「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
GorgeousTaylor Swift
あまりに”ゴージャス”な相手に、怒りすら覚えてしまう!?
アメリカ出身のテイラー・スウィフトさんが歌う、ユーモア満載の片思いソングです。
軽快なシンセポップのサウンドに乗せて、一目惚れした相手を前に何も言えなくなってしまう様子や、好きすぎて逆に腹が立つという複雑な恋心が描かれた歌詞がとっても印象的。
好きな人を目にした途端に頭が真っ白になったり、自分の感情に振り回されてしまったりした経験を持つ方も多いはず。
恋が始まる瞬間の、あの制御不能な高揚感とときめきが詰まった1曲といえるのではないでしょうか?
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Good TraditionTanita Tikaram
ドイツ生まれ、イギリス在住のシンガーソングライター、タニタ・ティカラムさんのデビューシングルです。
この曲が発売された1988年当時、彼女はまだ19歳!
若さとは対照的な、深く落ち着きのある歌声と知的な歌詞の世界観が、絶妙にマッチしていますよね。
フォークロックの陽気なリズムに、デクシーズ・ミッドナイト・ランナーズのメンバーによる軽快なヴァイオリンの音色が重なり、まるでヨーロッパの街角でお祭りに遭遇したかのような楽しい気分にさせてくれます。
家族の「良き伝統」を歌うこの曲は、時代を超えて心に温もりを届けてくれる、そんな一曲と言えるのではないでしょうか?
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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
Girl In OsloBIGBANG
ビッグバンは、フロントマンのイェステイン・グレニさんを中心に結成された、ノルウェー出身のロック・トリオ。
「ノルウェー最高のライブバンド」と称されるその熱いパフォーマンスは、多くのファンをとりこにしている魅力があります。
彼らの音楽は、ロックンロールを軸にブルースの魂も感じさせる骨太なサウンドが特徴。
「ガール・イン・オスロ」のような一度聴いたら忘れられないメロディは、ヨーロッパでも大きな話題となりました。
ライブ盤が国内で史上最高の売上を記録したというのも納得ですよね。
結成から30年以上経っても進化を続ける彼らの音楽を聴いて、テンションを上げていきましょう!
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Get Down On ItCurtis Mayfield
アメリカのソウル/ファンク界を代表するカーティス・メイフィールドさんのセカンド・ソロ・アルバムです。
後の大名盤『Super Fly』の前年に発表された作品としても知られています。
ワウを効かせたギターと躍動感あふれるリズムに、豪華なオーケストラが加わるサウンドは圧巻の一言!
また、ただ心地よいだけでなく、社会に対する強いメッセージが込められているのも大きな特徴です。
「平和が必要だ」と歌う「We Got to Have Peace」を聴けば、彼の真摯な思いが伝わってくるでしょう。
ファンキーなグルーヴと美しいメロディーが一体となったこの音楽は、今も多くのクリエイターたちに影響を与え続けていますよね。
ぜひ、この時代が生んだソウルの魂に、どっぷりと浸ってみてください!
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Gold (ft. Asake)J Hus
Afroswingというジャンルの先駆者として知られるイギリスのアーティスト、ジェイ・ハスさんがナイジェリア出身のアサケさんと共演した楽曲です。
グラミー受賞経験のあるP2Jさんがプロデュースを手掛け、アフロビートを基盤に多彩なサウンドが融合した本作。
ジェイ・ハスさんの巧みなラップとアサケさんの温かみある歌声が絶妙に絡み合い、自信に満ちたポジティブなエネルギーを感じさせてくれますよね。
名盤『Beautiful and Brutal Yard』以来、2025年6月にリリースされたこの楽曲は、気分を上げてくれること間違いなし。
ドライブや仲間と過ごす時間にピッタリの一曲です!
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Goody GoodyLisette Melendez
ニューヨーク、イースト・ハーレムの厳しい環境で育ち、12歳で歌に目覚めたアメリカのソロ歌手、リセット・メレンデスさん。
フリースタイルとラテンポップを軸に、彼女は自らの力で音楽の道を切り開きました。
本作は、まさに90年代の夏を象徴するような、底抜けに明るいダンスポップナンバーです。
「いい子ちゃんぶって!」なんて言わせない、夏の日差しを浴びて素直に楽しむ開放的な気持ちを、遊び心たっぷりに表現しているかのようです。
太陽の下で自由に恋を満喫する、そんな高揚感がサウンド全体から溢れ出しています。
このご機嫌なトラックは、1993年11月にセカンド・アルバム『True to Life』から先行シングルとして発売され、Billboard Hot 100で53位を記録。
女優ロージー・ペレスさんが監督したミュージックビデオも話題を呼びました。
夏のドライブやビーチパーティーで聴けば、気分が盛り上がること間違いなし。
90年代の輝きが詰まった一曲です。
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GEEZERKevin Abstract & Dominic Fike
現代の音楽シーンで独自のポジションを確立しているケヴィン・アブストラクトさんとドミニク・ファイクさん。
彼らの才能が再び交わった注目の一曲が、2025年6月にシングルとして私たちの元へ届けられました。
ケヴィンさんはアメリカ・テキサス州出身で、革新的なヒップホップ・コレクティブBROCKHAMPTONの顔としても知られていますし、ドミニクさんはそのユニークな音楽性で人気を博していますね。
本作は、2019年の共演「Peach」以来となる待望のタッグで、より成熟したインディーポップの香り漂うポップ・ラップへと進化。
リラックス感のあるサウンドに、どこか懐かしさを覚えるメロディが溶け合い、非常に心地よい仕上がりとなっています。
歌詞の世界では、家族や人生に対する複雑な想い、故郷の小さな町に漂う停滞感、そしてふとした瞬間に感じる「老い」への焦りが、父と娘の視点を通して描かれていますよ。
ケヴィンさんの5枚目のソロアルバム『Blush』からの先行曲となっており、淡いパステル調のミュージックビデオも楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を一層引き立てています。
穏やかながらも心に残る本作は、ゆったりとした時間を過ごしたい時や、少し物思いにふけりたい夜のお供にぴったりの一曲と言えそうです。
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