「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
EspressoSabrina Carpenter

ポップスとファンクを巧みに融合させた中毒性の高いサウンドが魅力的です。
アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが、自身の魅力を「エスプレッソ」に例えて表現した本作は、2024年4月に発売されたアルバム『Short n’ Sweet』のリード曲として注目を集めました。
エネルギッシュなビートと遊び心に満ちた歌詞で、女性の自信や魅力を前向きに描いた楽曲です。
自己肯定感とユーモアのセンスが光る歌詞は、TikTokなどのSNSでも大きな話題を呼び、全米ビルボードHot 100で3位を記録する大ヒットとなりました。
運動会や体育祭のエントリーシーンで使用すれば、参加者のモチベーションを高める効果が期待できます。
力強いビートとポジティブなメッセージは、イベントの雰囲気を盛り上げる最適な一曲となるでしょう。
EcstasyCiara

官能的なスローR&Bに原点回帰したアメリカのシンガー、シアラさん。
2025年4月に8枚目となるアルバム『CiCi』のリードシングルをリリースしています。
グラミー賞「ソングライター・オブ・ザ・イヤー」を受賞したセロン・トーマスさんとの共作による本作は、過去の名曲『Promise』や『Body Party』から受け継がれるセクシーな雰囲気を漂わせながらも、最先端のプロダクションが織り込まれた一曲です。
「Promise」など数々の名作を手掛けた名匠ダイアン・マーテルさんが監督を務めたミュージックビデオも話題を呼び、タイムズスクエアのビルボードでも紹介される反響を見せました。
心地よい夜を演出したい方にぴったりな一曲となっています。
Exile Is A HabitFox Stevenson

イギリスのリーズを拠点に活動する気鋭のシンガーソングライター兼DJ、フォックス・スティーブンソンさんによる新曲は、力強いドラムンベースのビートに乗せてエモーショナルなメロディが展開する印象的なナンバーです。
ロンドンのライブパフォーマンスでも大きな反響を呼んだ本作は、彼の代表作アルバム『Killjoy』でも見せた、ポップスとベースミュージックを見事に融合させたスタイルがさらに進化を遂げた意欲作となっています。
自己隔離や孤独感をテーマに据えながらも、エネルギッシュなサウンドに乗せて前向きなメッセージを紡ぎ出す展開は、まさに彼の真骨頂。
ダンスミュージックの快感とエモーショナルな歌声を求めるリスナーにぴったりの1曲です。
Everybody’s trying to figure me outHaim

カリフォルニア出身の3姉妹バンドHAIMが、自己探求の旅をテーマにした新作を届けています。
メンバーのダニエル・ハイムさんがツアー後のパニック発作をきっかけに作り上げた、彼女自身にとって思い入れの深い一曲となっています。
ボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンさんとのコライトでさらに深みを増した楽曲は、他人の目を気にせず自分らしさを貫くことの大切さをメッセージとして掲げていますね。
フジロック2025での久々の来日にも期待しましょう!
Evangelic Girl is a Gunyeule

シンガポール出身でロンドンを拠点に活動するナット・チミエルさんによるソロプロジェクト、ユールから、ブリストルのトリップホップと90年代ゴシック音楽から影響を受けた新曲が到着。
未加工のボーカルをフィーチャーしたダークでありながらもダンサブルなエレクトロクラッシュ風のプロダクションは、彼女の「サイボーグ的」アプローチが際立つ仕上がりです。
アルバム『Evangelic Girl is a Gun』に収録される本作は、画家としての一面を探求するチミエルさんが、ポーランドのアーティスト、ズジスワフ・ベクシンスキーからインスピレーションを得て制作。
暴力的でありながらも優しい感情を見事に音楽で表現した意欲作となっています。
アンビエントやグリッチ、シューゲイザーを愛する音楽ファンは必聴です。