【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
恋人とのドライブでも、部屋の中で一人過ごす時でも、夜の時間というのは一日の中でもなんだか特別に感じられるものですよね。
音楽好きにとっては、夜にこそ聴きたいお気に入りの曲はいくつかストックしているはず。
こちらの記事では、そんな音楽好きの皆さまの夜のプレイリストに新たな曲を加えるべく、夜にぴったりな最新のおしゃれな洋楽をまとめています。
メロウな雰囲気たっぷりの曲やグルーヴィで心地良い曲など、最新のトレンドを押さえながらあなたの夜の時間を彩る曲が目白押しですよ!
洋楽初心者の方でも聴きやすい曲も多いですから、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ(121〜140)
Come AliveAlice Chater

イギリス出身のシンガーソングライター、アリス・チェイターさんが2024年10月に公開した新曲は、自己解放と感情の高まりをテーマにした力強いダンス・ポップです。
音楽とダンスの力で抑圧された感情を解き放つ喜びを、官能的な歌詞とエネルギッシュなサウンドで表現していますね。
約3分半の楽曲は、シンセサイザーや電子音を多用した洗練されたポップトラックで、ナイトクラブでのヒットを意識した構成。
チェイターさんのパワフルなボーカルと表現力豊かなパフォーマンスが魅力的で、ダンスフロアを沸かせること間違いなしの1曲です。
本作は、Sony Music傘下のEpic Recordsからリリースされており、彼女の音楽活動における新たな章を開く楽曲となっています。
HigherKelly Lee Owens

アンビエントテクノの影響を感じさせつつ、ミニマルやドリームポップなどさまざまなジャンルを独自の音世界へと昇華して高い評価を受けているウェールズ出身のケリー・リー・オーウェンズさん。
2024年9月にリリースされた楽曲は、彼女の4枚目となるアルバム『Dreamstate』からのシングルです。
テクノとポップを融合させた独特のサウンドスケープが特徴的で、「夢見る力」と「高みを目指す」というメッセージを、浮遊感のあるメロディと重層的な音の層で表現しています。
The 1975のジョージ・ダニエルさんが共同設立したレーベル「dh2」からのリリースで、BicepやThe Chemical Brothersのトム・ローランズさんらも制作に参加。
クラブでもじっくり聴いても楽しめる1曲となっていますよ。
ChariotThe Midnight

アメリカのシンセウェイブバンド、ザ・ミッドナイトによる2024年9月リリースの新曲は、80年代のノスタルジアと現代的なサウンドを融合させた魅力的な一曲です。
レトロなシンセサウンドと現代的なエレクトロニックビートが絶妙に調和し、愛と喪失、感情的な葛藤を描いた歌詞が心に響きますね。
本作では、傷ついた心を持つ女性と、彼女を理解しようとする語り手の視点が展開されており、人間関係における「コントロール」や「自由」といったテーマが織り込まれています。
シンセポップやレトロなサウンドが好きな方はもちろん、ドライブ中や夜のリラックスタイムにもぴったりな一曲ですよ。
Pocket (monteal)Eden

アイルランドのダブリンを拠点に活躍するシンガーソングライター、イーデンさんの新曲が登場しました。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『dark』に収録されています。
エレクトロポップとチルウェーブを融合させた独特のサウンドが特徴で、シンセサイザーを駆使したデジタル感溢れる音色が印象的です。
歌詞には深い感情や複雑な思考が込められており、「ジッパーが壊れた」という表現から感じられる閉塞感や、「雪」や「影」のイメージを通じて描かれる隔絶感が心に響きます。
エモーショナルな雰囲気に浸りたい方や、内省的な時間を過ごしたい方にぴったりの一曲となっています。
Baddest In The RoomFridayy

カリブ海の島国ハイチ系の血を引くアメリカ人シンガーソングライター、フリデイさんが2024年6月にリリースした新曲は、夜のドライブにぴったりな一曲です。
ハンドクラップやゴスペル風のハーモニーが織り成すエモーショナルなメロディに、アイランドフレーバーのビートとアコースティックギターのリフが加わった本作。
教会での音楽経験を基盤に、R&Bとゴスペルをベースとしつつポップやダンスミュージックの要素を巧みに取り入れた独自のサウンドは、多くのリスナーの心を掴んでいますね。
パーティーの中で特別な存在感を持つ人物への熱烈な魅力と欲望を描いた歌詞からは、深い感情とストーリーテリングを特徴とするフリデイさんの音楽性が存分に発揮されています。