「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
Everything is wunderbarEisbrecher

基本的にドイツ語で歌われ、エレクトロの要素とヘヴィなロックを融合させた「ノイエ・ドイチェ・ヘァテ」と呼ばれるスタイルで人気を博すバンド、アイスブレッハーが2024年11月に発表した新曲は、彼らの硬質なギターリフとエレクトロニックな要素が融合した力強いロックナンバー。
社会の無関心さや虚無感をテーマに、物質主義や消費社会への批判的なメッセージが込められています。
2025年3月にリリース予定のアルバム『Kaltfront』からの先行シングルで、ミュージックビデオも同時公開されました。
バンドは2025年にヨーロッパツアーを予定しており、ライブでの披露が期待されています。
現代社会の矛盾や空虚さを感じている方々に、心に響く一曲となりそうですね。
Empty Out Your PocketsJuice WRLD

2010年代中盤から後半にかけて登場したエモラップシーンの代表的存在、ジュース・ワールドさん。
2019年に21歳の若さでこの世を去った彼の楽曲が、2024年11月に公開されました。
本作は、ジュース・ワールドさんの特徴的なエモーショナルなラップスタイルとメロディアスなフローが融合しており、内面的な葛藤や感情を表現しています。
プロデューサーのニック・ミラさんが手掛けたこの曲は、エモ・ラップやヒップホップに分類され、彼の遺産を継承する作品として高い評価を受けています。
ゲーム『Fortnite』内のイベントで初披露されるなど、新たな形での楽曲発表も注目を集めました。
感情的な深さと若者の心理を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
Eastsidebenny blanco, Halsey & Khalid

青春の甘美な思い出と現実の厳しさを、センチメンタルな旋律に乗せて描いた一曲です。
アメリカのベニー・ブランコさん、ホールジーさん、カリードさんによる豪華コラボレーションが実現した本作は、2018年7月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。
初恋の純粋さや、夢と現実のギャップを巧みに表現し、聴く人の心に深く響きます。
若い頃の恋愛を懐かしむ方や、大人になった今でも夢を追い続けたい方におすすめです。
ポップでキャッチーなメロディーと、三者の個性が光る歌声が魅力的な一曲となっています。
EpicFaith No More

ファンクメタルやオルタナティブロックの先駆け的な存在であり、後続のバンドに大いに影響を与えた伝説的なバンドがフェイス・ノー・モアです。
鬼才、マイク・パットンさんが加入してからの彼らは商業的にも成功を収めましたが、そのヒットを後押ししたのが『Epic』です。
1989年の名盤『The Real Thing』からのシングルカットであり、ビルボードチャートトップ10入りを果たしました。
彼らの専売特許であるファンクメタルの要素をふんだんに盛り込みつつ、非常にキャッチーでポップなサビはヒットする要素満載といったところ。
90年代以降のミクスチャーロックの雛形のような楽曲ですから、ぜひ一度は聴いてみましょう!
Él no soy yoBlas Cantó

スペイン出身のブラス・カントさんは、ポップミュージックの世界で輝く実力派アーティストです。
2018年9月にデビューアルバム『Complicado』をリリースし、スペインのアルバムチャートで1位を獲得しました。
2017年にはスペイン版『Your Face Sounds Familiar』で優勝するなど、その才能は多方面で認められています。
感情豊かな歌詞とメロディアスなサウンドが特徴的で、ユーロビジョン・ソング・コンテストにも2度挑戦しました。
幼少期から音楽に親しみ、8歳で地方コンテストで優勝した経歴を持つブラスさん。
洗練されたポップサウンドと力強い歌唱力で、心に響く音楽を求める方におすすめです。