【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(71〜80)
ロッキーのテーマBill Conti

ボクシングの登場曲といえばこの曲を思い起こす人が多いんじゃないでしょうか。
曲を通して聴く機会は少ないと思いますが、曲のどの部分をとっても有名です。
スポーツだけでなく受験勉強などでも定番の応援ソングですね。
Enae Volare MezzoERA

誰からも人類最強と認められた偉大な格闘家、エメリヤーエンコ・ヒョードルさん。
PRIDE全盛期の王者で、圧倒的な打撃力と腰の強さで勝利を重ねに重ねていた総合格闘家ですね。
ところで、今の若い方たちは彼が「氷の皇帝」と言われていたのはご存じでしょうか?
マウントをしっかりと取り、無表情で拳を振り下ろす姿はまさに皇帝でした。
こちらの『Enae Volare Mezzo』は、そんな彼のイメージにピッタリなシリアスで冷たい曲調に仕上げられています。
Circle Of LifeElton John

アメリカのMLB、San Francisco GiantsのHunter Penceの登場曲。
アニメーション映画「ライオンキング」で使用されています。
Elton Johnが、長年の作詞のパートナーであるBernie Taupinなしで制作した数少ないヒット曲の一つで、ティム・ライスが作詞を担当しています。
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(81〜90)
Rockafeller SkankFatboy Slim

ブリット・アワードの最優秀ブリティッシュ・シングル賞を受賞したこともある、こちらの『Rockafeller Skank』。
ファットボーイ・スリムの名曲ですね。
ノリの良い軽快なリズムですが、どこか高級感というかアダルトな雰囲気を感じますよね。
例えて言うなら、オーシャンズシリーズの劇中歌に登場しそうな感じかな?
この曲はすぽるとのプレミアリーグの紹介コーナーで使用されていました。
リズムが一気に変わったり、おしゃれなメロディだったりと、聴きごたえバツグンの曲ですよ!
White RabbitJefferson Airplane

アメリカのMLBのTrevor Cahillの登場曲。
Grace Slickによって書かれた曲で、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」からインスパイアされています。
もともとは彼女と、彼女の最初の夫であったJerry Slickが結成していたバンド、The Great Societyでパフォーマンスされていた楽曲です。
Simple ManLynyrd Skynyrd

アメリカのMLBのDustin Ackleyの登場曲。
映画「Most Famous」でも使用されています。
1973年にリリースされた、Lynyrd Skynyrdのデビュー・アルバムに収録されており、ヘビーメタルバンドのShinedownや、Deftonesなどによってカバーされています。
The King is ComingNewsboys

福岡ソフトバンクホークスのアメリカ人ピッチャー、サファテが登場曲として選んだのがこの曲です。
「王のための道を作ろう」という歌詞は、まさに「勝ちに行く」というシチュエーションにぴったり。
スポーツに限らず、自分を奮い立たせたいときに聴きたい楽曲ですね。