【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(1〜20)
Bring Em OutT.I.

アメリカを代表するヒップホップ・アーティスト、ティー・アイさんによる誇り高きアンセム。
圧倒的な存在感と成功を誇示するメッセージと、魅力的なビートが織りなす力強いサウンドは、2004年10月のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。
アトランタ発のサザン・ヒップホップを象徴する本作は、プロデューサー、スウィズ・ビーツとの見事なコラボレーションにより、アルバム『Urban Legend』のリードシングルとして世に送り出されました。
2006年のNBAファイナルでマイアミ・ヒートの選手紹介BGMとして採用されるなど、スポーツシーンでも広く愛用されています。
パワフルな意志とエネルギーに満ちた本作は、試合前の気持ちを高めたい方や、トレーニング中のモチベーション維持に最適な一曲です。
POWERKanye West

力強いビートと刺激的なサウンドが特徴のエネルギッシュな一曲が、アメリカのラッパー、カニエ・ウェストさんから届きました。
革新的なプロデューサーとして知られ、24個のグラミー賞受賞歴を持つ彼が放つ本作は、アルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』のリードシングルとして2010年7月に発表されました。
名声や権力、自己認識、社会からのプレッシャーなど深いテーマ性を持ちながら、キング・クリムゾンのサンプリングによって生み出されるダイナミックな展開が印象的です。
制作には5,000時間が費やされ、その徹底したこだわりが随所に感じられます。
MVAやコーチェラなど、大規模なフェスでも披露される本作は、スポーツイベントやトレーニング時のモチベーションソングとしても愛用されており、聴く人を力強く鼓舞する魅力に溢れています。
NarcoBlasterjaxx & Timmy Trumpet

イントロのトランペットがスタジアムを揺るがすような、パワフルで熱狂的な雰囲気を醸し出す楽曲です。
BlasterjaxxさんとTimmy Trumpetさんによる共作で、2017年11月にリリースされました。
エレクトロハウスとビッグルームハウスを融合させた、ダンスフロアを沸かせる一曲となっています。
MLBニューヨーク・メッツの選手、エドウィン・ディアス選手の入場曲として使用され、その人気は瞬く間に広がりました。
2022年にはTimmy Trumpetさん本人がメッツの試合でライブ演奏を行い、SNSで話題に。
本作は、トレーニングやスポーツをする際のモチベーションアップにぴったりです。
エネルギッシュな音楽を求めている方におすすめですよ。
One Eyed BastardGreen Day

ブラック・サバスを思わせるヘヴィなギターリフから始まる激しいパンクロックナンバーが、アメリカのグリーン・デイから届きました。
アルバム『Saviors』に収録された本作は、人生の暗部に光を当て、復讐の快感を歌い上げています。
高速のドラムビートとグルーヴ感のあるベースラインが、緊張感あふれる世界観を描き出しています。
2024年1月にリリースされたアルバム『Saviors』は、かつて『Dookie』や『American Idiot』で彼らを成功に導いたプロデューサー、ロブ・キャヴァロ氏との再タッグで制作されました。
印象的な「ayy-oh!」のコールや中毒性のあるフレーズがちりばめられ、ライブで盛り上がること間違いなしの1曲です。
トレーニングやワークアウト中のモチベーション向上に、ぴったりの楽曲となっています。
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。
ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。
2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。
2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。
疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。
トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。
Turn Down for WhatDJ Snake, Lil Jon

狂気と熱狂が絡み合うエレクトロミュージックの真骨頂。
フランス出身のDJ スネークと、アメリカのリル・ジョンのタッグが生み出した圧倒的パーティーアンセムの誕生です。
2013年12月のリリース後、アメリカのビルボードチャートで4位を記録し、800万枚以上の売り上げを達成。
重低音のビートとエネルギッシュなシャウトが融合した本作は、なぜパーティーを終わらせる必要があるのか?
という反骨精神を体現しています。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』での使用や、PepsiのスーパーボウルCMへの起用など、そのパワフルな楽曲性は様々なメディアでも高く評価されました。
トレーニングや試合前の気合い入れ、パーティーシーンなど、アドレナリン全開で盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。