「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
New Year’s DayBon Jovi

殿堂入りも果たしている伝説的なロックバンド、ボン・ジョヴィ。
彼らの新年に聴きたい楽曲といえば『New Year’s Day』でしょう。
この楽曲には、新年を迎えたので、新しいことにチャレンジしようというメッセージが込められているんです。
清々しい雰囲気のメロディーも相まって、ポジティブな気持ちにさせてくれますよ。
ちなみにこの楽曲をリリースした2016年は、ボン・ジョヴィにとっても大きな転換期だったんです。
そうした背景を知れば、より共感できると思いますよ。
NEW LOVEBoys Like Girls

ボストン出身のロックバンド、ボーイズ・ライク・ガールズ。
ポップパンクやパワーポップを主体とした音楽性で知られており、爽やかでスムーズな楽曲から熱いバイブスを感じさせる楽曲まで、幅広い音楽性で知られています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『NEW LOVE』。
11年ぶりのニューアルバム『Sunday At Foxwoods』に収録されている作品で、刹那的な印象を感じさせる、淡いながらもきらびやかなメロディーが特徴です。
Nuclear BurnBrand X

ロンドン発のジャズフュージョンバンド、Brand Xの魅力に迫ります。
1974年に結成された彼らは、アートロックやジャズロックを融合させた独自のサウンドで注目を集めました。
1976年にリリースされたデビューアルバム『Unorthodox Behaviour』は、フュージョンファンの間で話題となりました。
バンドの中心メンバーであるジョン・グッドソールさんのギターワークは、ギターフュージョンの発展に大きな影響を与えています。
また、ドラマーとしてフィル・コリンズさんが参加していたことでも有名です。
Brand Xの音楽は、高度な演奏技術と革新的なアプローチが特徴で、ジャズとロックの垣根を越えた新しいサウンドを求める音楽ファンにおすすめです。
Never Gonna RainBryan Adams

写真家としても活動するカナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。
数多くの日本公演を果たしたことでも知られていますね。
そんな彼が2022年にリリースしたアルバム『Never Gonna Rain』に収録されている『Never Gonna Rain』は、雨に負けない心の強さを歌った楽曲です。
ストレートだからこそ胸を打つ情熱的なロックサウンドが響きます。
サビで繰り返すリフレインからも彼の力強い意志が感じられるでしょう。
ジメジメした雨の日にこそ、エイジレスに響くクールなロックンロールを体験してみてください。
New Afro spanish generationBuika

スペインを代表する女性シンガー、ブイカさん。
昔はスペイン語圏での人気にとどまっていましたが、最近はサンタナさんとも共演しているので、洋楽を深くチェックしている方ならご存じなのではないでしょうか?
そんな彼女の隠れた名曲が、こちらの『New Afro spanish generation』。
彼女が人気を集めるキッカケとなった作品で、ラテン・ミュージックとアフロ・キューバンをミックスさせたような独特の音楽性に仕上げられています。
No Habrá Nadie En El MundoBuika

世界で5本の指に入るであろう、とんでもない歌唱力を持ったスペイン出身の女性シンガー、ブイカさん。
ヌエボ・フラメンコというフラメンコにR&Bやジャズといった他の音楽性を加えたジャンルを得意としており、楽曲の多くにフラメンコのボーカルテクニックが含まれています。
音楽性もさることながら、歌唱力がバツグンの歌手で、声量やロングトーンといった基礎的な部分はもちろんのこと、フラメンコできたえられた圧倒的な表現力は世界の歌手のなかでもレベルが違います。
筆者は80カ国以上の洋楽を聴くのですが、いまだに彼女より歌がうまい女性シンガーを見つけられていません……。
No BackboneCan’t Swim

ニュージャージー州キーンズバーグ出身のロックバンド、キャント・スイムが2024年4月18日に新曲を発表しました。
『No Backbone』と題されたこの曲は、彼ららしいポストハードコアやエモポップ、ポップパンクといったサウンドが炸裂する注目の1曲。
シンプルな構成ながらも、バンドにとっては新鮮味のある作品に仕上がっているようですね。
アルバム『Thanks but No Thanks』以来となる今作は、リリース後に予定されている全米ツアーでも披露される予定とのことなので、ファンの方はぜひライブでもチェックしてみてください!





