【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(61〜70)
We Are Young ft. Janelle MonáeFun

2011年にリリースされたファンのヒット・ソング、『We Are Young ft. Janelle Monáe』。
英語圏ではもれなくチャートの1位を独占し、アジアや英語を得意としているヨーロッパ諸国でも上位にランクインした曲で、そのヒットの大きさとキャッチーな音楽性が評価され、グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞しています。
この曲を登場曲として使用しているのは、世界でもトップクラスのピッチャーとして知られているクレイトン・カーショウさんです。
彼の優しい人柄と楽曲がマッチしていますね!
White RabbitJefferson Airplane

アメリカのMLBのTrevor Cahillの登場曲。
Grace Slickによって書かれた曲で、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」からインスパイアされています。
もともとは彼女と、彼女の最初の夫であったJerry Slickが結成していたバンド、The Great Societyでパフォーマンスされていた楽曲です。
Rack$King Koraun

無敗の5階級制覇という偉業を達成したボクサー、フロイド・メイウェザー・ジュニアさん。
日本のRIZINに参戦したことでも有名ですよね。
その那須川天心戦の入場曲は、インパクトがありファンの間では話題になりました。
あの曲のタイトルは『Rack$』。
歌っているキング・コラウンさんは、フロイド・メイウェザー・ジュニアさんの息子なんですよ!
ちなみに歌詞の内容は、非常に過激で荒々しいものなので、彼のファイトスタイルにピッタリな気がします。
Calm DownRema, Selena Gomez

ナイジェリアのシンガー、ソングライター、ラッパーとして活躍するレマさん。
2019年にリリースした『Dumebi』で大ブレイクを果たし、Afroraveというアフロビートの新しいサブジャンルを提唱しています。
そんな彼の代表曲ともいえるのが、こちらの『Calm Down』。
2022年2月にリリースされたデビューアルバム『Rave & Roses』からの楽曲で、セレーナ・ゴメスさんとのリミックスバージョンも話題を呼びました。
パーティーでの一目惚れをテーマに、強烈な魅力に圧倒される様子や、本音を素直に伝えることの大切さが歌われています。
スポーツ界でも人気の高い1曲で、北海道日本ハムファイターズのライデル・マルティネス選手の登場曲としても使用され、ノリの良いビートに乗せたポジティブなメッセージが、スポーツマインドを盛り上げてくれること間違いなし!
Martial ArtsRoyal Hunt

ロイヤル・ハントは日本でも人気の高いデンマークのメタルバンドです。
プロレスラーの蝶野正洋が入場曲として長年使用していたのが「CRASH」という楽曲ですが、この「Martial Arts」に若干のアレンジを加えたものです。
年末恒例の「笑ってはいけない」で登場するときにも使用されており、おなじみの一曲ですね。