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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(81〜90)

We Are Young ft. Janelle MonáeFun

Fun.: We Are Young ft. Janelle Monáe [OFFICIAL VIDEO]
We Are Young ft. Janelle MonáeFun

2011年にリリースされたファンのヒット・ソング、『We Are Young ft. Janelle Monáe』。

英語圏ではもれなくチャートの1位を独占し、アジアや英語を得意としているヨーロッパ諸国でも上位にランクインした曲で、そのヒットの大きさとキャッチーな音楽性が評価され、グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞しています。

この曲を登場曲として使用しているのは、世界でもトップクラスのピッチャーとして知られているクレイトン・カーショウさんです。

彼の優しい人柄と楽曲がマッチしていますね!

Club FootKasabian

Kasabian – Club Foot (Official Video)
Club FootKasabian

イギリスはレスター出身の硬派なインディーロックバンド。

エレクトロサウンドも取り入れ、クラブでも大人気!

メンバーの多くがモデル出身ということでその創り出すサウンドにはセンスの良さがうかがえます。

どっしりとした低音が、心臓にずっしりと響きます。

Ghost TownMikey Rukus

Mikey Rukus – Ghost Town [OFFICIAL VIDEO] (Matt Hardy AEW Theme)
Ghost TownMikey Rukus

WWEやAEWなど世界の舞台で活躍するプロレスラー、マット・ハーディー選手の入場曲として使用されている楽曲です。

無音の中で響き渡る声、不気味さも感じる笑いから楽曲が始まり、続いて重量感のあるギターの音色が響く、戦いの始まりを告げているかのような、高揚感と力強さを感じます。

会場にこの声が響いた瞬間に、マット・ハーディー選手が登場することがわかるような、インパクトの強い曲の始まりがとても印象的な楽曲です。

One minute in heavenSunbeam

Sunbeam – One minute in heaven (maxi edit )
One minute in heavenSunbeam

格闘技やスポーツの入場曲と言われると、ロックやメタル、もしくはヒップ・ホップといったジャンルを思い浮かべるのですが、もちろんダンス~エレクトロニック・サウンドの楽曲を使用している方もいます。

日本の総合格闘家にしてプロレスラー、ミノワマンこと美濃輪育久さんのPRIDEの入場曲であるこちらの『One minute in heaven』は、ゴリゴリのトランス・ミュージック。

1990年代に活躍したドイツのトランス・ユニットであるSunbeamが1994年にリリースした楽曲なのですが、どちらかといえばマニアックな部類に入りますし、どういう経緯でこの楽曲を起用するに至ったのか、気になるところです。

シンプルにノリの良いサウンドですから、気分を盛り上げたい時にはオススメですよ。

Don’t Let Me Down ft. DayaThe Chainsmokers

The Chainsmokers – Don’t Let Me Down (Official Video) ft. Daya
Don't Let Me Down ft. DayaThe Chainsmokers

大人気EDMデュオ、The Chainsmokersが人気の若手シンガー、Dayaとコラボレーションをした『Don’t Let Me Down』という曲です。

Dayaの妖艶な歌声は、この曲の少しエスニックで、ミステリアスな雰囲気にぴったりですね。

特に楽曲の後半で、一気に盛り上がるところの彼女の力強く開放的な歌声に癒やされますね。

Road To Glory2Pac

2Pac – Road To Glory (Unreleased – Dedicated To Mike Tyson).wmv
Road To Glory2Pac

1990年代のヒップホップ・シーンが生んだ伝説的なラッパーであり、25歳という若さでこの世を去ってからも、残された未発表音源を集めた新作がリリースされ続ける2パックさん。

彼が後続のアーティストに与えた影響は計り知れないものがありますよね。

そんな2パックさんの『Road To Glory』は、有名曲と比べるとマイナーな部類に入る楽曲ではありますが、2パックさんとの交流でも知られているマイク・タイソンさんの入場曲です。

タイソンさんも、まさに生ける伝説と言えるボクサーですから、伝説同士のタッグは最強としか表現できません。

シンプルなトラックながらも、純然たるヒップホップの粋が詰まったようなこの楽曲を聴きながら、ぜひ勝利を手にしてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(91〜100)

Hustler’s Ambition50 Cent

RIZINのライト級戦線でトップクラスの実力をほこる総合格闘技、ルイス・グスタボ選手。

総合格闘技に詳しくない人でも、グスタボ選手のことは知っているという方も多いのではないでしょうか?

そんな彼の登場曲として使われている楽曲が、こちらの『Hustler’s Ambition』。

強烈なリリックやいくつものビーフで世間をにぎわせたラッパー、50セントさんの楽曲で、グスタボ選手の打ち合うスタイルと楽曲の雰囲気が絶妙にマッチしています。