイルは、日本においても多くのバンドにインスピレーションを与え続けています。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)

El Nidolōland

出だしのシンセサイザーの中低音が物語の始まりを感じさせるこちらの1曲。

大人な雰囲気のするミドルテンポの楽曲で、この曲のふわっとした雰囲気はBGMとして会話などを邪魔せず場の雰囲気を作ってくれるのではないでしょうか。

普通のBGMに飽き飽きしている人はぜひどうぞ。

Él no soy yoBlas Cantó

Blas Cantó – Él no soy yo (Videoclip Oficial)
Él no soy yoBlas Cantó

スペイン出身のブラス・カントさんは、ポップミュージックの世界で輝く実力派アーティストです。

2018年9月にデビューアルバム『Complicado』をリリースし、スペインのアルバムチャートで1位を獲得しました。

2017年にはスペイン版『Your Face Sounds Familiar』で優勝するなど、その才能は多方面で認められています。

感情豊かな歌詞とメロディアスなサウンドが特徴的で、ユーロビジョン・ソング・コンテストにも2度挑戦しました。

幼少期から音楽に親しみ、8歳で地方コンテストで優勝した経歴を持つブラスさん。

洗練されたポップサウンドと力強い歌唱力で、心に響く音楽を求める方におすすめです。