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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。

この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)

Nuclear BurnBrand X

ロンドン発のジャズフュージョンバンド、Brand Xの魅力に迫ります。

1974年に結成された彼らは、アートロックやジャズロックを融合させた独自のサウンドで注目を集めました。

1976年にリリースされたデビューアルバム『Unorthodox Behaviour』は、フュージョンファンの間で話題となりました。

バンドの中心メンバーであるジョン・グッドソールさんのギターワークは、ギターフュージョンの発展に大きな影響を与えています。

また、ドラマーとしてフィル・コリンズさんが参加していたことでも有名です。

Brand Xの音楽は、高度な演奏技術と革新的なアプローチが特徴で、ジャズとロックの垣根を越えた新しいサウンドを求める音楽ファンにおすすめです。

Never Gonna RainBryan Adams

写真家としても活動するカナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。

数多くの日本公演を果たしたことでも知られていますね。

そんな彼が2022年にリリースしたアルバム『Never Gonna Rain』に収録されている『Never Gonna Rain』は、雨に負けない心の強さを歌った楽曲です。

ストレートだからこそ胸を打つ情熱的なロックサウンドが響きます。

サビで繰り返すリフレインからも彼の力強い意志が感じられるでしょう。

ジメジメした雨の日にこそ、エイジレスに響くクールなロックンロールを体験してみてください。

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)

New Afro spanish generationBuika

Buika – New Afro spanish generation (Videoclip oficial)
New Afro spanish generationBuika

スペインを代表する女性シンガー、ブイカさん。

昔はスペイン語圏での人気にとどまっていましたが、最近はサンタナさんとも共演しているので、洋楽を深くチェックしている方ならご存じなのではないでしょうか?

そんな彼女の隠れた名曲が、こちらの『New Afro spanish generation』。

彼女が人気を集めるキッカケとなった作品で、ラテン・ミュージックとアフロ・キューバンをミックスさせたような独特の音楽性に仕上げられています。

No Habrá Nadie En El MundoBuika

Buika – No Habrá Nadie En El Mundo (Videoclip oficial)
No Habrá Nadie En El MundoBuika

世界で5本の指に入るであろう、とんでもない歌唱力を持ったスペイン出身の女性シンガー、ブイカさん。

ヌエボ・フラメンコというフラメンコにR&Bやジャズといった他の音楽性を加えたジャンルを得意としており、楽曲の多くにフラメンコのボーカルテクニックが含まれています。

音楽性もさることながら、歌唱力がバツグンの歌手で、声量やロングトーンといった基礎的な部分はもちろんのこと、フラメンコできたえられた圧倒的な表現力は世界の歌手のなかでもレベルが違います。

筆者は80カ国以上の洋楽を聴くのですが、いまだに彼女より歌がうまい女性シンガーを見つけられていません……。

No BackboneCan’t Swim

Can’t Swim “No Backbone” (Official Music Video)
No BackboneCan't Swim

ニュージャージー州キーンズバーグ出身のロックバンド、キャント・スイムが2024年4月18日に新曲を発表しました。

『No Backbone』と題されたこの曲は、彼ららしいポストハードコアやエモポップ、ポップパンクといったサウンドが炸裂する注目の1曲。

シンプルな構成ながらも、バンドにとっては新鮮味のある作品に仕上がっているようですね。

アルバム『Thanks but No Thanks』以来となる今作は、リリース後に予定されている全米ツアーでも披露される予定とのことなので、ファンの方はぜひライブでもチェックしてみてください!

Never Come BackCaribou

カナダ出身のダニエル・ヴィクター・スナイスさんは、「カリブー」として活動しています。

彼の楽曲『Never Come Back』は、2020年のアルバム『Suddenly』に収録されており、ブレイクアップソングとしての一面を持っています。

この曲は、失われた恋とそれから立ち直る難しさを、リズミカルなエレクトロニックサウンドで表現しています。

特に、別れた後も互いの時間を悔やまないように願う気持ちが印象的です。

食事中やリラックスしている時に聴くと、日常にエレガントな違和感をもたらしてくれるでしょう。

カリブーさんの繊細でありながら力強い音楽性が、どんなシチュエーションでも新鮮な気分にさせてくれますよ。

Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

Carly Rae Jepsen – Now That I Found You [Audio]
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

ポップスやダンサブルな曲に定評があるカーリー・レイジェプセンさん。

女性目線の歌詞にも共感する人が多いと思います。

この『Now That I Found You』は、いま恋愛中の女性に聴いてほしい1曲です。

自分好みの相手を見つけた女性の心がおどる気持ちの高ぶりがストレートに表現されている歌詞は、聴いているこちらも前向きな気持ちになれます。

アップテンポでポップな曲調なので、ぜひこの曲で元気になってデートの気分を盛り上げてください!