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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

もくじ

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(21〜40)

Nice to Meet YouImagine Dragons

Imagine Dragons – Nice to Meet You (Official Music Video)
Nice to Meet YouImagine Dragons

ラスベガスを拠点に活動するイマジン・ドラゴンズさんの楽曲は、軽快でポジティブな雰囲気が特徴的です。

2024年5月にリリースされた本作は、ファンクポップの要素を取り入れた心弾むサウンドと、新しい出会いの喜びや困難を巧みに描いた歌詞が印象的。

アルバム『LOOM』の先行シングルとして注目を集めています。

ミュージックビデオでは、レトロなバーの雰囲気の中で繰り広げられる新たな恋の予感を視覚的にも楽しめます。

7月から始まる北米ツアーでも披露される予定ですので、ライブで聴けば更にテンションが上がること間違いなしですよ。

I Want It AllNEW!Rise Against

シカゴ出身で1999年から活動を続けるメロディックハードコアバンド、ライズ・アゲインストが2025年5月にリリースした力強い新曲が素晴らしい仕上がりとなっています。

通算10枚目のアルバム『Ricochet』の先行シングルとして制作されたこの楽曲は、バンドらしい攻撃的なギターリフとエネルギッシュなボーカルに加え、コール&レスポンス形式の印象的なアンセムが特徴的ですね。

グラミー賞受賞者のキャサリン・マークスさんがプロデュースを手掛けており、パンクロックの精神を維持しつつより洗練されたサウンドに仕上がっています。

社会的メッセージ性の強い楽曲を求める方や、エネルギッシュな音楽でモチベーションを上げたい方にぴったりの一曲と言えそうです。

JumpTyla, Gunna, Skillibeng

Tyla, Gunna, Skillibeng – Jump (Official Music Video)
JumpTyla, Gunna, Skillibeng

南アフリカのヨハネスブルグ出身、タイラさんの楽曲は、自信と贅沢、そしてダンスの喜びを祝うエネルギッシュなトラックとなっています。

アフロビーツ、ダンスホール、ヒップホップの要素を取り入れた本作は、ガンナさんとスキリベンさんという個性豊かなアーティストを迎え、パーティーアンセムとしての要素を存分に活かしています。

タイラさんのセクシーで自信に満ちたボーカルが印象的で、聴く者を引き込む力強いビートが特徴的です。

2024年3月にリリースされたデビューアルバム『Tyla』に収録されており、UK Afrobeatsチャートで1位を獲得するなど、各国のチャートで成功を収めています。

気分を変えてテンションを上げたいときにぴったりの一曲ですよ!

Counting StarsOneRepublic

イントロの圧巻のボーカルパートから一気にビートが足され、駆け抜けるようにドラマチックに変貌するアレンジが最高にかっこいいこちら1曲。

何と言ってもワンリパブリックのサウンドクリエイトが見事な楽曲です。

しかもかっこいいのはサウンドや展開だけではありません、落ち込んでいるあなたにもきっとつきささるドラマチックな歌詞も魅力の一つです。

WorthyThe Home Team

The Home Team – Worthy (Official Music Video)
WorthyThe Home Team

自らのジャンルを「ヘビーポップ」と定義するアメリカ・シアトル拠点のバンド、ザ・ホームチームが2025年5月に新曲を公開。

ポップパンクとメタルを基盤に、R&Bやファンクの要素を巧みに織り交ぜた楽曲で、夏のドライブやアウトドアイベントに最適なエネルギッシュなサウンドに仕上がっています。

本作はアルバム『The Crucible of Life』のデラックスエディションに収録が決定。

2013年結成以来、ドン・ブロコやセンシズ・フェイルとのツアーで着実にファンを増やしてきた彼らのライブパフォーマンスは、エネルギッシュで観客との一体感を大切にしています。

煌びやかなギターリフと迫力のドラムが印象的な本作は、ジャンルにとらわれない新たな音楽に興味がある方におすすめの一曲です。