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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(141〜150)

WaveAsake, Central Cee

Asake, Central Cee – Wave (Official Video)
WaveAsake, Central Cee

アフロビートとUKヒップホップが融合した、ナイジェリア出身のアセイクさんとイギリス出身のセントラル・シーさんによるコラボ曲。

2024年6月にリリースされた本作は、両者の個性が見事に調和した楽曲となっています。

アップテンポなリズムと躍動感あふれるメロディーラインが特徴的で、聴いているだけで思わず体が動き出してしまいそう。

ミュージックビデオではラゴスの象徴的な場所が背景として使われ、文化的な魅力も感じられます。

朝のお出かけ前や気分転換したい時にぴったりの1曲ですね。

NOKIADrake

PARTYNEXTDOOR, Drake – NOKIA
NOKIADrake

カナダ出身のマルチアーティスト、ドレイクさんによる魅力的なダンスミュージックが誕生しました。

パーティーネクストドアさんが参加したアルバム『Some Sexy Songs 4 U』の中から、躍動感あふれるこの楽曲をご紹介します。

エルカンさんのプロデュースによる鮮やかなシンセサイザーとアトランタ風のベースビートが織りなす洗練された音楽性が印象的な本作。

2025年2月のリリース以来、オーストラリアのARIAチャートで20位を記録するなど、世界中のダンスフロアを賑わせるアップテンポなナンバー。

パーティーでの一体感を高めたい方や、陽気なダンスミュージックを探している方におすすめです。

Dancing with your eyes closedJane Remover

アメリカのミュージシャン、プロデューサーのジェーン・リムーバーさんが2025年2月に披露したEDMの要素を強調したダンサブルチューンは、四つ打ちのビートに乗せた個性的なボーカルが光る意欲作となっています。

彼女は2021年にアルバム『Frailty』、2023年にアルバム『Census Designated』をリリースし、シューゲイズやハイパーポップを見事に融合させた独自の音楽性で高い評価を受けています。

本作は、今年内にリリースされる予定のアルバム『Revengeseekerz』の先行シングルとして発表され、2025年4月からはdazegxdとの「Turn Up or Die Tour」も予定されています。

ストロボ効果を効果的に用いたミュージックビデオと相まって、クラブでの体験を自宅でも味わえる、パーティー向けの楽曲に仕上がっていますね。

Let’s Get It StartedBlack Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Let’s Get It Started
Let's Get It StartedBlack Eyed Peas

音を解放し、体と魂を委ねるように呼びかけるメッセージが印象的なブラック・アイド・ピーズの代表曲。

アップテンポなリズムと重なるラップが、日常の束縛から解き放たれる高揚感を演出しています。

パーティーの始まりを告げるかのような力強いビートは、心に直接響く熱量を持っています。

2003年にリリースされたアルバム『Elephunk』に収録され、2004年6月にシングルカットとしてリリース。

NBAプレイオフのプロモーション曲として起用され、2005年の第47回グラミー賞では最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞しました。

本作は朝の通勤通学時やジムでのトレーニング、パーティーシーンなど、エネルギーを必要とするあらゆる場面で効果を発揮します。

前向きな気持ちになれるサウンドは、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれるはずです。

Cake By The OceanDNCE

軽快なビートと爽快なメロディが織りなす、元気いっぱいのダンスポップチューン。

ディー・エヌ・シー・イーが2015年に世に送り出した本作は、1970年代のファンクやディスコの要素を巧みに取り入れ、まるで太陽の光が降り注ぐビーチで踊っているかのような開放感に満ちています。

甘いデザートの隠喩をちりばめた遊び心のある歌詞は、新鮮な恋の予感を表現し、聴く人の心を高揚させます。

デビューシングルとして2015年9月にリリースされ、アメリカのビルボードチャートで9位を記録。

MTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀新人賞を受賞するなど、華々しい成功を収めました。

朝の通勤・通学時や、運動前のウォーミングアップなど、心と体を元気にしたい時にぴったりの一曲です。

Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

Clean Bandit, Anne-Marie, David Guetta – Cry Baby (Official Video)
Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

クリーン・バンディット、アン・マリーさん、デヴィッド・ゲッタさんによる強力なコラボ曲が誕生しました。

エレクトロニックとクラシックが融合したサウンドに、アン・マリーさんの力強いボーカルが重なる、キャッチーなダンスチューンです。

裏切られた恋人への強い決意を歌った歌詞には、自分を大切にする勇気を与えるメッセージが込められています。

2024年8月にリリースされた本作は、SNSでのダンスルーチンも話題を呼んでいます。

ダンスフロアを盛り上げたい時や、自信を取り戻したい時におすすめの1曲となっていますよ。

Low feat. T-PainFlo Rida

Flo Rida – Low (feat. T-Pain) [from Step Up 2 The Streets O.S.T. / Mail On Sunday] (Official Video)
Low feat. T-PainFlo Rida

ノリノリの楽曲で、世界中で人気を集めたラッパー、フロー・ライダーさん。

日本でも2000年代に人気を集めましたね。

こちらの『Low feat. T-Pain』は、そんな彼のヒットソングとして知られており、映画『ステップアップ2:ザ・ストリート』のサウンドトラックとして収録されたことで、世界的な人気を集めました。

彼の代表的な作品といえますね。

ノリノリでテンションの上がる作品なので、ぜひチェックしてみてください。