「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Get Ur Freak OnMissy Elliott

ヒップホップとR&Bの世界で革新を続ける鬼才、ミッシー・エリオットさん。
常に時代の先を行く彼女の音楽のなかで、実はハロウィンにぴったりの曲があるのですね。
こちらで紹介しているのは、2001年3月に公開された彼女の代表作で、アルバム『Miss E… So Addictive』に収録されています。
インドの音楽バングラを大胆に取り入れた呪術的なビートとミステリアスなメロディは、実に妖しくハロウィンの雰囲気を盛り上げてくれます。
この楽曲はグラミー賞を獲得しただけでなく、奇抜なMVも高く評価されているのですね。
ありきたりではない、個性的でクールなハロウィンナイトを演出したい方は、ぜひチェックしてみてください!
Gang RelatedLogic

困難な家庭環境で育ち、自身の哲学的なラップで知られるロジックさん。
2014年10月にリリースされたデビューアルバム『Under Pressure』に収録されている一曲は、弟である彼自身の視点と、犯罪に手を染めていく兄の視点が交錯するリリックが実に重い楽曲です。
ギャングスタラップに分類されながらも、暴力を決して美化せず、異なる道を選んだ自身の選択を描いているんですよね。
兄の実体験も反映されたという、同じ環境で育ちながらも分かれてしまった兄弟の物語は深く胸に刺さります。
物語性の強いヒップホップが好きな方は、ぜひ歌詞の内容にも注目してチェックしてみてください。
Glory of LovePeter Cetera

壮大なサウンドスケールが胸を打つパワー・バラードです。
ロックバンド、シカゴの顔として知られたピーター・セテラさんによる楽曲で、夜空に輝く騎士のように愛する人を守り、永遠を誓うロマンチックな世界観が描かれています。
その誰もが惹きつけられるハイトーンボイスとドラマチックなメロディが合わさり、聴く人の心を強く揺さぶりますよね。
本作は1986年6月に公開され、大ヒット映画『ベスト・キッド2』の主題歌に起用されました。
ソロアルバム『Solitude/Solitaire』にも収録されており、同年8月には全米シングルチャートで2週連続1位を獲得しています。
何かに挑戦するときや、大切な人への想いを再確認したいときに聴きたくなる、80年代を象徴するソフトロックの名曲です。
GHOST. (feat. Samara Cyn)Armani White

2022年の『Billie Eilish』で世界的な注目を集めたラッパー、アーマニ・ホワイトさん。
本作はテネシー出身の新鋭サマラ・シンさんを客演に迎えています。
ザ・ネプチューンズがプロデュースした2001年のヒット曲を下敷きにしたサウンドは、バウンシーでどこか懐かしい2000年代の空気が魅力的ですね。
別れてもなお相手の中に自分の存在が「ゴースト」として残り続けるというテーマを、彼らしい遊び心と自信に満ちたリリックで表現しています。
アーマニさんのエネルギッシュなラップと、サマラさんのソウルフルな歌声の掛け合いが心地よく、ドライブしながら聴きたいポップなヒップホップがお好きな方であればぜひチェックしてほしいですね。
Getting OlderEGOISM

オーストラリア・シドニー出身、幻想的なサウンドスケープが印象的なエゴイズム。
ドリームポップとシューゲイザーを基盤にした音楽性は、同国のインディーシーンでも随一の輝きを放っていると言っても過言ではありません。
2020年にはTriple Jの助成金アーティストにも選ばれ、満を持して2025年5月に完成したデビューアルバム『And Go Nowhere』は、ARIAチャートで9位を記録しました。
最大の魅力は、親友同士のツインヴォーカルが生みだす浮遊感のあるハーモニー。
その美しい音世界は、聴く人の心を優しくつつみこむはずです。
シューゲイザーやドリーミーなポップス、THE 1975のようなバンドがお好きな方にもぜひチェックしてほしいバンドですよ!
Give the Po’ Man a BreakFatboy Slim

元々はロックバンドのベーシストだった異色の経歴を持つ、ファットボーイ・スリムさん。
彼がビッグビートシーンに躍り出るきっかけとなった、1996年9月リリースのデビューアルバム『Better Living Through Chemistry』に収められた一曲です。
タイトルからは社会的なメッセージ性がうかがえますが、サウンドはとにかく痛快。
歪んだベースラインと強烈なブレイクビーツがぶつかり合い、ロックにも通じるダイナミックなグルーヴに仕上げられています。
本作は、2000年公開の映画『Traffic』で使用されたことでも知られていますね。
アドレナリン全開で気分を上げたい時や、90年代クラブシーンの熱気を追体験したい方にぴったりのナンバーではないでしょうか。
GOD IS AN ANIMALgrandson

社会問題への鋭い視点をラップロックに乗せて表現することで知られる、グランドサンさん。
2019年には代表曲がSOCANソングライティング・プライズに輝くなど、そのメッセージ性は高く評価されていますね。
そんな彼が2025年8月に公開したのが、こちらの作品。
ジョージ・オーウェルの名作『動物農場』から着想を得たという本作は、文明を築いたはずの人類も結局は動物的な本能に支配されているという、痛烈な風刺が込められています。
物語的な歌詞と激しいサウンドが一体となり、強烈なクレッシェンドへと向かう展開は圧巻です。
この楽曲はアルバム『Inertia』からの先行シングル。
現代社会の欺瞞や矛盾に憤りを感じているなら、そのエネルギーが胸のつかえを吹き飛ばしてくれるかもしれません。
Girls on FilmDuran Duran

1980年代に流行したニューロマンティックの火付け役となったイギリスのロックバンド、デュラン・デュラン。
本作は、ファンキーなベースラインとタイトなドラムが織りなすポストディスコのグルーヴ感がたまらないナンバーです。
その上で鳴り響くエッジの効いたギターリフと、きらびやかなシンセサイザーの音色が心地よいですよね。
歌詞では、華やかなファッションモデルの世界の裏側にある搾取や虚構を暴き出す、鋭い批評眼が光ります。
この楽曲は1981年7月に発売され、名盤『Duran Duran』にも収録。
バンド初のUKトップ10入りを記録しました。
アニメ『Speed Grapher』のオープニングテーマにも起用されており、スタイリッシュでダンサブルなサウンドは、気分を上げてくれること間違いなしでしょう!
GoMoby

90年代レイブカルチャーを代表する、アメリカ出身のアーティスト、モービーさんによる楽曲です。
ドラマ『ツイン・ピークス』から引用された不穏で美しい旋律と、力強いビートのギャップのとりこになる人続出の中毒性の高い楽曲です!
この楽曲は1991年3月にシングルとして公開され、UKチャートでトップ10入りを記録。
デビューアルバム『Moby』にも収録されています。
歌詞は実質的に掛け声のみですが、それが逆にフロアの一体感や夜明けに向かう純粋なエネルギーを増幅させているかのようです。
本作を体感するポイントは、とにかくミニマルなリズムに身を委ねること!
同じフレーズが繰り返される中で高まっていく緊張感と解放感を、きっと味わえるはずです。
GeniusPitchshifter

Pitchshifterはインダストリアルメタルの草分け的存在から、ドラムンベースやニューメタルまで飲み込んだ独自の音楽性を武器にする、イングランド出身のバンドです。
本作は、1998年リリースの名盤『www.pitchshifter.com』を代表する一曲。
重厚なギターリフにビッグビートの躍動感が叩きつけられるサウンドは、インダストリアルとダンスミュージックの完璧な融合と言えるでしょう。
権力への抵抗という反骨精神に満ちたテーマ性は、Kerrang! Awards 1998でベスト・ビデオ賞に輝いたことでも証明済み。
映画『モータルコンバット:アナイアレイション』にも起用されたこの攻撃的なグルーヴを聴けば、日常の鬱憤も吹き飛ぶはずです!
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
GimmeRiordan

ロックダウン期に独学でキャリアを切り開いた、イギリス出身のプロデューサー、リオダンさん。
彼が2025年1月にリリースした作品は、うねるベースラインと2step由来のシャッフルビートが絡み合う、中毒性の高いダンスナンバーです。
ヒプノティックに繰り返される「もっと」と求めるようなヴォーカルは、音楽への純粋な渇望を表現しているかのよう。
2023年11月に「Needle On The Record」でBeatport総合チャート1位を獲得した彼の実力が凝縮されています。
本作は、フロアで理屈抜きに踊り明かしたい、そんな高揚感を求める人にぴったりの一曲。
このグルーヴに身を委ねれば、日常を忘れてしまうかもしれませんね。
GraceJeff Buckley

伝説的なフォークシンガーを父に持つ、アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェフ・バックリーさん。
30歳という若さでこの世を去った彼の原点となる、1994年8月に発売されたデビュー・シングルです。
避けられない運命を前にしながらも、その中で愛と救済を見いだそうとする切実な心情が、聴く者の魂を揺さぶります。
「敏感さは弱さではない」という彼の哲学を体現したかのような、繊細さと激しさが同居した歌詞も印象的です。
天使の歌声と称される高音ファルセットと、劇的なバンドサウンドが融合した本作は、90年代が生んだ最も美しい悲劇のひとつといえるのではないでしょうか。
GeshemVibe Ish

南テルアヴィヴのストリートから現れた、イスラエルのヒップホップシーンを担う才能ヴァイブ・イシュさん。
2017年にユニットで手掛けたデビュー作がラップ専門誌で年間ベストに輝き、早くからその実力は折り紙付きでした。
彼の音楽は、ヒップホップを軸にポップやR&Bが溶け合う現代的なサウンドが特徴。
中でも、伝説の歌手の楽曲を引用したシングル『Julie』はラジオ局のプレイリストを飾り、大きな話題となりました。
時に切なく、時に力強い彼の言葉とメロディは、複雑な社会を生きる私たちの心に寄り添ってくれるようです。
Spotifyで月間13万人以上が聴いているというのも納得ですよね。
彼の音楽に触れれば、イスラエル音楽の奥深さにきっと驚かされるはずです!
God Gave Me Feet For Dancing (ft. Yazmin Lacey)Ezra Collective

震える心拍に寄り添う、祈りのダンスが静かに立ち上がる。
ネオソウルのしなやかさとジャズの呼吸が一体となり、余白の美しさが光ります。
英国ロンドンの5人組、エズラ・コレクティブは2025年7月のフジロックにおいても伝説的なパフォーマンスを残したことでも記憶に新しいバンドですね。
『God Gave Me Feet For Dancing (feat. Yazmin Lacey)』は2024年9月のシングルで、アルバム『Dance, No One’s Watching』の5曲目。
ヤズミン・レイシーさんを迎え、教会の記憶を手がかりに、この楽曲は踊りを祝福として捉え、共同体の喜びと浄化をそっと照らします。
タジャナ・トーキョー監督のミュージックビデオも同月公開されました。
穏やかに背中を押したい朝や、結婚式の余興、コミュニティの集いにおすすめの名曲です!
Gaza Is CallingMustafa

幼い頃の友情が暴力によって引き裂かれた記憶。
そんな痛切な思いが込められたのが、カナダ出身のスーダン系アーティスト、ムスタファさんの一曲です。
詩人でもある彼が、11歳の時に経験したパレスチナ人の親友との別れを歌った本作。
アコースティックギターと伝統楽器オードの物悲しい音色は、愛でさえも太刀打ちできなかった暴力への深い嘆きを物語っているかのようです。
この楽曲は2024年6月にアルバム『Dunya』から公開され、収益はパレスチナ児童救済基金へ全額寄付されます。
遠い国の出来事をひとりの人間の物語として捉え直し、平和のために何ができるのかを考えるきっかけを与えてくれるはずです。
GnosisRussian Circles

重厚さと繊細さを併せ持ち、聴く者を圧倒するサウンドを構築するアメリカのインストゥルメンタル・トリオ、ロシアン・サークルズ。
ポストメタルとポストロックを巧みに融合させた彼らの音楽は、まるで壮大な物語を聴いているかのような感覚にさせてくれます。
2006年のデビュー以降、3ピースとは思えないほどの音の壁を築き上げてきました。
2013年リリースの傑作アルバム『Memorial』は、静と動の劇的な対比が絶賛され、Metacriticで88点という高スコアを記録するなど、多くのメディアで年間ベストに選出されました。
轟音と静寂が描く音の渦に飛び込めば、日常を忘れてしまうこと間違いなしです。
インスト音楽の深淵を覗いてみたいあなたにこそ、体感してほしいバンドです。
Gently Turned On Your HeadThe Mercury Program

精緻でグルーヴィーなリズムに、空間を彩るヴァイブラフォンの音色が心地よく響き渡るサウンドが魅力のアメリカのバンド、ザ・マーキュリー・プログラムです。
1997年に結成され、1999年にヴァイブラフォン奏者が加わったことで、その音楽性はさらに深化しました。
2002年に発売された名盤『A Data Learn the Language』は、Spin誌で10点中8点の高評価を獲得するなど、批評家からも厚い支持を得た彼らの代表作です。
一度は長期休止しましたが、離れた都市に住むメンバーが再び集結し、創作を続けているエピソードも印象的。
歌詞のないインストゥルメンタルでありながら、聴く人それぞれの物語を喚起させるような彼らの音楽は、じっくりと音の世界に没入したいときにぴったりではないでしょうか?
Grandmother (feat. Laraaji)Big Thief

USインディシーンの中でも屈指の人気を誇るバンド、ビッグ・シーフ。
2025年9月にリリースを控えるアルバム『Double Infinity』から、先行で公開された一曲です。
ベーシスト脱退後、3人編成で初めて共作された本作は、世代を超えて受け継がれる愛と痛みがテーマなのだそうです。
ニューヨークのスタジオで約3週間かけて録音され、アンビエント音楽の伝説Laraajiさんをゲストに迎えたサウンドは、まるで深い森の奥で祈りを捧げるような瞑想的な空間を演出。
人生の苦しみも喜びも全て音楽に変えていくという力強い意志が感じられます。
静かな夜にじっくり耳を傾ければ、複雑な感情がそっと溶けていくような不思議な安らぎを与えてくれるでしょう。
Golden HillTristeza

まるで音で描かれた風景画のように、繊細なサウンドスケープが心の奥まで染み渡る感動的な1曲です。
日本でも人気のジ・アルバム・リーフのJimmy LaValleさんが在籍してたことでも知られるバンド、トリステザが手掛ける本作は、バンド名が意味する「悲しみ」とは裏腹に、温かくもどこか物憂げな雰囲気に包まれていますよね。
幾重にも重なるギターのアルペジオと、優美なピアノの旋律が溶け合うことで、まるで夢の中を漂っているかのような幻想的な空間が生まれます。
この楽曲は1999年4月発売のデビューアルバム『Spine and Sensory』の冒頭を飾る作品で、今もなお多くのファンに愛されています。
静かな夜にじっくり音楽と向き合いたい時や、美しい景色を眺めながら過ごす休日のBGMにもオススメですよ。
God, Allow Me (Please) To Play MusicVoice of Baceprot

ヒジャーブを身にまとい、社会の固定観念にパワフルなサウンドで真っ向から挑むインドネシアの女性3人組、ヴォイス・オブ・バチェプロット。
ニュー・メタルやファンク・メタルを融合させた音楽は、スンダ語で「うるさい」を意味するバンド名そのものを体現しているようです。
2018年のデビューシングル『School Revolution』以降、表現の自由を叫ぶ『God, Allow Me (Please) to Play Music』などで世界的な評価を獲得。
2023年には待望のデビューアルバム『Retas』をリリースしました。
高速リフとファンキーなベースが絡み合うサウンドに乗せて、彼女たちは社会問題に鋭く切り込みます。
その活動は2022年の国内音楽賞受賞や、2024年のグラストンベリー・フェスへインドネシア人として初出演という快挙にも繋がり、多くの人に勇気を与えています。
信念を貫くことの格好良さを教えてくれる、そんな音楽を探している方にぴったりのバンドです。

