【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(251〜260)
No ObligationThe Linda Lindas

ロサンゼルスを拠点に活動する若きパンクロックバンド、ザ・リンダ・リンダスの2024年9月リリースの新曲は、まさにテンションを上げたい時にピッタリの一曲です。
ベーシストのエロイーズ・ウォンさんが中心となって作曲したこの楽曲は、他者からの期待やプレッシャーに縛られず自分らしく生きることの大切さを訴えかけています。
パンキッシュなエネルギーを保ちながらも、ポップやガレージロックの要素も取り入れた彼女たちのサウンドは、若さゆえの勢いと驚くべき成熟度を兼ね備えていますね。
本作は、2024年のツアーでグリーン・デイと共演するなど勢いに乗る彼女たちの、さらなる進化を感じさせる楽曲となっています。
Hands On MeAyesha Erotica

大胆な歌詞とキャッチーなメロディが魅力のエレクトロポップ曲。
アメリカのシンガーソングライター、アイシャ・エロティカさんが2024年8月にリリースした本作は、セクシュアリティや自己表現をテーマに、自信に満ちた歌声が印象的です。
ポップカルチャーの影響を受けた楽曲スタイルで、ダンスビートとエネルギッシュな雰囲気が特徴的。
ファンの間で高い人気を誇るアイシャさんの音楽性が存分に発揮された一曲となっています。
ナイトクラブやパーティーシーンで盛り上がりたい方、自信を高めたい方におすすめの楽曲です。
Decline & FallManic Street Preachers

ウェールズのロックバンド、マニック・ストリート・プリーチャーズによる2024年8月リリースの新曲は、エネルギッシュで陽気なアンセムとなっています。
The SkidsやThe Cardigansからの影響を感じさせるサウンドで、バンドの過去の要素を未来に生かすことを意図した1曲。
自己嫌悪の時代における喜びの賛歌とも言える本作は、社会や個人の崩壊と再生の可能性を象徴的に描き出しています。
2021年のアルバム『The Ultra Vivid Lament』以来の新作からの先行シングルとなる本作は、BBC Radio 6 Musicで初公開されるなど注目を集めています。
パワフルかつメロディアスなサウンドと、希望に満ちたメッセージが詰まった楽曲は、新たな挑戦に向かう勇気が欲しい方におすすめですよ。
Late to The Party (ft. Declan McKenna)Orla Gartland

インディー・ポップとオルタナティブ・ポップを融合させた、エネルギッシュでキャッチーな楽曲が誕生しました。
アイルランド出身のシンガーソングライター、オーラ・ガートランドさんが、デクラン・マッケンナさんをフィーチャリングしたこの楽曲は、2024年8月にリリースされました。
恋愛に伴う負担や過去の重荷を感じる心情を描いた歌詞は、「全てが新鮮だった頃に戻りたい」という欲望をテーマに展開。
ガートランドさんの力強いメロディーと、マッケンナさんのボーカルが絶妙に調和した本作は、10月4日発売予定のアルバム『Everybody Needs A Hero』の先行シングルとなっています。
新しい関係性や自分自身を見つめ直したい人におすすめの1曲です。
BACKBONEChase & Status, Stormzy

イギリスのエレクトロニック・ミュージックシーンを牽引するチェイス&ステイタスとラッパーのストームジーさんがタッグを組んだ一曲。
2024年8月にリリースされた本作は、クラブやフェスでの再生を意識した構成で、チェイス&ステイタスの鋭いドラムンベースのビートとストームジーさんの力強いラップが見事に融合しています。
4月のコーチェラでの初パフォーマンスを皮切りに、6月にはイビザのウシュアイアでのサプライズ出演も話題を呼びました。
ストームジーさんの自信に満ちた歌詞と、チェイス&ステイタスさんのエネルギッシュなサウンドが絶妙にマッチし、2024年の夏を彩る一曲となりそうですね。
Pulling TeethHouse Of Protection

USAの新鋭デュオ、ハウス・オブ・プロテクションによる渾身の力作です。
元FEVER 333のアリック・インプロタさんとステファン・ハリソンさんが手がけた本作は、ポストハードコアとオルタナティブの要素を融合させた激烈なサウンドが特徴。
挑戦と自己克服をテーマにした力強いメッセージが込められています。
2024年8月にリリースされ、9月発売予定のデビューEP『GALORE』に収録。
MVはインドの「Well of Death」で撮影され、30時間以上の旅と数々の困難を乗り越えて完成。
激しさの中に希望を感じたい方にぜひおすすめの1曲です。
Lucky (feat. Remi Wolf)Zedd

アップビートなダンス・ポップに、ジャズ風味のコーラスが絶妙なアクセントを加えた楽曲が、2024年8月にリリースされました。
ドイツで育ったロシア出身のエレクトロニック・ミュージック界の寵児、ゼッドさんによる本作は、カリフォルニア出身のシンガーソングライター、レミ・ウルフさんをフィーチャーした意欲作。
ゼッドさんの3枚目となるアルバム『Telos』からの先行シングルとして発表され、制作開始から5年の歳月をかけて完成させたそうです。
ルイジアナ州のロラパルーザで初披露された際には、観客を魅了したとか。
恋愛や人生経験から得た学びや幸福感を歌った歌詞は、リスナーの心に響くこと間違いなしですよ。