【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(101〜110)
SalvationRebecca Black

アンダーグラウンドなクラブシーンで活動していたレベッカ・ブラックさんが、ダンスミュージックの要素を大胆に取り入れた注目の1曲をリリースしました。
アシッドベースにレディー・ガガさんを思わせる個性的なボーカルが見事に融合し、テクノやハウスの要素も取り入れた洗練されたサウンドが印象的です。
アメリカ出身の彼女は13歳の時にインターネット上で物議を醸した経験を乗り越え、音楽性を磨き続けてきました。
2025年2月24日に発表されたアルバム『Salvation』に収録された本作は、自身のアイデンティティや新たな道を切り開く強い意志が込められており、クラブでの一体感を生み出す楽曲に仕上がっています。
ダンスミュージックに魅了された方やポジティブなメッセージを求めている方におすすめの1曲ですよ。
Here We Go AgainOliver Tree & David Guetta

世界的な音楽プロデューサー、オリバー・ツリーさん。
TikTokやInstagramで彼の楽曲を聴かない日はありませんよね。
そんなオリバー・ツリーさんが同じくプロデューサーとして活躍しているデヴィッド・ゲッタさんと共演した作品が、こちらの『Here We Go Again』。
これまではEDMの特色が強かったオリバー・ツリーさんですが、この楽曲ではハウスを全面に打ち出しています。
さわやかでスタイリッシュなダンスミュージックが好きな方にオススメです。
Good as Hell (feat. Ariana Grande) [Remix]Lizzo
![Good as Hell (feat. Ariana Grande) [Remix]Lizzo](https://i.ytimg.com/vi/G5xa-XAvErw/sddefault.jpg)
シンガーとしてだけではなく、ラッパーや女優業もこなすマルチアーティスト、リゾ。
そんな彼女とアイドルのアリアナ・グランデがコラボレーションをした作品が、こちらの『Good as Hell (feat. Ariana Grande) [Remix]』。
ポップな曲なので元気が出ますよ?
safewordHalsey

パワフルなパンクロックサウンドに乗せて、大胆な自己表現が光るアメリカ出身のホールジーさんの意欲作です。
2025年2月にリリースされた本作は、パンクミュージックの王道的なエッセンスを取り入れながらも、彼女らしい独創的な世界観で描かれています。
透き通るような歌声とアグレッシブなサウンドが見事な調和を生み出し、聴く者の心を揺さぶります。
2025年5月から始まる「For My Last Trick」ツアーでは、この楽曲も披露される予定とのこと。
昼と夜の境界線が曖昧になる時間帯に、一人きりの部屋で聴くのがおすすめです。
自分らしさや自己表現について考えたい時に、心強い味方となってくれる一曲となっていますよ。
Dancing with your eyes closedJane Remover

アメリカのミュージシャン、プロデューサーのジェーン・リムーバーさんが2025年2月に披露したEDMの要素を強調したダンサブルチューンは、四つ打ちのビートに乗せた個性的なボーカルが光る意欲作となっています。
彼女は2021年にアルバム『Frailty』、2023年にアルバム『Census Designated』をリリースし、シューゲイズやハイパーポップを見事に融合させた独自の音楽性で高い評価を受けています。
本作は、今年内にリリースされる予定のアルバム『Revengeseekerz』の先行シングルとして発表され、2025年4月からはdazegxdとの「Turn Up or Die Tour」も予定されています。
ストロボ効果を効果的に用いたミュージックビデオと相まって、クラブでの体験を自宅でも味わえる、パーティー向けの楽曲に仕上がっていますね。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(111〜120)
RATATASkrillex, Missy Elliott, & Mr. Oizo

スピーディーな展開とエネルギッシュなサウンドに満ちた強烈な1曲をお届けします!
スクリレックスさん、ミッシー・エリオットさん、ミスター・オワゾさんが力を合わせて生み出された楽曲です。
EDMとヒップホップが融合した鮮烈なビートに、アメリカのスクリレックスさんの緻密な音作りとフランスのミスター・オワゾさんの実験的なサウンドが絶妙に調和し、ミッシー・エリオットさんの力強いラップがさらなるパワーを注入しています。
2023年2月にアルバム『QUEST FOR FIRE』の1曲としてリリースされ、クラブシーンやダンスミュージックファンの心を一気につかみました。
ダンスフロアで体を揺らしたい時や、エネルギーチャージが必要な時におすすめの1曲です。
Revolving doorTate McRae

ダンサーからシンガーソングライターとして世界的ブレイクを果たしたカナダ出身のテイト・マクレーさん。
自分の感情を赤裸々に歌い上げる彼女の魅力が凝縮されたニューアルバム『So Close to What』が2025年2月に発売されました。
その中から、恋愛における複雑な感情の機微を見事に描き出した一曲が印象的です。
ダンスホールの要素を取り入れたエネルギッシュなサウンドと、相手との関係性を断ち切れない心情を率直に表現した歌詞が見事にマッチしています。
ライアン・テダーさんらが手掛けたプロデュースも光る本作は、恋愛の葛藤に悩む全ての人の心に響くはずです。