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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(71〜80)

Runaway BabyBruno Mars

Bruno Mars – Runaway Baby (Official Lyric Video)
Runaway BabyBruno Mars

60年代のR&Bやロックを彷彿とさせる疾走感あふれるサウンドに、ブルーノ・マーズさんの力強いボーカルが響き渡る魅力的な一曲。

デビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、2010年10月にリリースされた本作は、プレイボーイな男性の視点から、惹きつけながらも去っていく様子を描いています。

パワフルなビートとファンキーなギターリフが印象的で、2012年の第54回グラミー賞でのパフォーマンスでは、観客を魅了する圧巻のステージを披露。

映画『Friends with Benefits』のオープニングテーマにも起用された本作は、チアダンスやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの、エネルギッシュな一曲となっています。

ChandelierSia

Sia – Chandelier (Official Video)
ChandelierSia

顔出しをしないことで有名なSiaの代表曲です。

サビの部分はテレビCMにも使われているので、知っている人も多いと思います。

彼女は長年ヒット曲に恵まれずに苦労していたのですが、この曲で一躍ポップスターになりました。

彼女のいままでの苦労などがうかがい知れる楽曲です。

UnholySam Smith, Kim Petras

Sam Smith, Kim Petras – Unholy (Official Music Video)
UnholySam Smith, Kim Petras

独特のハイトーンボイスと世界観で世界的な人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。

初期はエモーショナルな楽曲をリリースしていましたが、最近はノリの良いダンスミュージックを中心に歌っていますね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Unholy』。

ゴシックなメロディーが特徴なのですが、それでいてノリもバツグンに良いため、日本でもクラブの定番として定着しつつある楽曲です。

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(81〜90)

PrizefighterRise Against

Rise Against – Prizefighter [Music Video]
PrizefighterRise Against

アメリカ・シカゴを拠点に活動するハードコアパンクバンドのライズ・アゲインストが2025年4月に公開した楽曲は、アーティストとしての使命感とメンタルヘルスの間で生まれる葛藤を描いた渾身の一曲です。

キャサリン・マークスさんのプロデュースとアラン・モウルダーさんによるミキシングワークで、メロディックハードコアの真髄とも言えるエモーショナルなサウンドを実現しています。

本作は2025年1月にリリースされた楽曲『Nod』に続く第2弾シングルです。

カリスマ性溢れるライブパフォーマンスと社会派な歌詞で知られるバンドのファンはもちろん、内なる闘いや社会的なメッセージを求める音楽ファン全般にもおすすめの一曲となっています。

XJonas Brothers ft. Karol G

Jonas Brothers ft. KAROL G – X (Official Lyric Video)
XJonas Brothers ft. Karol G

サンバのリズムとラテンのメロディがとても陽気なナンバーですね。

2019年に復活してから、これまでロックに近いポップスをメインにリリースしてきた彼らですが、こちらはどストライクなダンス・ポップです。

2020年5月14日にリリースされた曲で、完全に夏を先取っていますね!

新型コロナウィルスの影響でなかなか外に出られない季節が続くなかで、ちょうど梅雨の季節に差し掛かり重くなった気持ちを吹き飛ばしてほしい。

まるでそんなメッセージが、この作品から感じとれるかのようです。

レゲトンシンガーのカロルGさんをフィーチャーしています。

Last Girls At The PartyThe Beaches

カナダ・トロント出身の実力派オルタナティブロックバンドThe Beachesのパーティーアンセムが2025年4月にリリース。

エネルギッシュなギターリフと力強いリードボーカル、キャッチーなコーラスが織りなす爽快な楽曲です。

アルバム『No Hard Feelings』の先行シングルとして注目を集め、若者たちの夜の賑わいを活き活きと表現した作品となっています。

2024年のJUNO賞で2年連続グループ・オブ・ザ・イヤーを受賞した彼女たちの真骨頂が詰まった1曲で、夜のドライブやパーティーのプレイリストに是非入れておきたい1曲ですね。

Good Luck, Babe!Chappell Roan

Chappell Roan – Good Luck, Babe! (Official Lyric Video)
Good Luck, Babe!Chappell Roan

テンションの上がる洋楽ナンバーを探しているあなたに、チャペル・ローンさんの楽曲をオススメします。

アメリカ出身のシンガーソングライターであるチャペルさんは、ダークでセンチメンタルなキーボードポップを特徴とし、ロードやラナ・デル・レイの影響を受けています。

2024年4月にリリースされた本作は、クィア・アイデンティティとセクシュアリティを探求する彼女のディスコグラフィーの一貫性を保ちつつ、社会の圧力に苦しむ恋人との秘密の関係を描いています。

ポップサウンドにダークで不穏なトーンを融合させた楽曲は、強烈で陰鬱な歌詞を際立たせており、感情に正直になることの難しさを訴えかけています。

自己受容に苦しむ人々への理解を示すチャペルさんの歌声は、きっとあなたの心に響くはずです。