【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(21〜30)
The SpectreAlan Walker

かっこよさと高揚感に満ちた楽曲で、スポーツ界の雰囲気を一気に盛り上げます。
洗練されたEDMサウンドと感情的なメロディライン、そして深みのある歌詞が見事に調和していますね。
2017年9月にリリースされたこの曲は、ストリーミングプラットフォームで数億回も再生されるほどの人気を博しました。
プロ野球・横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手の登場曲としても使用されており、選手入場の際の高揚感を見事に演出しています。
トレーニングやスポーツをする際のモチベーションアップにもぴったりな一曲です。
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

力強いブラスサウンドとインパクトのあるビートが印象的な、トラップとポップラップを融合させた意欲作が誕生しました。
アメリカのリル・ナズ・Xさんとジャック・ハーロウさんは、2021年7月に本作でコラボレーションを実現。
ストリーミングチャートでは世界各国で1位を獲得し、アメリカのビルボードチャートでも頂点に輝きました。
音楽業界での批判や偏見に対する反発を込めた歌詞には、自信に満ちた2人の姿が表現されています。
プロデュースにはカニエ・ウェストさんも参加し、卓越したサウンドメイキングで楽曲の完成度を高めています。
本作は、スポーツの試合前やトレーニング時など、自分を鼓舞したい場面で聴くことで、心を奮い立たせてくれる1曲となっています。
Remember The NameFort Miner

力強いビートと印象的なリフが心を掴むナンバー!
スポーツの世界でも人気を博している本作は、フォート・マイナーの代表曲として知られています。
リンキン・パークのマイク・シノダさんが手掛けたこの楽曲は、2005年にアルバム『The Rising Tied』からシングルカットされました。
NBAのプレイオフやダフトのテーマソングとして使用されたほか、映画『Gridiron Gang』のトレーラーにも登場し、幅広い層から支持を集めています。
努力と成功をテーマにした歌詞は、スポーツ選手や目標に向かって頑張る人々の心に響くこと間違いなし。
村上宗隆選手の登場曲としても使われており、ファンの皆さんにも親しまれていますよ。
Bounce BackBig Sean

アメリカ出身のビッグ・ショーンさんのスタイリッシュなヒップホップ作品は、困難からの再起を力強く歌い上げた意欲作です。
心に染み入る歌声と共に、失敗を乗り越えて前に進む姿勢を表現した本作は、まさにスポーツシーンにぴったりの一曲と言えます。
2016年10月にリリースされたアルバム『I Decided.』からの先行シングルとして発表され、ビルボードチャートで6位を記録する大ヒットとなりました。
プロデュースはヒットメイカーのメトロ・ブーミンさんらが手掛け、トラップミュージックの要素を取り入れた洗練されたサウンドに仕上がっています。
トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときなど、モチベーションアップに最適な楽曲です。
The Show Goes OnLupe Fiasco

ヒップホップの伝統を引き継ぎつつ、ポップなサウンドとメッセージ性の高い歌詞が織りなす傑作です。
ルーペ・フィアスコさんの3rdアルバム『Lasers』のリードシングルとして2011年3月にリリースされ、ビルボードチャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
逆境に負けず、夢を追い続けることの大切さを力強く歌い上げる本作は、まさに努力を重ねる選手たちの背中を押してくれるような1曲。
大谷翔平選手の登場曲にふさわしい、エンパワーメントのアンセムとなっています。
トレーニングや試合前の気分を高めたい時、ぜひ聴いてみてください。
X Gon’ Give It To YaDMX

パワフルなビートと重たいバスラインが響き渡る、アメリカのDMXによる魂を揺さぶるヒップホップナンバーです。
2002年12月にリリースされた本作は、力強さと自信に満ちた内容で、自分の信念を貫き、困難に立ち向かう決意を表現しています。
映画『Cradle 2 the Grave』のサウンドトラックとして制作され、その後も映画『デッドプール』で使用されるなど、長く愛され続けています。
アルバム『Grand Champ』のヨーロッパ版にも収録された本作は、イギリスのシングルチャートで6位を記録し、国際的な成功を収めました。
トレーニングや試合前の気持ちを高めたいとき、また自分を奮い立たせたいときにぴったりの一曲です。
Switch OnPaul Oakenfold

元巨人で現在は中日の小笠原道大選手が登場曲として使っていたのが、激しいトランスのプロデューサーとして有名なPaul Oakenfoldです。
野球選手でこのアーティストを使うのは珍しいので、初めて聴いた時は驚きました。