【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(41〜50)
Shake It OffTaylor Swift

2010年代後半に世界的な人気を集めたシンガー・ソングライター、テイラー・スウィフトさん。
初期は王道のカントリー・シンガーとして活躍し、2010年代前半からはダンス・ミュージックを主体としたスタイルへと変えたアーティストです。
現在、シーンのトップにはいませんが、まだまだ根強い人気で作品をリリースしつづけています。
そんな彼女の代表的な作品である、こちらの『Shake It Off』はアップテンポなかわいいらしいポップに仕上げられています。
Kill This LoveBLACKPINK

K-POP出身の女性アイドルグループとして、世界中で大人気になったBLACKPINK。
そんな彼女たちの曲の中でも、テンションが上がる曲としてオススメなのが「Kill This Love」です。
今までの女性アイドルのイメージを覆すようなダークな雰囲気が魅力的ですよね。
ダンスミュージックの要素を取り入れていることもあり、聴いているだけで踊りたくなってきます。
Leave Me AloneReneé Rapp

ノースカロライナ州出身のシンガーソングライター兼女優として多方面で活躍するルネー・ラップさん。
ブロードウェイミュージカル『Mean Girls』でのレジーナ・ジョージ役やHBOドラマでの演技で注目を集めた彼女が、2025年5月に発表した新曲は前作『Snow Angel』のシネマティックなバラードスタイルから一転、ファンキーでクラブ調のプロダクションが印象的な楽曲となっています。
自己主張と自由を求める大胆な歌詞が特徴的で、本作は2025年8月リリース予定のセカンドアルバム『Bite Me』のリードシングル。
AMAsでのバスルームセットを突き破る演出も話題となった一曲ですね。
HeavenAvicii

アヴィーチーらしい明るいサウンドと軽快なリズムにテンションが上りますよね。
2018年にこの世を去った世界的音楽プロデューサーだった彼と、世界的バンド、コールドプレイのボーカルを務めるクリス・マーティンがコラボをした楽曲です。
もともとこの曲は2014年ごろに制作が開始され、2016年には最終バージョンが仕上がっていたそうですが、その後手付かずのままだったそうです。
I Want It AllRise Against

シカゴ出身で1999年から活動を続けるメロディックハードコアバンド、ライズ・アゲインストが2025年5月にリリースした力強い新曲が素晴らしい仕上がりとなっています。
通算10枚目のアルバム『Ricochet』の先行シングルとして制作されたこの楽曲は、バンドらしい攻撃的なギターリフとエネルギッシュなボーカルに加え、コール&レスポンス形式の印象的なアンセムが特徴的ですね。
グラミー賞受賞者のキャサリン・マークスさんがプロデュースを手掛けており、パンクロックの精神を維持しつつより洗練されたサウンドに仕上がっています。
社会的メッセージ性の強い楽曲を求める方や、エネルギッシュな音楽でモチベーションを上げたい方にぴったりの一曲と言えそうです。
Good TimeOwl City & Carly Rae Jepsen

カーリー・レイ・ジェプセンとアウル・シティーによるこの曲は、「頑張らなくって大丈夫!いつでも最高さ!」と元気をくれる曲です。
2013年のアサヒ「DRY ZERO」のCM、石川遼編で起用されているほか、テレビ番組でもよく使われました。
キャッチーなフレーズがテンションを上げてくれるのではないでしょうか?
BAILAR CONTIGOBlack Eyed Peas, Daddy Yankee

世界的な人気をほこる音楽グループ、ブラック・アイド・ピーズ。
いくつものアーティストと共演し、常にヒットチューンをドロップし続けていますね。
そんなブラック・アイド・ピーズがレゲトンの王様、ダディー・ヤンキーさんと共演した作品が、こちらの『BAILAR CONTIGO』。
楽曲としてはブラック・アイド・ピーズのエレクトロなヒップホップサウンドとレゲトンを足して割ったような感じで、非常にノリの良い構成に仕上げられています。