【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(141〜150)
In The CutMarshmello & Viperactive

グルーヴ感あふれるシンセサウンドと力強いベースラインが特徴の、アメリカ出身のマシュメロさんとヴァイパーアクティブによる共作。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、マシュメロさんが立ち上げたレーベル「Joytime Collective」の再始動を告げる作品でもあります。
ダンスフロアを揺るがすエネルギッシュなトラップビートと、リズミカルな展開が印象的で、解放感あふれるサウンドはストレス発散や気分転換にぴったり。
ライブやフェスでの盛り上がりを想像させる構成で、EDMファンにはたまらない一曲です。
TearsPerrie

イギリス出身のペリー・エドワーズさんが、ソロキャリアの新たな一歩を踏み出しました。
2024年6月にリリースされた本作は、メロディアスなポップソングとして注目を集めています。
感情豊かなボーカルが特徴的で、彼女自身が「非常にメロディック」と評する通り、聴く人の心に響く楽曲となっているようですね。
ペリーさんは新しいライターやプロデューサーとのコラボレーションを通じて、自身の音楽性を拡げています。
彼女は本作を「夏らしい雰囲気のアンセム」と位置付けており、爽やかな季節にぴったりの一曲となっているでしょう。
気分転換したい時や元気をもらいたい時にオススメです。
On Top of the WorldImagine Dragons

アメリカ出身のイマジン・ドラゴンスが贈る、爽やかでエネルギッシュな1曲です。
世界の頂点に立った喜びと達成感を歌い上げる本作は、明るく前向きなメッセージと軽快なメロディが特徴的。
2013年3月にリリースされ、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。
努力の末の成功を祝福するような歌詞は、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
朝のランニングや通勤時など、新たな一日を前向きにスタートさせたいときにオススメの1曲です。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(151〜160)
Thorn In My SideHarper

スクリームとクリーンの融合、迫力のギターリフ、そして洗練されたメロディが魅力のHarperさんが2025年2月にフィジカルリリースした楽曲です。
世界のニュースから受けた心情を率直に歌い上げた楽曲で、Brand Of SacrificeのLeo Valeriさんが楽曲制作に携わることで重厚なサウンドに仕上がっています。
13歳とは思えないほどの圧倒的な歌唱力と表現力を誇る彼女の真骨頂が存分に発揮された必聴の一曲。
若手アーティストの台頭とメタルコアの進化を予感させる印象深い楽曲ですね。
この強烈なサウンドとメッセージ性の高いリリックで、2024年にはダウンロード・フェスティバルの史上最年少出演を果たしています。
絶望的なニュースに疲れつつも前を向きたい、そんな気持ちを抱える全ての方々に聴いていただきたい一曲です。
PaniniLil Nas X

ボーカルとラップの両方をこなすマルチな才能を開花させたアーティスト、リル・ナズ・X。
こちらの『Panini』は彼の代表的な作品のひとつです。
MVではポッピンダンスとロックダンスをミックスさせたような、ゆるいロッキンなダンスを披露しています。
近未来を連想させるユーモアにあふれたダンスですね。
TikTokで大バズり、アメリカではそのカントリーとヒップホップをマッシュアップさせた新たなサウンドで話題になったりましたが、本作ではカントリー色は薄めでありながらも、口笛やシンプルで抑揚のあるトラックメイキング、肩の力の抜けたメロディがパンチが効いています。
Rescue MeOneRepublic

これまでにジョナス・ブラザースの『Sucker』を提供するなどソングライティングのセンスも高く評価されてきたライアン・テダーが率いる人気バンド、ワンリパブリック。
2019年5月、1年ぶりにリリースされた楽曲です。
イントロは静かな立ち上がりですが、サビで弾けるように加速していくグルーヴに仕上げられています。
ミュージックビデオに登場する少年のダンスも注目のポイントですよね。
途中からCGなども多用されて突然シリアスな雰囲気になる場面もユーモアな作品です。
UpdateBurna Boy

Soul II Soulの『Back to Life』をサンプリングした懐かしさと、現代のアフロビーツが織りなす新鮮なグルーヴが印象的な一曲が、ナイジェリア出身のバーナ・ボーイさんから届きました。
アフロビーツ、レゲエ、ヒップホップを融合させた独自のスタイルで知られる彼の本作は、ダンサブルなリズムと心地よいメロディーが織りなす上質なサウンドが魅力です。
2025年2月のリリース以降、例えばアイスランドのApple Musicチャートで8位にランクインするなど、各国で好調な滑り出しを見せています。
グラミー賞最優秀グローバルミュージックアルバム賞を受賞したアルバム『Twice as Tall』の流れを汲む本作は、ダンスフロアでのパーティーはもちろん、気分を上げたい時にもぴったりな一曲となっています。