【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(141〜150)
A Hope In HellBLEED FROM WITHIN

スコットランドが誇るメタルコアバンド、BLEED FROM WITHINが放つ壮大な叙事詩。
人生の逆境に立ち向かう強さと、それを乗り越えていく希望を力強く歌い上げた珠玉の楽曲です。
重厚なリフとメロディアスなフレーズが見事に調和し、ドラマチックな展開と共に聴く者の心を掴んで離しません。
2025年1月のリリース以来、ヨーロッパのメタルシーンで大きな反響を呼び、Nuclear Blastレーベルからの第1弾シングルとして注目を集めています。
人生の岐路に立つ瞬間や、何かに立ち向かおうとする時に、背中を力強く押してくれる一曲。
メタルコアファンはもちろん、普段メタルを聴かない方にもおすすめの作品です。
TadkaBloodywood

インドの伝統的なスパイス料理へのオマージュを、ヘヴィメタルの音響で描き出した野心的な作品がBloodywoodから届きました。
インドの伝統楽器ドールとフルートが奏でる民族音楽の要素に、重厚なギターリフとラップ、グロウルボーカルを組み合わせた鮮烈なサウンドスケープは圧巻。
料理人たちの情熱と技術、そして食文化がもたらす人々の幸福感を力強く表現しています。
本作は2025年3月にリリース予定のアルバム『Nu Delhi』の先行シングルとして発表され、同アルバムにはBABYMETALとのコラボ曲『Bekhauf』も収録。
インドの食文化やメタルミュージックに関心を持つ方々はもちろん、異文化の融合から生まれる新しい音楽の可能性に興味のある方にもおすすめの一曲です。
Thorn In My SideHarper

スクリームとクリーンの融合、迫力のギターリフ、そして洗練されたメロディが魅力のHarperさんが2025年2月にフィジカルリリースした楽曲です。
世界のニュースから受けた心情を率直に歌い上げた楽曲で、Brand Of SacrificeのLeo Valeriさんが楽曲制作に携わることで重厚なサウンドに仕上がっています。
13歳とは思えないほどの圧倒的な歌唱力と表現力を誇る彼女の真骨頂が存分に発揮された必聴の一曲。
若手アーティストの台頭とメタルコアの進化を予感させる印象深い楽曲ですね。
この強烈なサウンドとメッセージ性の高いリリックで、2024年にはダウンロード・フェスティバルの史上最年少出演を果たしています。
絶望的なニュースに疲れつつも前を向きたい、そんな気持ちを抱える全ての方々に聴いていただきたい一曲です。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(151〜160)
Here With Me Feat. CHVRCHESMarshmello

失恋をテーマにした切ないネガティブなメッセージをキャッチーなメロディで表現できるのが彼の最大の持ち味ではないでしょうか?
それでいて思わず踊ってしまうリズムなので、ぜひ踊りながら彼らの雰囲気を楽しんでみてください。
世界的に人気のDJ、プロデューサーのマシュメロ。
彼とイギリスで人気のエレクトロバンドチャーチズがコラボをした1曲です。
Ai No CorridaQuincy Jones

アメリカのブラック・ミュージックやポップ・ミュージックに大きな影響を与えた音楽プロデューサー、クインシー・ジョーンズさん。
プロデューサーとしての腕はすさまじく、今までフランク・シナトラさんやマイケル・ジャクソンさんといった、多くのメジャーアーティストを手がけてきました。
そんな彼の名曲として知られている、こちらの『Ai No Corrida』は日本語をタイトルにした作品で、テンションの上がるディスコミュージックに仕上げられています。
ちなみに日本語では『愛のコリーダ』というタイトルで知られています。
In The CutMarshmello & Viperactive

グルーヴ感あふれるシンセサウンドと力強いベースラインが特徴の、アメリカ出身のマシュメロさんとヴァイパーアクティブによる共作。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、マシュメロさんが立ち上げたレーベル「Joytime Collective」の再始動を告げる作品でもあります。
ダンスフロアを揺るがすエネルギッシュなトラップビートと、リズミカルな展開が印象的で、解放感あふれるサウンドはストレス発散や気分転換にぴったり。
ライブやフェスでの盛り上がりを想像させる構成で、EDMファンにはたまらない一曲です。
Miss YouOliver Tree & Robin Schulz

一度見たら忘れられないビジュアルが特徴的なアーティスト、オリバー・ツリーさん。
彼の『Miss You』は、EDM調のテンションが一気に上がるご機嫌ナンバーです。
ドイツ出身のボーイソプラノ歌手、ロビン・シュルツさんとコラボした本作は、彼の甲高い声もクセになりますよ。
また、「ドン、ドン、ドン、ドン」と響く4つ打ちと呼ばれるリズムもたまりません。
ミュージックビデオではオリバー・ツリーさんが、激しいダンスとともにいろいろなものを破壊していく姿が描かれていて、それを観ればさらに元気が出てきそうです!