【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(111〜120)
WaitingBURY TOMORROW

激しいスクリームとメロディアスなクリーンボーカルの対比が魅力のイギリスのメタルコアバンド、ベリー・トゥモローの話題となる新曲。
火をくぐり抜けて反対側から現れるような、再生と自己再生をテーマにした壮大な物語が展開します。
アルバム『Will You Haunt Me, With That Same Patience』の先行シングルとして2025年3月に公開された本作は、新メンバーのトム・プレンダーガストさんが加入後、初のアルバムからのリリースとなりました。
重厚なギターリフと力強いボーカルが際立つ、エネルギッシュで感情豊かなサウンドは、メンバーチェンジを乗り越えて進化を遂げたバンドの姿を如実に表現しています。
生まれ変わりをテーマにした強烈なメッセージと重厚なサウンドは、人生の岐路に立つ時のサウンドトラックとして心に響くはずです。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(121〜130)
UpdateBurna Boy

Soul II Soulの『Back to Life』をサンプリングした懐かしさと、現代のアフロビーツが織りなす新鮮なグルーヴが印象的な一曲が、ナイジェリア出身のバーナ・ボーイさんから届きました。
アフロビーツ、レゲエ、ヒップホップを融合させた独自のスタイルで知られる彼の本作は、ダンサブルなリズムと心地よいメロディーが織りなす上質なサウンドが魅力です。
2025年2月のリリース以降、例えばアイスランドのApple Musicチャートで8位にランクインするなど、各国で好調な滑り出しを見せています。
グラミー賞最優秀グローバルミュージックアルバム賞を受賞したアルバム『Twice as Tall』の流れを汲む本作は、ダンスフロアでのパーティーはもちろん、気分を上げたい時にもぴったりな一曲となっています。
DisasterH.E.A.T

スウェーデンが誇るハードロックバンド、ヒートによる新たな一曲が公開されました。
2025年4月リリース予定のアルバム『Welcome to the Future』からの先行シングルで、1月下旬にミュージックビデオとともに公開されています。
彼ららしい80年代を彷彿とさせるメロディアスなハードロックサウンドはそのままに、現代的なアレンジが施された力強い楽曲となっています。
タイトルからも想像できるように、困難や混沌を乗り越えて前へ進むという前向きなメッセージが込められているのではないでしょうか。
ビデオの映像美にも注目です。
ハードロック好きの方はもちろん、壮大な楽曲が好きな方にもおすすめですよ。
FTCUNicki Minaj

トラップの要素を取り入れた楽曲で、クラブシーンを席巻する勢いを感じさせます。
ニッキー・ミナージュさんの鋭いラップと力強いビートが融合し、聴く者を圧倒します。
本作は、2024年1月にリリースされたアルバム『Pink Friday 2』に収録されており、ミナージュさんの音楽キャリアにおける重要な一曲となっています。
トリニダード・トバゴ出身の彼女らしい、自信に満ちた歌詞が印象的です。
パーティーシーンで盛り上がりたい方や、力強い女性アーティストの楽曲を求めている方におすすめです。
Don’t Stop The Party ft. TJRPitbull

アメリカ出身のラッパー、ピットブルさんが贈る、パーティーを止めないでというメッセージが込められた楽曲です。
世界中でのパフォーマンスや成功を祝うような歌詞が特徴的で、終わらないパーティーへの情熱が表現されています。
2012年9月にリリースされ、ビルボードホット100で17位を記録。
アルバム『Global Warming』に収録されています。
エネルギッシュでダンサブルなビートが印象的な本作は、クラブやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりです。
気分を上げたい時や、友人との楽しいひと時を過ごしたい時にもおすすめの一曲です。
AfterlifeHouse Of Protection

熱い情熱を持って音楽業界のプレッシャーから距離を置き、音楽への愛を取り戻すために結成されたアメリカのハウス・オブ・プロテクション。
元FEVER 333のメンバーとして知られるアリック・イムプロタさんとステファン・ハリソンさんによるユニットです。
2025年2月にリリースされた本作は、スタジアムロック的な壮大さとトラップミュージックの要素を巧みに融合。
元BRING ME THE HORIZONのジョーダン・フィッシュさんをプロデューサーに迎え、暗黒とも言える世界観の中に希望の光を見出すような力強いメッセージが込められています。
バンドのライブパフォーマンスは各地で高い評価を集めており、オーストラリアツアーでは5公演で25,000人以上を動員。
エネルギッシュなサウンドと共に、内なる闇と向き合う勇気を求める人々へ響く一曲となっています。
ExtraLJENNIE & Doechii

ブラックピンクのジェニーさんと最近グラミー賞受賞で一気に知名度を上げたアメリカの若手注目ラッパー、ドーチーさんによる女性の自立を高らかに歌ったコラボレーション作品です。
エレクトロポップとヒップホップを融合させた斬新なサウンドに、ジェニーさんのクールなボーカルとドーチーさんのエネルギッシュなラップが見事にマッチしており、聴く人の背中を押してくれるような魅力に溢れています。
2025年2月にリリースされた本作は、ジェニーさんの初のソロアルバム『Ruby』に収録予定の楽曲で、グローバルファッションブランド「Calvin Klein」のCMソングとしても起用されています。
アメリカの人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』でのパフォーマンスも話題を呼びました。
自分らしさを大切にしながら、前向きに人生を歩みたいと考えている方にぴったりの一曲ですよ。