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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(71〜75)

Viva Las VengeancePanic! At The Disco

Panic! At The Disco – Viva Las Vengeance (Official Video)
Viva Las VengeancePanic! At The Disco

2000年代のエモブームから頭角を現し、現在はブレンドン・ユーリーさんのソロプロジェクトとしてアメリカを代表するロックバンドへと成長したパニック・アット・ザ・ディスコ。

近年では2018年にリリースされた楽曲『High Hopes』が大ヒット、日本ではCM曲として起用されるなど、応援歌やテンションを上げたい時に聴く定番の名曲としても知られている彼らですが、今回は2022年にリリースされたアルバム『Viva Las Vengeance』のオープニングを飾る表題曲を取り上げます。

ラスベガスで生まれ育ったブレンドンさん自身の生い立ちを振り返るような楽曲となっており、抜群にキャッチーなメロディとドラマチックな楽曲展開を持つ見事なキラーチューンは、聴いているだけで高揚した気分にさせられるはず。

弾けるようなピアノの音色やストレートなギターソロ、クイーンを思わせるハーモニーも最高ですよ!

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

伝説のロックバンド、クイーン。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』で、若い世代の方にも知られるようになりましたね。

そんな彼らの代表的な作品として知られている、こちらの『We Will Rock You』は1977年にリリースされた作品で、グラミー賞の殿堂賞も受賞しました。

テンポが早いわけではないものの、熱いバイブスがこめられた作品なので、テンションは非常に上がると思います。

クイーンを知らないけど、ロックが大好きという方にオススメの作品です。

Last Girls At The PartyThe Beaches

カナダ・トロント出身の実力派オルタナティブロックバンドThe Beachesのパーティーアンセムが2025年4月にリリース。

エネルギッシュなギターリフと力強いリードボーカル、キャッチーなコーラスが織りなす爽快な楽曲です。

アルバム『No Hard Feelings』の先行シングルとして注目を集め、若者たちの夜の賑わいを活き活きと表現した作品となっています。

2024年のJUNO賞で2年連続グループ・オブ・ザ・イヤーを受賞した彼女たちの真骨頂が詰まった1曲で、夜のドライブやパーティーのプレイリストに是非入れておきたい1曲ですね。

Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

Mark Ronson – Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

イギリス出身の音楽プロデューサー、マーク・ロンソンさん。

何人ものアーティストと共演しており、これまでにいくつものヒット・ソングを連発しています。

そんな彼の作品のなかで、最も大きなヒットを記録した作品が、こちらの『Uptown Funk ft. Bruno Mars』です。

ブルーノ・マーズさんをフィーチャリングした作品で、当時、EDMにかたよっていた音楽シーンに古典的なファンクミュージックを持ってくることで人気を集めました。

非常にテンションの上がる作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Dance AgainSelena Gomez

Selena Gomez – Dance Again (Performance Video)
Dance AgainSelena Gomez

セレーナ・ゴメスさんはこれまでの失恋ソングの中で「Somewhere in forever, we’ll dance again.」と言っており、それは永遠の中で、きっと私たちはまたおどるということを意味しています。

『Lose you to love me』という曲では「This dancing was killing me softly」と歌詞にしたりこれまでに『Dance』という言葉を使ってきたため、それらの曲は関係があるのではないかと考えるセレナファンもいるようです。

前向きな復縁のラブソングです。

ベースのサウンドがかっこよくて、聴いているこちらもとてもテンションが上りますよ!