【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(71〜80)
TwinbowSlushii x Marshmello

日本中が期待を胸に膨らませながら注目しているメジャーリーガー、大谷翔平選手。
日本の野球界では、シーズン中に入場曲が変わることはあまりありません。
しかし、メジャーではわりとあるようで、スラッシーさんとマシュメロさんの名曲であるこちらの『Twinbow』は、2022年の7月に大谷翔平選手が新たな入場曲として使用しました。
スポーツの入場曲らしかぬ、かわいいサウンドが印象的な1曲です。
ノリも良いのでパーティーチューンのレパートリーにしてみてはいかがでしょうか?
Come Sail AwayStyx

アメリカのMLB、Chicago White SoxのChris Saleの登場曲。
Styxのキーボード・プレイヤーであるDennis DeYoungによって書かれました。
未知の世界への旅に出て、夢を追いかけることについて歌われています。
1999年のTVシリーズ「Freaks and Geeks」で使用された楽曲です。
OneSwedish House Mafia

読んで字のごとく、スウェーデン出身のハウスユニットです。
いかがわしいグループ名とは裏腹に情熱的で、エモーショナル。
聴く人の背中をいつも押してくれる、そんな気分にさせてくれます。
テンションを上げたりもうひと踏ん張りしたいときの心の精力剤になることまちがいなし!
Go Get ItT.I.

ジョン・ジョーンズ選手やジョルジュ・サンピエール選手と並んで、歴代最強のパウンド・フォー・パウンドとの呼び声も高い総合格闘家、デメトリアス・ジョンソン選手。
ピークは過ぎたものの、いまだにONEでフライ級チャンピオンに輝くなど、現在でも圧倒的な強さを見せてくれていますよね。
そんな彼の入場曲が、こちらの『Go Get It』。
着飾ることのない彼の自然体で親しみやすい人柄にマッチした、かっこよくもキャッチーなヒップホップにまとめられた1曲です。
MetalingusAlter Bridge

タイトかつヘビーなグルーブとソリッドなギター・リフ、艶っぽく伸びやかな歌声が繰り出す熱いメロディは、聴いているだけで力がみなぎるような気がします。
WWE所属のレスラー、エッジさんの入場曲としても有名なこの楽曲は、アメリカの大人気ロック・バンドであるアルター・ブリッジが、2004年にリリースしたデビュー・アルバム『One Day Remains』に収録されているナンバーです。
90年代後半に爆発的なヒットを放ったバンド、クリードの演奏隊を中心として、突出した歌唱力を持つボーカリストのマイケル・ケネディさんを迎えて誕生したアルター・ブリッジは、2020年代の今もバリバリ現役として活躍中。
この楽曲のように、厳しい現実の中でもポジティブかつ前向きになれるような楽曲を多く世に送り出しておりますよ!
The NightsAvicii

軽快なビートとカントリー風のギターリフが特徴的な本作は、スポーツシーンを盛り上げるのにぴったりの楽曲です。
アヴィーチーさんの才能が光る一曲で、人生を思い切り楽しむことの大切さを伝えています。
2014年12月にリリースされ、イギリスのダンスチャートで1位を獲得するなど、世界中で大ヒットしました。
父から息子への助言をテーマにした歌詞は、聴く人の心に響くメッセージ性の高い内容となっています。
トレーニングや試合前の気分を高めたい時におすすめの一曲です。
Wake Me UpAvicii

こちらは、今は亡き大人気プロデューサーAviciiがシンガーであり共同制作者でもあったAloe Blaccが2013年にリリースした『Wake Me Up』という曲です。
この曲は世界中で爆発的に人気になり、彼らを一気にスターダムへと連れて行きました。
Aloe Blaccの哀愁のある歌声は選手達の気持ちを闘争モードへと変えてくれます。