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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(91〜100)

After HoursKehlani

Kehlani – After Hours [Official Music Video]
After HoursKehlani

夜の魔法が降り注ぐパーティー後の世界。

そんな空気感を見事に描き出したのが、ケラーニさんの新曲です。

アメリカ出身の彼女が紡ぎ出す歌声は、深夜の静寂を破るように情熱的。

楽しげなビートに乗せて、二人きりの親密な時間への願いを歌い上げます。

2024年4月にリリースされたこの曲は、2年ぶりとなる待望の新作。

ジャマイカの人気リズムをサンプリングした楽曲は、夏のヒット曲間違いなしの仕上がりです。

気分を上げたい時、恋に落ちたい気分の時にぴったり。

ケラーニさんの歌声に身を委ねれば、きっとあなたの心にも魔法がかかるはず。

Here We Go AgainOliver Tree & David Guetta

Oliver Tree & David Guetta – Here We Go Again [Lyric Video]
Here We Go AgainOliver Tree & David Guetta

世界的な音楽プロデューサー、オリバー・ツリーさん。

TikTokやInstagramで彼の楽曲を聴かない日はありませんよね。

そんなオリバー・ツリーさんが同じくプロデューサーとして活躍しているデヴィッド・ゲッタさんと共演した作品が、こちらの『Here We Go Again』。

これまではEDMの特色が強かったオリバー・ツリーさんですが、この楽曲ではハウスを全面に打ち出しています。

さわやかでスタイリッシュなダンスミュージックが好きな方にオススメです。

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(101〜110)

I Choose (From the Netflix Original Film “The Willoughbys”)Alessia Cara

I Choose (From The Netflix Original Film The Willoughbys / Official Lyric Video)
I Choose (From the Netflix Original Film "The Willoughbys")Alessia Cara

2020年4月末に配信されたNetflixのアニメ映画『ウィロビー家の子どもたち』の主題歌を担当しました。

現代的な重めのビートと壮大なサウンドに乗せて、堂々と歌い上げるアレッシアさんの歌声に思わず、テンションが上がってしまいます!

彼女は1996年生まれの若きシンガーソングライター、アレッシア・カーラさん。

YouTubeに投稿したパフォーマンス映像から人気が出たという現代的なデビューの仕方ですね。

2015年のデビュー・アルバム『Know-It-All』は全米チャート9位の大ヒットを記録しました。

Here With Me Feat. CHVRCHESMarshmello

Marshmello – Here With Me Feat. CHVRCHES (Official Music Video)
Here With Me Feat. CHVRCHESMarshmello

失恋をテーマにした切ないネガティブなメッセージをキャッチーなメロディで表現できるのが彼の最大の持ち味ではないでしょうか?

それでいて思わず踊ってしまうリズムなので、ぜひ踊りながら彼らの雰囲気を楽しんでみてください。

世界的に人気のDJ、プロデューサーのマシュメロ。

彼とイギリスで人気のエレクトロバンドチャーチズがコラボをした1曲です。

I Like Me BetterLauv

Lauv – I Like Me Better [Official Video]
I Like Me BetterLauv

世界中で5億回再生を突破したヒットナンバーです。

甘いラブソングですが、直接相手に思いを伝えるのではなく「相手と過ごしている時の自分の姿を通して愛を歌う」という、大好きな女性と一緒にいる時の自分が好きとストレートな気持ちを歌詞にしたラブソングで、じんわりと温かな愛を感じられます。

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するラウヴの2017年リリースの作品で、舞台であるニューヨークの街並みがイメージできますよね。

Ai No CorridaQuincy Jones

アメリカのブラック・ミュージックやポップ・ミュージックに大きな影響を与えた音楽プロデューサー、クインシー・ジョーンズさん。

プロデューサーとしての腕はすさまじく、今までフランク・シナトラさんやマイケル・ジャクソンさんといった、多くのメジャーアーティストを手がけてきました。

そんな彼の名曲として知られている、こちらの『Ai No Corrida』は日本語をタイトルにした作品で、テンションの上がるディスコミュージックに仕上げられています。

ちなみに日本語では『愛のコリーダ』というタイトルで知られています。

Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

TheFatRat – Sail Away (feat. Laura Brehm) [Chapter 4]
Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

ドイツ出身のザファットラットさんとアメリカのシンガーソングライター、ローラ・ブレームさんがコラボした楽曲は、まるで宇宙を航海するようなボヤージュ。

2024年1月にリリースされたこの曲は、エネルギッシュでメロディックなエレクトロニックの波に乗って、ピュアな歌声とシンプルなリリックスが大胆な冒険を描き出しています。

ザファットラットさんの技術力とローラさんのボーカルが織りなす壮大な物語は、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれます。

本作は、現実の束縛を解き放ち、夢に向かって進む勇気を歌った1曲。

ぜひ大音量で聴いて、その冒険に加わってみてはいかがでしょうか!