【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(91〜100)
Bring Em OutT.I.

アメリカを代表するヒップホップ・アーティスト、ティー・アイさんによる誇り高きアンセム。
圧倒的な存在感と成功を誇示するメッセージと、魅力的なビートが織りなす力強いサウンドは、2004年10月のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。
アトランタ発のサザン・ヒップホップを象徴する本作は、プロデューサー、スウィズ・ビーツとの見事なコラボレーションにより、アルバム『Urban Legend』のリードシングルとして世に送り出されました。
2006年のNBAファイナルでマイアミ・ヒートの選手紹介BGMとして採用されるなど、スポーツシーンでも広く愛用されています。
パワフルな意志とエネルギーに満ちた本作は、試合前の気持ちを高めたい方や、トレーニング中のモチベーション維持に最適な一曲です。
Despacito ft. Daddy YankeeLuis Fonsi

プエルトリコで最も人気を集めるシンガー、ルイス・フォンシさん。
ラテン・ミュージック・シーンでは最も人気を集めるアーティストの1人で、何人もの大物ラテン・アーティストと共演を果たしています。
そんな彼の最大のヒット・ソングが、こちらの『Despacito ft. Daddy Yankee』。
歴史上、最も大きなヒットを記録したラテン・ミュージックで、日本でもヒットしました。
レゲトンのわりには、ゆったりとしたテンポですが、ノリも良いテンションの上がる曲に仕上げられています。
Enough Is EnoughThe Hives

スウェーデンのガレージロックシーンを代表するThe Hivesの2年ぶりのスタジオアルバム『The Hives Forever Forever the Hives』からの先行シングルは、エネルギー溢れるパンクなサウンドに満ちています。
オープニングから迫力のギターリフとドラムのアンサンブルが印象的な本作は、伝統的なガレージロックサウンドと現代的なプロダクションが見事に調和していますね。
2025年7月からは大規模なワールドツアーもスタート予定で、日本ではフジロックフェスティバルへの出演も決定。
パワフルなライブパフォーマンスで定評のある彼らの真骨頂を体感したいロックファン必聴の一曲となっています。
Up From The BottomLinkin Park

圧倒的なパワーと革新的なサウンドで世界中のリスナーを魅了し続けるリンキン・パーク。
内面的な葛藤や再生をテーマに、困難から立ち上がる強さを描いた本作は、バンドの原点であるラップとメロディアスなボーカルの融合を見事に体現。
新ボーカリストのエミリー・アームストロングさんとマイク・シノダさんのラップが絶妙に絡み合い、エネルギッシュで攻撃的なサウンドを生み出しています。
2024年11月発売のアルバム『From Zero』以来となる2025年3月にリリースされた楽曲で、同アルバムのデラックス・エディションに収録予定。
メタルからエレクトロニカまで幅広い音楽性を持つバンドのファンはもちろん、壮大なサウンドスケープと力強いメッセージを求めるリスナーにもおすすめの一曲です。
Like ThatFuture, Metro Boomin & Kendrick Lamar

トラップとハードコア・ヒップホップが融合した爆発的なエネルギーを放つ作品です。
アメリカのラッパー フューチャーさんとメトロ・ブーミンさん、そしてケンドリック・ラマーさんによる豪華コラボレーションが実現し、2024年3月に発表されました。
アルバム『We Don’t Trust You』からのシングルとして世界中のヒップホップファンを魅了しています。
パワフルな808ドラムと不気味なシンセサイザーが織りなす重厚なサウンドに、3人のアーティストが個性を際立たせた渾身のパフォーマンスを披露しています。
本作は、若いリスナーを中心に大きな反響を呼び、ビルボードHot 100で3週連続1位を獲得。
さらに2024年のBETヒップホップアワードでは2部門を制覇するなど、その実力は各方面から高い評価を受けています。
エネルギッシュなハイテンポな音楽です。
最先端のヒップホップシーンに触れたい方にお勧めです。
SorryJustin Bieber

世界的な人気を集めるカナダ出身のシンガー、ジャスティン・ビーバーさん。
アイドルのようなポジションだった彼も現在は本格的なR&Bやヒップホップに挑戦しており、デビューから現在まで形を変えながら第一線で活躍を続けています。
そんな彼の作品のなかで、特にテンションの上がる作品が、こちらの『Sorry』。
ガチャガチャしたサウンドではなく、比較的シンプルな構成に仕上げられたトラックがテンションを上げてくれるでしょう。
GraveyardHalsey

エレクトロサウンドで気分を上げたいときは、こちらの『Graveyard』がオススメ。
トラックの没入感が強いので、集中したいときにもオススメです。
Aメロは静かに始まって、Bメロから徐々にメロディのボルテージが上がります。
サビはシリアスなメロディなので、本気モードに入りやすいと思います。