【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(41〜50)
I BelieveTOK

2階級制覇を成し遂げた格闘家の山本KID徳郁さん。
2018年に彼が亡くなったニュースには、多くの人が心を痛めたのではないでしょうか。
山本KID徳郁さんが入場曲にしていたのは、ジャマイカ出身のレゲエグループ、T.O.Kの『I Believe』。
優しい歌声と世界平和を願う歌詞は、彼の人柄にピッタリでしたよね。
山本KID徳郁さんが出場したがっていたRIZINの舞台で、姉の山本美憂さんがこの曲を歌ったことも、多くのファンの心に刻まれています。
I Was Born To Love YouQueen

初代Krushバンタム級王者に輝いた武居由樹さん。
ボクシングに転向してからも目まぐるしい戦績をあげています。
そんな彼の入場曲は、クイーンの『I Was Born To Love You』。
知らぬ人はいない名曲ですよね。
また、多くの選手が荒々しい曲やラップソングを選ぶ中、非常に珍しい選曲といえます。
この曲は恋愛ソングで、タイトルの通り君を愛しているといった内容。
この歌詞に登場する愛が、武居由樹さんの格闘技への愛と考えて聴いてみると、しっくりきますね。
ALI BOM-BA-YEMandrill & Michael Masser

あまりボクシングに興味がなければ、あまりにも有名な「ボン・バ・イェ」というコーラスとメインのフレーズを聴いて、ほとんどの方がアントニオ猪木さんを思い浮かべるのではないでしょうか。
猪木さんのテーマ曲『炎のファイター〜INOKI BOM-BA-YE〜』の元ネタとなったのが、伝説のボクサーであるモハメド・アリさんの自伝映画のサウンドトラックとして制作されたこの『ALI BOM-BA-YE』なのです。
多くのヒット曲を手がけたマイケル・マッサーさんがプロデュース、ニューヨークのファンク・バンドであるマンドリルが演奏を務めたこの楽曲は、改めて聴くと力強いブラス・セクションとアフロ・ディスコのビートが生み出すグルーブが最高にカッコいいですね。
サンプリングのソースとしても重宝されるクラシックなナンバーのこの曲は、ぜひ自分自身を奮い立たせる際の起爆剤として聴いてください!
Battle CryLittle V

新日本プロレスやAEWなどで活躍するカナダ出身のプロレスラー、ケニー・オメガ選手の入場の際に使用される楽曲です。
力強さを感じる重量感のあるサウンドの中に、ゲーム音楽をイメージさせるような電子音が取り入れられている点も、日本のゲームやアニメに詳しいケニー・オメガ選手の人物像に寄りそっているようで面白いですね。
静かな入りからパワフルに展開していく曲の構成が入場曲として、見ている側の気持ちを盛り上げてくれるような楽曲です。
Party HardAndrew W.K.

日本でも大人気のアンドリュー兄貴こと、アンドリュー・W.K.さん。
2000年代初頭に衝撃的なデビューを果たし、シンガーソングライターとしてだけではなく複数の楽器を操る才能豊かなミュージシャンとして世に躍り出ました。
メタルやパンクロックの影響を強く受けた『Party Hard』は、2001年に発表されたデビューアルバム『I Get Wet』に収められた楽曲。
『I Get Wet』はPitchfork Mediaから高い評価を受け、00年代のトップアルバムに選出されるほどの名盤ぞろい。
本作はゲーム『Rock Band 3』にも収録されるなど人気を博しました。
『Party Hard』は日々の労働や苦労から解放される喜びを謳ったポジティブさ全開の歌詞が印象的。
プロダーツ選手のスティーブ・ハインさんや女性格闘家のしなしさとこ選手の入場曲としても使用されており、スポーツの場でも人気の一曲となっています。
落ち込んだ時やストレスを発散したい時、思いっきりはじけたい時におすすめの1曲です。
EverydayMarshmello & Logic

こちらはミステリアスな存在感で日本でも人気なアメリカのプロデューサー、MershmelloがラッパーのLogicとコラボレーションをした『Everyday』という楽曲です。
「毎日、めちゃくちゃ頑張ってるんだ」という内容の歌詞ですが、毎日トレーニングを頑張っているアスリートたちにはぴったりではないでしょうか。
Blow Me (One Last Kiss)P!nk

同じく巨人の長野久義選手は、ピンクの大ヒット曲を登場曲として使っています。
洋楽を使うのは、外国人選手だと勝手に思っていたので、意外な選曲にびっくりしましたが、彼には合っていると思います。
この曲もファンの間では有名でしょう。






