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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(31〜40)

Right Above It (ft. Drake)Lil Wayne

Lil Wayne – Right Above It (Visualizer) ft. Drake
Right Above It (ft. Drake)Lil Wayne

スポーツ選手の入場シーンを盛り上げる曲として、リル・ウェインさんとドレイクさんのコラボ楽曲が注目を集めています。

2010年8月にリリースされたこの曲は、リル・ウェインさんのアルバム『I Am Not a Human Being』のリードシングルとして発表されました。

成功と努力をテーマにした力強い歌詞と、キャッチーなビートが特徴的で、ビルボードチャートでも高評価を得ています。

横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティン選手の登場曲としても使用されており、選手の気合いを高めるのにぴったりですね。

トレーニングやスポーツをする際のBGMとしてもおすすめですよ。

White RabbitJefferson Airplane

Jefferson Airplane -White Rabbit- Official Music Video
White RabbitJefferson Airplane

アメリカのMLBのTrevor Cahillの登場曲。

Grace Slickによって書かれた曲で、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」からインスパイアされています。

もともとは彼女と、彼女の最初の夫であったJerry Slickが結成していたバンド、The Great Societyでパフォーマンスされていた楽曲です。

Wanna Be Startin’ Somethin’Michael Jackson

アメリカのMLBのNyjer Morganの登場曲。

マイケル・ジャクソンによって書かれました。

曲の最後のコーラスは、カメルーン出身のマニュ・ディバンゴの1972年の曲「ファンキー・ソウル・マコッサ」からインスパイアされています。

Shut UpStormzy

ファンを湧かせる気持ちの良い右ストレートを持ち味にヘビー級の王者として君臨していた元ボクサー、アンソニー・ジョシュアさん。

オレクサンドル・ウシクさんには完敗でしたが、当時のヘビー級ではトップクラスに強く、ほとんどの試合でKO勝利を決めています。

そんな彼の入場曲が、こちらの『Shut Up』。

イギリスのアンダーグラウンドシーンでレジェンドとされているストームジーさんの作品で、ジョシュアさんの思い切りの良いファイトスタイルにピッタリな、キレのあるヒップホップにまとめられています。

ぜひチェックしてみてください。

Machine GunThe Communards

全日本プロレスのテレビ用の中継曲がこの曲です。

私は幼少期から大人になるまで、プロレス中継を夢中で観ていましたが、この曲の印象がありません。

それほど試合に夢中だったのか判断できませんが、コモドアーズは渋い選曲です。

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(41〜50)

I Was Born To Love YouQueen

Queen – I Was Born To Love You (Official Video)
I Was Born To Love YouQueen

初代Krushバンタム級王者に輝いた武居由樹さん。

ボクシングに転向してからも目まぐるしい戦績をあげています。

そんな彼の入場曲は、クイーンの『I Was Born To Love You』。

知らぬ人はいない名曲ですよね。

また、多くの選手が荒々しい曲やラップソングを選ぶ中、非常に珍しい選曲といえます。

この曲は恋愛ソングで、タイトルの通り君を愛しているといった内容。

この歌詞に登場する愛が、武居由樹さんの格闘技への愛と考えて聴いてみると、しっくりきますね。

Chain Hang Low (Crizzly & AFK Remix)Jibbs

ヒップホップの伝統的なチェーンカルチャーを現代的にアレンジした楽曲です。

Jibbsさんのキャッチーなフローと、CrizzlyとAFKによるダブステップ調のリミックスが見事にマッチしています。

2006年にリリースされたオリジナル版は、ビルボードホット100で7位を記録する大ヒットとなりました。

プラチナディスクも獲得し、Jibbsさんのキャリアを決定づけた楽曲と言えるでしょう。

周東佑京選手の登場曲として使用されているこの楽曲は、その力強いビートと高揚感あふれるサウンドで、選手の入場シーンを盛り上げるのにぴったりです。

スポーツ観戦の際はもちろん、気分を上げたい時やワークアウト中のBGMとしてもおすすめですよ。