【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(1〜20)
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。
ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。
2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。
2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。
疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。
トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。
One Eyed BastardGreen Day

ブラック・サバスを思わせるヘヴィなギターリフから始まる激しいパンクロックナンバーが、アメリカのグリーン・デイから届きました。
アルバム『Saviors』に収録された本作は、人生の暗部に光を当て、復讐の快感を歌い上げています。
高速のドラムビートとグルーヴ感のあるベースラインが、緊張感あふれる世界観を描き出しています。
2024年1月にリリースされたアルバム『Saviors』は、かつて『Dookie』や『American Idiot』で彼らを成功に導いたプロデューサー、ロブ・キャヴァロ氏との再タッグで制作されました。
印象的な「ayy-oh!」のコールや中毒性のあるフレーズがちりばめられ、ライブで盛り上がること間違いなしの1曲です。
トレーニングやワークアウト中のモチベーション向上に、ぴったりの楽曲となっています。
CAN’T HOLD US FEAT. RAY DALTONMacklemore & Ryan Lewis

力強い歌声とエネルギッシュなビートで心を鷲掴みにする楽曲です。
アメリカ・シアトル出身のマックルモア&ライアン・ルイスが、自身の信念や情熱、そして独立系アーティストとしての誇りを高らかに歌い上げています。
メジャーレーベルに頼らない自由な音楽活動への思いと、地元への深い愛情が込められており、限界を超えて前進し続ける意志が感じられます。
本作は2013年に全米ビルボードHot100で1位を獲得し、5週間連続でその座を維持。
イギリスのミラー・ビールのCMソングや映画『スティーブ・ジョブズ』の予告編にも採用されました。
トレーニングや運動前のモチベーション向上に最適で、夢に向かって頑張る人の背中を力強く押してくれる1曲です。
Danza Kuduro (ft. Lucenzo)Don Omar

エネルギッシュなリズムとキャッチーなメロディが特徴の楽曲です!
ポルトガル語とスペイン語が融合した独特の歌詞とダンサブルなビートは、聴く人を自然と踊らせてしまう魅力があります。
2010年11月にリリースされ、世界中でヒットを記録。
映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』での使用で知名度が更に上がりました。
プロ総合格闘家の神龍誠さんの登場曲としても使われていますね。
ドン・オマールさんとルセンゾさんのコラボレーションが生み出した本作は、どんな状況でも楽しみを見つけ、生きる喜びを感じさせてくれます。
パーティーやスポーツイベントなど、場を盛り上げたい時にぴったりの1曲です!
Frontier (Extended Mix)VINAI & SCNDL

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが融合した、ダンスフロアを熱狂させる楽曲です。
クラブやフェスティバルの雰囲気そのものを音楽で表現したかのような力強さと高揚感に満ちています。
2015年9月にリリースされたこの曲は、VINAIさんのアルバム『VINAI – Special Japan Edition』に収録されており、多くのEDMプレイリストに含まれる人気曲となりました。
山本由伸選手の登場曲としても使用され、選手入場の際の盛り上がりを演出するのにぴったりです。
トレーニングや運動前の気分を高めたい時にもおすすめですよ。