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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

もくじ

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(101〜120)

I’ll Be ThereWalk Off The Earth

I’ll Be There – Walk off the Earth (Official Music Video)
I'll Be ThereWalk Off The Earth

カナダのインディーバンド、ウォーク・オフ・ジ・アースの楽曲『I’ll Be There』。

この心地の良いビートとボーカル、一度聴けばこの曲の魅力はしっかり伝わるであろうパワフルな楽曲です。

そしてやはりこの曲の魅力はそれだけではなく、落ち込んでいるひとや不安な人にしっかりと寄り添ってくれる歌詞も魅力です。

あなたのためを思う心強いナンバーです。

Despacito ft. Daddy YankeeLuis Fonsi

プエルトリコで最も人気を集めるシンガー、ルイス・フォンシさん。

ラテン・ミュージック・シーンでは最も人気を集めるアーティストの1人で、何人もの大物ラテン・アーティストと共演を果たしています。

そんな彼の最大のヒット・ソングが、こちらの『Despacito ft. Daddy Yankee』。

歴史上、最も大きなヒットを記録したラテン・ミュージックで、日本でもヒットしました。

レゲトンのわりには、ゆったりとしたテンポですが、ノリも良いテンションの上がる曲に仕上げられています。

Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

Mark Ronson – Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

イギリス出身の音楽プロデューサー、マーク・ロンソンさん。

何人ものアーティストと共演しており、これまでにいくつものヒット・ソングを連発しています。

そんな彼の作品のなかで、最も大きなヒットを記録した作品が、こちらの『Uptown Funk ft. Bruno Mars』です。

ブルーノ・マーズさんをフィーチャリングした作品で、当時、EDMにかたよっていた音楽シーンに古典的なファンクミュージックを持ってくることで人気を集めました。

非常にテンションの上がる作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Good Luck, Babe!Chappell Roan

Chappell Roan – Good Luck, Babe! (Official Lyric Video)
Good Luck, Babe!Chappell Roan

テンションの上がる洋楽ナンバーを探しているあなたに、チャペル・ローンさんの楽曲をオススメします。

アメリカ出身のシンガーソングライターであるチャペルさんは、ダークでセンチメンタルなキーボードポップを特徴とし、ロードやラナ・デル・レイの影響を受けています。

2024年4月にリリースされた本作は、クィア・アイデンティティとセクシュアリティを探求する彼女のディスコグラフィーの一貫性を保ちつつ、社会の圧力に苦しむ恋人との秘密の関係を描いています。

ポップサウンドにダークで不穏なトーンを融合させた楽曲は、強烈で陰鬱な歌詞を際立たせており、感情に正直になることの難しさを訴えかけています。

自己受容に苦しむ人々への理解を示すチャペルさんの歌声は、きっとあなたの心に響くはずです。

UnholySam Smith, Kim Petras

Sam Smith, Kim Petras – Unholy (Official Music Video)
UnholySam Smith, Kim Petras

独特のハイトーンボイスと世界観で世界的な人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。

初期はエモーショナルな楽曲をリリースしていましたが、最近はノリの良いダンスミュージックを中心に歌っていますね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Unholy』。

ゴシックなメロディーが特徴なのですが、それでいてノリもバツグンに良いため、日本でもクラブの定番として定着しつつある楽曲です。

TadkaBloodywood

Bloodywood – Tadka (Official Music Video)
TadkaBloodywood

インドの伝統的なスパイス料理へのオマージュを、ヘヴィメタルの音響で描き出した野心的な作品がBloodywoodから届きました。

インドの伝統楽器ドールとフルートが奏でる民族音楽の要素に、重厚なギターリフとラップ、グロウルボーカルを組み合わせた鮮烈なサウンドスケープは圧巻。

料理人たちの情熱と技術、そして食文化がもたらす人々の幸福感を力強く表現しています。

本作は2025年3月にリリース予定のアルバム『Nu Delhi』の先行シングルとして発表され、同アルバムにはBABYMETALとのコラボ曲『Bekhauf』も収録。

インドの食文化やメタルミュージックに関心を持つ方々はもちろん、異文化の融合から生まれる新しい音楽の可能性に興味のある方にもおすすめの一曲です。