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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(111〜120)

PrizefighterRise Against

Rise Against – Prizefighter [Music Video]
PrizefighterRise Against

アメリカ・シカゴを拠点に活動するハードコアパンクバンドのライズ・アゲインストが2025年4月に公開した楽曲は、アーティストとしての使命感とメンタルヘルスの間で生まれる葛藤を描いた渾身の一曲です。

キャサリン・マークスさんのプロデュースとアラン・モウルダーさんによるミキシングワークで、メロディックハードコアの真髄とも言えるエモーショナルなサウンドを実現しています。

本作は2025年1月にリリースされた楽曲『Nod』に続く第2弾シングルです。

カリスマ性溢れるライブパフォーマンスと社会派な歌詞で知られるバンドのファンはもちろん、内なる闘いや社会的なメッセージを求める音楽ファン全般にもおすすめの一曲となっています。

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(121〜130)

Eye For An EyeRina Sawayama

Rina Sawayama – Eye For An Eye (John Wick: Chapter 4 Original Motion Picture Soundtrack)
Eye For An EyeRina Sawayama

世界で最も活躍している日本人アーティスト、リナ・サワヤマさん。

日本出身とは思えないほどの英語力と世界で戦えるセンスを武器に、イギリスを拠点に大活躍しています。

そんな彼女の新曲が、こちらの『Eye For An Eye』。

相手の居る男性と恋に落ちた女性がテーマの作品で、自分のあやまちを認めつつも、これからも正しいと思う道を歩み続けるという強い意志が感じられるリリックにまとめられています。

メロディーもそういったリリックに合った、力強いものにまとめられているので、失恋中の方は元気をもらえるでしょう。

Phat ButtIce Spice

Ice Spice – Phat Butt (Official Video)
Phat ButtIce Spice

アメリカ出身の若手ラッパー、アイス・スパイスさんが2024年6月にリリースした楽曲は、彼女のデビューアルバム『Y2K!』の先行シングルとして注目を集めています。

ブロンクス・ドリルの特徴である重低音を強調したビートに乗せて、彼女独特のセクシーでパワフルなラップを展開。

自信に満ちた歌詞は、聴く人に自己肯定感をもたらし、テンションを上げてくれることでしょう。

この曲は、ストレス発散やモチベーションアップのために、ジムでのワークアウトや、友人とのパーティーなど、エネルギッシュな場面で聴くのがおすすめです。

Dance MonkeyTones and I

TONES AND I – DANCE MONKEY (OFFICIAL VIDEO)
Dance MonkeyTones and I

キャッチーなメロディもさることながら、とにかく彼女の個性的な歌声がクセになってしまいます。

路上ライブの経験から生まれたリアルな歌詞も含めて、この先も愛され続ける曲となりそうですね。

Tik Tokでもロングヒットした名曲。

オーストラリア、モーニントン半島出身の女性シンガーソングライターによるソロプロジェクトです。

この作品は2つめのシングルとしてリリースされ、路上でパフォーマンスを続けながら知名度を上げていき、ブレイクのキッカケになった1曲です。

Last Girls At The PartyThe Beaches

カナダ・トロント出身の実力派オルタナティブロックバンドThe Beachesのパーティーアンセムが2025年4月にリリース。

エネルギッシュなギターリフと力強いリードボーカル、キャッチーなコーラスが織りなす爽快な楽曲です。

アルバム『No Hard Feelings』の先行シングルとして注目を集め、若者たちの夜の賑わいを活き活きと表現した作品となっています。

2024年のJUNO賞で2年連続グループ・オブ・ザ・イヤーを受賞した彼女たちの真骨頂が詰まった1曲で、夜のドライブやパーティーのプレイリストに是非入れておきたい1曲ですね。

HEAVE HOBoom Kitty, Teminite

イギリス出身のテミナイトさんとアメリカ・シアトルを拠点とするブーム・キティさんが手がけた海賊の世界観満載の作品は、シーシャンティからダブステップまでをも包括するスケール感あふれる仕上がりとなっています。

2025年3月の発表以来、中毒性のある力強いリズムと圧倒的なサウンドスケープで音楽ファンを魅了し続けています。

音楽ゲーム『Geometry Dash』の公式イベントレベルとしても採用された本作は、両アーティストの個性が見事に溶け合っており、ダンスミュージックの新たな可能性を感じさせてくれます。

壮大なメロディと躍動感のあるリズムを求めているリスナーや、独創的なサウンドに飢えているダンスミュージックファンにぜひ聴いていただきたい一曲となっています。

Up From The BottomLinkin Park

Up From The Bottom (Official Music Video) – Linkin Park
Up From The BottomLinkin Park

圧倒的なパワーと革新的なサウンドで世界中のリスナーを魅了し続けるリンキン・パーク。

内面的な葛藤や再生をテーマに、困難から立ち上がる強さを描いた本作は、バンドの原点であるラップとメロディアスなボーカルの融合を見事に体現。

新ボーカリストのエミリー・アームストロングさんとマイク・シノダさんのラップが絶妙に絡み合い、エネルギッシュで攻撃的なサウンドを生み出しています。

2024年11月発売のアルバム『From Zero』以来となる2025年3月にリリースされた楽曲で、同アルバムのデラックス・エディションに収録予定。

メタルからエレクトロニカまで幅広い音楽性を持つバンドのファンはもちろん、壮大なサウンドスケープと力強いメッセージを求めるリスナーにもおすすめの一曲です。