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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(11〜20)

One Eyed BastardGreen Day

ブラック・サバスを思わせるヘヴィなギターリフから始まる激しいパンクロックナンバーが、アメリカのグリーン・デイから届きました。

アルバム『Saviors』に収録された本作は、人生の暗部に光を当て、復讐の快感を歌い上げています。

高速のドラムビートとグルーヴ感のあるベースラインが、緊張感あふれる世界観を描き出しています。

2024年1月にリリースされたアルバム『Saviors』は、かつて『Dookie』や『American Idiot』で彼らを成功に導いたプロデューサー、ロブ・キャヴァロ氏との再タッグで制作されました。

印象的な「ayy-oh!」のコールや中毒性のあるフレーズがちりばめられ、ライブで盛り上がること間違いなしの1曲です。

トレーニングやワークアウト中のモチベーション向上に、ぴったりの楽曲となっています。

JumpVan Halen

Van Halen – Jump (Official Music Video) [HD]
JumpVan Halen

イントロの80年代全開なシンセサイザーのフレーズが耳に飛び込んできた瞬間、タイトル通り跳ね上がりたくなりますね!

1984年にリリースされ、全米ビルボードチャートで1位を獲得した大ヒット曲です。

Van Halenがバンドの新しい方向性を示した意欲作で、ハードなギターサウンドの中にキャッチーなキーボードを大胆に取り入れた楽曲は、80年代を象徴する1曲と言えるでしょう。

David Lee Rothさんの豪快な歌声と相まって、聴いているだけで元気をもらえそうな1曲です。

2019年にはサントリーオールフリーのCMソングとして起用されるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。

東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎選手の登場曲としても使われており、スタジアムの雰囲気を一気に盛り上げてくれることでしょう。

Smells Like Teen SpiritNirvana

Nirvana – Smells Like Teen Spirit (Official Music Video)
Smells Like Teen SpiritNirvana

ニルヴァーナは、1987年にアメリカのワシントン州で結成されたロックバンドで、オルタナティブロックと呼ばれる新しいジャンルを切り開いた伝説的なグループです。

1991年にリリースされた2ndアルバム『Nevermind』と、そのリード・シングル『Smells Like Teen Spirit』の大ヒットにより、一躍トップスターの仲間入りを果たしました。

静かなパートと激しいパートのダイナミックな対比が印象的な楽曲は、当時の若者の叫びを代弁するような、反抗心とも疎外感とも取れるメッセージ性の強い内容です。

東京ヤクルトスワローズの小川泰弘選手も、この曲を登場テーマ曲として使用していることでも有名ですね。

90年代のロックシーンに大きな足跡を残した名曲は、今なおスポーツのシーンを盛り上げ続けています。

Pump ItThe Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Pump It (Official Music Video)
Pump ItThe Black Eyed Peas

ザ・ブラック・アイド・ピースは、アメリカが誇るヒップホップ・グループです。

90年代後半から活動を開始し、社会的・政治的メッセージを込めた歌詞で知られる彼ら。

2003年リリースの『Where Is the Love?』が世界的にヒットしました。

本作の『Pump It』は2005年、アルバム『Monkey Business』に収録された楽曲で、パーティーアンセムとしても人気を博しました。

エネルギッシュで速いリズムは、ダンスやワークアウト時に最適です。

言葉遊びを含む歌詞は、自信と自己表現を促すポジティブな意味合いを持っています。

東北楽天ゴールデンイーグルスの安田悠馬選手も、自身の登場曲としてこの楽曲を起用しています。

パーティーアンセムとしても人気の本作は、そのエネルギッシュで速いペースがダンスやワークアウトにも最適です。

Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Let’s Groove (Official HD Video)
Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

グルーヴ感溢れるディスコ・ビートと華麗なホーン・セクションが印象的な楽曲が、横浜DeNAベイスターズの度会隆輝選手の登場曲として使用されているんです。

1981年にリリースされたこの曲は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーさんの代表作の一つとして知られており、アルバム『Raise!』に収録されています。

ダンスフロアを沸かせるリズムと、人々を一つにする音楽の力を讃える歌詞が特徴的ですね。

多くの映画やテレビ番組でも使用され、様々なアーティストによってカバーされるなど、今なお世界中で愛され続けています。

パーティーや祝賀会など、みんなで盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。

Viva La VidaColdplay

Coldplay – Viva La Vida (Official Video)
Viva La VidaColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイの『Viva La Vida』は、読売ジャイアンツの高橋礼投手の登場曲としても使用されている名曲です。

失脚した王の視点から歌われたこの楽曲は、2008年にリリースされたアルバム『Viva La Vida or Death and All His Friends』に収録され、数々の賞を受賞しました。

壮大なストリングスとクリス・マーティンさんの感情的なボーカルが織りなすサウンドは、聴く者の心を揺さぶります。

革命と反逆のテーマを内包したこの曲は、かつての栄光と権力を失った王の心情を巧みに表現しており、スポーツの激しい戦いに挑む選手の入場曲にぴったりの一曲と言えるでしょう。

優雅でありながらもどこか苦悩を感じさせるメロディは、人生の荒波に揉まれながらも戦い続ける全ての人々を勇気づけてくれること間違いなしです。

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(21〜30)

The SpectreAlan Walker

かっこよさと高揚感に満ちた楽曲で、スポーツ界の雰囲気を一気に盛り上げます。

洗練されたEDMサウンドと感情的なメロディライン、そして深みのある歌詞が見事に調和していますね。

2017年9月にリリースされたこの曲は、ストリーミングプラットフォームで数億回も再生されるほどの人気を博しました。

プロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手の登場曲としても使用されており、選手入場の際の高揚感を見事に演出しています。

トレーニングやスポーツをする際のモチベーションアップにもぴったりな一曲です。