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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)

GreenlightMolly Santana

Molly Santana – Greenlight (Official Music Video)
GreenlightMolly Santana

2004年生まれのモリー・サンタナさんは、ロサンゼルスと東京で育った日系アメリカ人のアーティスト。

Apple製品での録音から始まった音楽活動は、地下音楽シーンから着実にファンを増やし続けています。

トラップとポップラップを融合させたエネルギッシュな音楽性と、自信に満ちた歌詞で表現力豊かな作品を生み出しています。

本作はEP『Masonic Musik』からの楽曲で、プロデューサーのスパー・マリオさん、シンセティックさん、ショージョーさんらとタッグを組んだアンサンブルが印象的。

Apple Musicのプレイリスト「Amon-Ra St. Brown: Aufwärmen」など多数の音楽媒体で取り上げられており、パワフルなビートとキャッチーなメロディは、エネルギーを求めるリスナーの心を鷲掴みにすることでしょう。

Goodbye To A WorldPorter Robinson

Porter Robinson – Goodbye To A World (Audio)
Goodbye To A WorldPorter Robinson

幻想的でノスタルジックな世界が広がります。

アメリカのポーター・ロビンソンさんによるアルバム『Worlds』の最終曲で、2014年8月に公開された作品です。

AVANNAのウィスパーボイスと美しく広がるシンセサイザーの音色が織りなす、終末感ただよう独特な仕上がり。

メロディアスで感傷的な音楽の世界を体験したい方、非日常的な雰囲気にひたりたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

Go HardQuintino

Quintino – Go Hard (Official Music Video)
Go HardQuintino

オランダのEDMシーンを代表するDJ兼プロデューサーとして世界的な活躍を見せているクインティーノさん。

2000年代初めから、ビッグルーム・ハウスやエレクトロ・ハウスを中心に、フェスティバル向けの躍動感あふれるサウンドを創り出しています。

18歳の時にレイドバック・ルークさんに見出され、その後アフロジャックさんやハードウェルさんといったトップアーティストとの共演を重ねてきました。

DJ Magの「Top 100 DJs」では2014年から3年連続でランクインを果たし、トゥモローランドやウルトラ・ミュージック・フェスティバルなど世界的な音楽イベントの常連として活躍。

自身のレーベル「SupersoniQ Records」も主宰し、若手アーティストの育成にも力を注いでいます。

パワフルなビートと洗練されたメロディーで、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込むサウンドは必聴です。

Gold Skies ft. AleesiaSander van Doorn, Martin Garrix, DVBBS

Sander van Doorn, Martin Garrix, DVBBS – Gold Skies (ft. Aleesia) [Official Music Video] OUT NOW
Gold Skies ft. AleesiaSander van Doorn, Martin Garrix, DVBBS

オランダのダンスミュージックシーンを代表する実力派DJたちが手を組んだ豪華コラボレーション。

サンダー・ヴァン・ドーンさんは2004年のデビュー以来、テックトランスからプログレッシブハウスまで多彩なジャンルで活躍。

マーティン・ギャリックスさんは2012年にわずか16歳でデビューし、DJ Magで3年連続1位を獲得。

ダブズはオランダと文化的つながりを持つカナダ出身の兄弟デュオで、2012年のデビュー以来、世界各地のフェスティバルで750回以上のパフォーマンスを披露しています。

3組のアーティストが織りなす革新的なサウンドは、ダンスミュージックの新たな可能性を切り開くものとして、クラブミュージックファンを魅了し続けています。

Gimme Some Lovin’The Spencer Davis Group

1960年代のイギリス音楽シーンを代表するスペンサー・デイヴィス・グループによる青春の躍動感を存分に詰め込んだR&Bナンバーです。

才能溢れるスティーヴ・ウィンウッドさんの圧倒的な歌唱力と、高揚感あふれるオルガンの演奏が融合し、心を揺さぶる壮大なサウンドを生み出しています。

1966年10月にリリースされたこの楽曲は、イギリスで2位、アメリカで7位を記録する大ヒットとなりました。

映画『ブルース・ブラザース』での使用により再び注目を集め、ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」にも選出。

ドライブや気分転換、心を奮い立たせたい時にぴったりの、パワフルかつポジティブな名曲として長く愛され続けています。

Georgy PorgyTOTO

Toto – Georgy Porgy (Official Video)
Georgy PorgyTOTO

『ジョジョの奇妙な冒険』の第七部「スティール・ボール・ラン」におけるレースに参加する旗手名はまさに洋楽ネタの宝庫なのですが、今回は「ジョージー・ポージー」の元ネタを紹介します。

スタジオミュージシャンを中心として結成、70年代後半から80年代にかけて爆発的なヒットを記録したアメリカのバンド、TOTOが1978年にリリースしたデビューアルバム『宇宙の騎士』の収録曲として『Georgy Porgy』という曲が存在するのですね。

都会的でしゃれた味わいの楽曲で、リードボーカルはギタリストのスティーヴ・ルカサーさんが務めており『Got To Be Real』などの曲で知られるシェリル・リンさんがコーラスで参加しているところもポイントの名曲ですよ!

Going, Going, GoneKnox

Knox – Going, Going, Gone (Official Video)
Going, Going, GoneKnox

アメリカ・オハイオ州出身のシンガーソングライター、ノックスさんが満を持してファーストアルバムを2025年4月に発表。

エド・シーランさんやジェームズ・アーサーさんの影響を受けつつも、Fall Out BoyやGreen Dayから着想を得たポップパンクテイストを独自の解釈で表現しています。

力強いベースラインと手拍子から始まり、予測不可能なギターリフと共に心地よく展開。

個人的な経験や感情を率直に歌い上げる彼の魅力が存分に詰まった作品に仕上がっていますよ。

4月12日のワシントンD.C.を皮切りに全米ツアーも予定されており、刻々と人気を集めているノックスさんの音楽性が存分に味わえる一枚です。