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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(21〜30)

The SpectreAlan Walker

かっこよさと高揚感に満ちた楽曲で、スポーツ界の雰囲気を一気に盛り上げます。

洗練されたEDMサウンドと感情的なメロディライン、そして深みのある歌詞が見事に調和していますね。

2017年9月にリリースされたこの曲は、ストリーミングプラットフォームで数億回も再生されるほどの人気を博しました。

プロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手の登場曲としても使用されており、選手入場の際の高揚感を見事に演出しています。

トレーニングやスポーツをする際のモチベーションアップにもぴったりな一曲です。

Let’s Get It StartedThe Black Eyed Peas

一瞬にして前向きな気持ちに駆り立ててくれる、パワフルなダンスナンバーの魅力が詰まった作品です。

ブラック・アイド・ピーズが2004年6月にリリースしたポジティブな本作は、グループの大きな転換点となりました。

ヒップホップとR&B、ファンクを見事に融合させた楽曲は、エネルギッシュな演奏とwill.i.amさんのスマートなプロデュースワークが光ります。

2004年のNBAプレーオフのプロモーションソングに起用され、2005年のグラミー賞では最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞。

受賞後も映画『バーバーショップ2』や『ホワイト・チックス』などのサウンドトラックに収録され、スポーツシーンやパーティーで愛され続けています。

やる気が出ない時や落ち込んでいる時にぴったりの1曲です。

Switch OnPaul Oakenfold

元巨人で現在は中日の小笠原道大選手が登場曲として使っていたのが、激しいトランスのプロデューサーとして有名なPaul Oakenfoldです。

野球選手でこのアーティストを使うのは珍しいので、初めて聴いた時は驚きました。

The Show Goes OnLupe Fiasco

ヒップホップの伝統を引き継ぎつつ、ポップなサウンドとメッセージ性の高い歌詞が織りなす傑作です。

ルーペ・フィアスコさんの3rdアルバム『Lasers』のリードシングルとして2011年3月にリリースされ、ビルボードチャートで9位を記録する大ヒットとなりました。

逆境に負けず、夢を追い続けることの大切さを力強く歌い上げる本作は、まさに努力を重ねる選手たちの背中を押してくれるような1曲。

大谷翔平選手の登場曲にふさわしい、エンパワーメントのアンセムとなっています。

トレーニングや試合前の気分を高めたい時、ぜひ聴いてみてください。

Remember The NameFort Miner

Remember The Name (Official Video) – Fort Minor
Remember The NameFort Miner

力強いビートと印象的なリフが心を掴むナンバー!

スポーツの世界でも人気を博している本作は、フォート・マイナーの代表曲として知られています。

リンキン・パークのマイク・シノダさんが手掛けたこの楽曲は、2005年にアルバム『The Rising Tied』からシングルカットされました。

NBAのプレイオフやダフトのテーマソングとして使用されたほか、映画『Gridiron Gang』のトレーラーにも登場し、幅広い層から支持を集めています。

努力と成功をテーマにした歌詞は、スポーツ選手や目標に向かって頑張る人々の心に響くこと間違いなし。

村上宗隆選手の登場曲としても使われており、ファンの皆さんにも親しまれていますよ。

INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

Lil Nas X, Jack Harlow – INDUSTRY BABY (Official Video)
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

力強いブラスサウンドとインパクトのあるビートが印象的な、トラップとポップラップを融合させた意欲作が誕生しました。

アメリカのリル・ナズ・Xさんとジャック・ハーロウさんは、2021年7月に本作でコラボレーションを実現。

ストリーミングチャートでは世界各国で1位を獲得し、アメリカのビルボードチャートでも頂点に輝きました。

音楽業界での批判や偏見に対する反発を込めた歌詞には、自信に満ちた2人の姿が表現されています。

プロデュースにはカニエ・ウェストさんも参加し、卓越したサウンドメイキングで楽曲の完成度を高めています。

本作は、スポーツの試合前やトレーニング時など、自分を鼓舞したい場面で聴くことで、心を奮い立たせてくれる1曲となっています。

Runaway (ft. Pusha T)Kanye West

Kanye West – Runaway (Video Version) ft. Pusha T
Runaway (ft. Pusha T)Kanye West

シンプルなピアノリフとともに始まり、重厚なビートを加えていくこの楽曲。

自己批判的な歌詞がリスナーの心に強く響きます。

アーティスト自身の欠点や人間関係を率直に表現し、「逃げる」べきかを問いかけています。

2010年10月に発表されたアルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』からのシングル曲で、音楽的にもビジュアル的にも高い評価を得ました。

カニエ・ウェストさんが監督を務めた短編映画にも登場し、アルバム全体のコンセプトを象徴する作品となっています。

プロ総合格闘家の平本蓮選手の登場曲としても使用され、選手の闘志を高めるのに一役買っています。

トレーニングやスポーツをする際にも、自分と向き合うきっかけとしてオススメの一曲です。