あなたは筋トレの際どんなBGMを聴いていますか?
やはり自分の好きな曲を聴いてる人がほとんどだと思いますが、「なんかしっくりこない……」そんなふうに感じることもあったと思います。
「いちいち曲を探すことにも時間をさいてられないし……」そんなときはトレーニングのテンポ感に合わせてBGMを選んでみましょう!
あなたの鍛えるスピード感にマッチした曲を探してみてください。
一般的にワークアウトのBGMとして人気のある曲をリサーチして厳選いたしました!
【トレーニングBGM】憧れのボディへ…筋トレ中に聴きたい洋楽(1〜10)
Lose YourselfEminem

世界中のヒップホップ・ヘッズから非常に高い評価を受けているラッパー、エミネムさん。
日本でも大人気のラッパーですよね。
彼の魅力はなんといっても、ラップスキルの高さ。
世界でも間違いなく、5本の指に入るラップのうまさが彼にはあります。
そんな彼の名曲である、こちらの『Lose Yourself』。
ハーメルンの笛吹き男をモチーフにしたハードコアなリリックが印象的の作品です。
トラックもフロウも非常にかっこいいので、トレーニングのBGMにはもってこいだと思います。
Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & TroubleRoy Jones Jr

ボクシング史上最高の身体能力を持つと言われている、元ヘビー級世界チャンピオン、ロイ・ジョーンズ・ジュニアさん。
実は彼、アーティストでもあるんですよね。
ボクサーだから、お遊びていどの曲じゃないの?
そう思う方もいるかもしれません。
こちらの『Can’t Be Touched feat. Mr. Magic & Trouble』は、そんな疑問を抱いている方をビックリさせると思います。
本業がボクサーとは思えないほどのハイセンスなラップが魅力的な作品です。
トレーニングのBGMにも非常にオススメできる、ハードコアなサウンドに注目!
RepresentNas

トレーニングをするときはスタイリッシュなBGMが聴きたい!
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『Represent』。
この曲はアメリカのヒップホップ・シーンでレジェンドとして高い評価を受けているラッパー、ナズさんによる作品で、国際的な人気を集めました。
オールドスクールでありながら、古くささを感じさせないスタイリッシュなフロウが印象的な作品です。
曲のスタイルでいえば、有酸素運動などにピッタリなBGMですね。
Tonight We RideUNLEASH THE ARCHERS

カナダ出身のメタルバンド、アンリーシュ・ジ・アーチャーズ、女性ボーカルのメタルバンドのなかで、トップクラスの実力をほこるバンドです。
演奏はもちろんのこと、ボーカルもすさまじく、ボーカルのブリトニーさんの基礎的な歌唱力の高さや、広い音域は圧巻の一言につきます。
そんな彼女たちの名曲である、こちらの『Tonight We Ride』は、イントロからボルテージがマックスな展開が印象的な作品です。
めちゃくちゃかっこいい、王道のメタルに仕上げられているので、トレーニーの方は必見!
Eye Of The TigerSurvivor

1980年代に大活躍したロックバンド、サバイバー。
こちらの『Eye Of The Tiger』は、彼らの代表的な作品で、国際的な人気を集めました。
この曲はボクシングをテーマにした映画『ロッキー』の劇中歌として使用されているので、知っている方は非常に多いと思います。
静かな始まりから徐々にボルテージが上がる曲調なので、トレーニングのBGMとして非常にオススメな作品です。
特に高重量を扱う種目などにピッタリだと思います。
Party and BullshitThe Notorious B.I.G.

ビギーの愛称で親しまれたラッパー、ノトーリアス・B.I.G.さん。
1990年代に大活躍したラッパーなのですが、1997年に謎の銃撃事件により惜しくも亡くなってしまいました。
その事件の犯人は現在も見つかっておらず、暗殺として知られています。
こちらの『Party and Bullshit』は、そんな彼の名曲として知られている作品です。
エネルギッシュなオールドスクールが印象的なトラックとラップなので、ハードワークをこなすときにオススメのBGMです。
Gonna Fly NowBill Conti

アメリカ出身の作曲家、ビル・コンティさん。
イタリア系アメリカ人で、長いキャリアで多くの映画やドラマのテーマソングや劇中歌を手がけてきました。
そんな彼の作品の中でも特に多くの知名度を持つ曲が、こちらの『Gonna Fly Now』。
この曲はボクシングをテーマにした人気映画『ロッキー』のテーマソングとして作られました。
ご存じの方は非常に多いと思います。
トレーニングといえば、この曲は外せないと思うで、ピックアップしてみました!