RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(141〜150)

RainMadonna

Madonna – Rain (Official Video) [HD]
RainMadonna

とても不思議なメロディが特徴的な歌になっていますね。

Madonnaの代表的なバラード曲になっていて、誰もが知っている名曲でもあります。

MVにはなんとピアニストとして有名な坂本隆一が監督役として出演しています。

How Am I Supposed To Live Without YouMichael Bolton

Michael Bolton – How Am I Supposed To Live Without You
How Am I Supposed To Live Without YouMichael Bolton

恋人の喪失を嘆く、60〜70年代のソウル・ミュージックのスタイルを持つこの曲は、Michael BoltonとDoug Jamesによって書かれました。

もともとAir Supplyに提供されていた楽曲でしたが、エグゼクティブ・プロデューサーによるコーラスの変更の希望があり、Boltonがそれを拒否したため、”無期限の保留”となっています。

What Hurts The MostRascal Flatts

”気持ちを誰かに伝えるのを待ってはいけない、気持ちを抑えないで”、というメッセージを持った曲。

もともと2003年に、カントリーシンガーのMark Willisによって初めてレコーディングされました。

このRascal Flattsのバージョンは、2006年にCountry and Adult ContemporaryのチャートでNo.1を獲得しています。

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(151〜160)

Don’t need you toSamantha Mumba

Samantha Mumba | Don’t Need You To (Tell Me I’m Pretty)
Don't need you toSamantha Mumba

映画「キューティーブロンド1」の挿入曲です。

主人公のエルはとにかくポジティブで明るく、負けず嫌い。

この曲はそんなエルを表すような強い、でも弱さが垣間見る女性を表していると思います。

また、口だけじゃなくで、行動で愛を示してほしいという女性の気持ちが詰まっている曲だと思います。

Heaven’s Only Days Down The RoadShelby Lynne

Shelby Lynnは、1986年に父親によって母親を撃ち殺されるという悲劇的な経験をしています。

彼女と彼女の妹でありシンガーのアリソン・ムーラーは、孤児となって親戚と一緒に暮らしました。

その25年後、彼女がその後の父親の視点から書いた曲がこの「Heaven’s Only Days Down The Road」です。

LostSoccer Mommy

Soccer Mommy – Lost (Official Lyric Video)
LostSoccer Mommy

儚く切ない旋律が印象的な1曲を2024年6月にリリースしたのは、ポップミュージックにも影響を受けたインディーロックを奏でるアメリカのシンガーソングライター、サッカー・マミーさんです。

感情豊かなリリックと繊細なアコースティックギター、オーケストラの弦楽器、そして自然音の鳥のさえずりが融合した本作は、彼女らしい音楽性をいかんなく発揮しています。

歌詞のテーマは失われた関係や機会への後悔と切望。

かつての関係の価値を十分に認識していなかったことを悔やみ、疎外感や理解不能な状況下で、もう一度チャンスが欲しいと願う主人公の内面が深く描かれていますね。

アルバム『Sometimes, Forever』に続く新境地を開く楽曲で、静かな夜のひとり時間や物思いにふけりたい時にぴったりの1曲です。

Crying My Eyes OutStephen Puth

Stephen Puth – Crying My Eyes Out (Official Video)
Crying My Eyes OutStephen Puth

「泣ける曲を聴きたいけど、重すぎる曲はちょっと苦手……」という方にはこちらの『Crying My Eyes Out』が断然オススメです。

リリックは悲しいものに仕上げられていますが、メロディは聴きやすいエレクトロなポップスに仕上げられています。