【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(101〜110)
ABCThe Jackson 5

世界で最も有名な歌手、マイケルジャクソンの兄弟たちで結成されたJackson 5のこの曲は、みなさん一度はどこかで聴いたことがあるのではないでしょうか。
それほどさまざまな場面で使用されている曲だと思います。
1970年のリリース当時はジャクソンは12才だったことを考えるとその才能は素晴らしいですね。
I Want You BackThe Jackson 5

1970年1月にリリースされ全米チャートナンバーワンとなったジャクソン5の代表曲です。
メインボーカルはもちろんマイケル・ジャクソン、当時11歳です。
ジャクソン5はこの年の4月にも「ABC」という大ヒット曲を生み出しています。
I Can See Clearly NowJohnnyNash

ジャマイカが生んだレゲエ歌手、ジミークリフの『I Can See Clearly Now』です。
ボブスレー競技を描いた映画『クール・ランニング』の主題歌として有名ですが、もともとはレゲエ音楽を世界に広めたジョニー・ナッシュのアルバムに収められていた楽曲で、60年代後半からだんだんと人気に火がつきはじめ大ヒットしました。
心が明るくなるさわやかな曲ですね。
(Bang A Gong) Get It OnT-REX

マークボラン率いるT. Rexも1970年代に数多くのヒット曲を飛ばしました。
中でも有名なのはこの「Get It On」80年代にパワーステーションがカバーして、ヒットさせたことでも有名です。
ちなみに本家T.Rexは1972年に全米チャート10位を記録しましたが、パワーステーションは1985年に9位となり、本家超えを達成しました。
Yesterday Once MoreCarpenters

アメリカの実の兄妹からなるポップス・デュオ、カーペンターズが1973年にリリースした楽曲です。
日本でも特に人気の高い楽曲で100万枚以上のセールスを記録しているヒット作。
ラジオで聴いていた往年のヒット曲を懐かしむ内容の歌です。
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(111〜120)
Miss YouThe Rolling Stones

「ローリング・ストーンズがディスコに挑戦した!」と当時話題になった「ミス・ユー」1978年、全米チャートナンバーワンを獲得しました。
このオフィシャルPVでは、まだ30代という彼らの若々しい姿を観ることができます。
Sugar Baby LoveThe Rubettes

イギリスのバンド、ルベッツのデビュー曲。
1974年にリリースされたこの楽曲はイギリスやドイツ、スイスで1位を記録して800万枚を売り上げる大ヒットを記録しています。
ボーカルを担当したポール・ダ・ヴィンチはリリース時には脱退していたが、彼のボーカルがあまりに高評価だった為にそのまま発売されました。