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【トレーニングBGM】憧れのボディへ…筋トレ中に聴きたい洋楽

あなたは筋トレの際どんなBGMを聴いていますか?

やはり自分の好きな曲を聴いてる人がほとんどだと思いますが、「なんかしっくりこない……」そんなふうに感じることもあったと思います。

「いちいち曲を探すことにも時間をさいてられないし……」そんなときはトレーニングのテンポ感に合わせてBGMを選んでみましょう!

あなたの鍛えるスピード感にマッチした曲を探してみてください。

一般的にワークアウトのBGMとして人気のある曲をリサーチして厳選いたしました!

【トレーニングBGM】憧れのボディへ…筋トレ中に聴きたい洋楽(51〜60)

Shot Me DownDavid Guetta

David Guetta – Shot Me Down ft. Skylar Grey (Lyric Video)
Shot Me DownDavid Guetta

しっとりとしたボーカルから一気にアガるエレクロニックテクノの展開へと変遷していく楽曲です。

曲間のインターバルと筋力トレーニングでのインターバルでの計算がしやすく、かつ、ワークアウトに向いたスピード感と音色を併せ持った曲です。

Lose ControlMeduza, Becky Hill, Goodboys

MEDUZA, Becky Hill, Goodboys – Lose Control (Lyric Video)
Lose ControlMeduza, Becky Hill, Goodboys

クールな曲を聴きながらワークアウトをしたいという方には、こちらの『Lose Control』がオススメです。

最初から最後まで、クールなメロディが続きます。

クールなトラックとベッキー・ヒルのダーティなボーカルがマッチした、非常にかっこいい作品です。

Don’t Start NowDua Lipa

Dua Lipa – Don’t Start Now (Official Music Video)
Don't Start NowDua Lipa

低音ボイスが魅力的なデュア・リパ。

低音ボイスにくわえてハスキーボイスでもあるので、聴いていると非常にクールな印象を受けますよね。

こちらの『Don’t Start Now』はベースラインのインパクトが強い作品です。

ノリノリになれるので、ぜひワークアウトの最中に聴いてみてください。

X Gon’ Give It To YaDMX

パワフルなビートと重たいバスラインが響き渡る、アメリカのDMXによる魂を揺さぶるヒップホップナンバーです。

2002年12月にリリースされた本作は、力強さと自信に満ちた内容で、自分の信念を貫き、困難に立ち向かう決意を表現しています。

映画『Cradle 2 the Grave』のサウンドトラックとして制作され、その後も映画『デッドプール』で使用されるなど、長く愛され続けています。

アルバム『Grand Champ』のヨーロッパ版にも収録された本作は、イギリスのシングルチャートで6位を記録し、国際的な成功を収めました。

トレーニングや試合前の気持ちを高めたいとき、また自分を奮い立たせたいときにぴったりの一曲です。

【トレーニングBGM】憧れのボディへ…筋トレ中に聴きたい洋楽(61〜70)

POWERKanye West

力強いビートと刺激的なサウンドが特徴のエネルギッシュな一曲が、アメリカのラッパー、カニエ・ウェストさんから届きました。

革新的なプロデューサーとして知られ、24個のグラミー賞受賞歴を持つ彼が放つ本作は、アルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』のリードシングルとして2010年7月に発表されました。

名声や権力、自己認識、社会からのプレッシャーなど深いテーマ性を持ちながら、キング・クリムゾンのサンプリングによって生み出されるダイナミックな展開が印象的です。

制作には5,000時間が費やされ、その徹底したこだわりが随所に感じられます。

MVAやコーチェラなど、大規模なフェスでも披露される本作は、スポーツイベントやトレーニング時のモチベーションソングとしても愛用されており、聴く人を力強く鼓舞する魅力に溢れています。

Bring Em OutT.I.

T.I. – Bring Em Out (Official Video)
Bring Em OutT.I.

アメリカを代表するヒップホップ・アーティスト、ティー・アイさんによる誇り高きアンセム。

圧倒的な存在感と成功を誇示するメッセージと、魅力的なビートが織りなす力強いサウンドは、2004年10月のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。

アトランタ発のサザン・ヒップホップを象徴する本作は、プロデューサー、スウィズ・ビーツとの見事なコラボレーションにより、アルバム『Urban Legend』のリードシングルとして世に送り出されました。

2006年のNBAファイナルでマイアミ・ヒートの選手紹介BGMとして採用されるなど、スポーツシーンでも広く愛用されています。

パワフルな意志とエネルギーに満ちた本作は、試合前の気持ちを高めたい方や、トレーニング中のモチベーション維持に最適な一曲です。

Lose ControlTeddy Swims

Teddy Swims – Lose Control (The Village Sessions)
Lose ControlTeddy Swims

アメリカ出身のテディ・スウィムズさんが贈る魂を揺さぶるソウルフルな歌声が、スポーツシーンを彩る究極の1曲です。

R&B、ソウル、ロックを見事に融合させた重厚なサウンドと、圧倒的な歌唱力が響き渡ります。

アルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』に収録された本作は、2024年3月にBillboard Hot 100で1位を獲得し、32週間という歴史的な記録を打ち立てました。

共依存関係に陥った恋愛の苦悩と葛藤を描いた歌詞は、まるで自分自身の物語のように心に刺さります。

元アメリカンフットボール選手から転身したシンガーの真摯な想いが、トレーニングやスポーツの場面で心を奮い立たせる勇気を与えてくれることでしょう。