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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(121〜130)

Pure WaterMustard, Migos

ヤンキースの看板選手として人気を集めるアーロン・ジャッジ選手の登場曲に使用されている、『Pure Water』。

世界的な音楽プロデューサーであるマスタードさんと、アトランタを代表するヒップホップ・トリオ、ミーゴスによる作品で、2019年にリリースされました。

フロウにこだわりのあるハイセンスなトラップですが、現在のヒップホップ・シーンはレッドオーシャンのため、そこまで大きいヒットは記録しませんでした。

Calm DownRema, Selena Gomez

Rema, Selena Gomez – Calm Down (Official Music Video)
Calm DownRema, Selena Gomez

ナイジェリアのシンガー、ソングライター、ラッパーとして活躍するレマさん。

2019年にリリースした『Dumebi』で大ブレイクを果たし、Afroraveというアフロビートの新しいサブジャンルを提唱しています。

そんな彼の代表曲ともいえるのが、こちらの『Calm Down』。

2022年2月にリリースされたデビューアルバム『Rave & Roses』からの楽曲で、セレーナ・ゴメスさんとのリミックスバージョンも話題を呼びました。

パーティーでの一目惚れをテーマに、強烈な魅力に圧倒される様子や、本音を素直に伝えることの大切さが歌われています。

スポーツ界でも人気の高い1曲で、北海道日本ハムファイターズのライデル・マルティネス選手の登場曲としても使用され、ノリの良いビートに乗せたポジティブなメッセージが、スポーツマインドを盛り上げてくれること間違いなし!

Burning HeartSurvivor

Survivor – Burning Heart (Rocky IV)
Burning HeartSurvivor

2000年代のボクシング界において、お茶の間にもその名前が知れ渡ったボクサーといえば、亀田三兄弟こと長兄の亀田興毅さんですよね。

今や個人事務所である亀田プロモーションの代表取締役社長でもある亀田さんが、ボクサーとしての入場曲として使用していた楽曲は、アメリカの人気ハードロック・バンド、サバイバーの『Burning heart』です。

世代によっては、この楽曲は『ロッキー4』のテーマ曲として記憶されている方もいらっしゃるでしょう。

同じサバイバーの楽曲であれば『ロッキー3』のテーマ曲『Eye of the Tiger』の方が有名ではありますが、あえて渋みと哀愁を感じさせる『Burning heart』を起用したところに、独特のセンスを感じたりも?

Eye Of The TigerSurvivor

Survivor – Eye Of The Tiger (Official HD Video)
Eye Of The TigerSurvivor

緊張感のあるイントロ、重厚かつダイナミックなミドルテンポのサウンドを聴けば、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多くいらっしゃるはず。

アメリカ出身のサバイバーの代表曲である『Eye Of The Tiger』は、各国で大ヒットを記録しただけでなく、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞した1980年代を象徴する名曲の1つですよね。

実はこの曲、シルヴェスター・スタローンさん自らが依頼して作られた楽曲であり、1982年公開の映画『ロッキー3』の主題歌としても起用されています。

この楽曲はハルク・ホーガンさんなど多くの格闘家の入場曲としても使われており、近年では8階級制覇を達成したフィリピン人ボクサー、マニー・パッキャオさんも起用していますね。

まさに定番中の定番、と言える楽曲でしょう。

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(131〜140)

TechnodanceaphobicThe Enemy

英国出身の3ピースロックバンド、THE ENEMY。

反骨新あふれる歌詞や歌いっぷりにパッションの高さを感じます。

テクノダンスの中毒者というタイトル通り、中毒性の高い、思わずシンガロングしたくなるサウンドが魅力的です。

I Must GoTommie Young

久石譲の曲が使われるまで、箱根駅伝のテーマ曲として使われていたのが、このソウルな名曲です。

この渋い曲が使われていたのは、正直に意外でしたが昔から駅伝を観ている人は、この曲の方が強い印象を持っているのではないでしょうか?

I Wanna RockTwisted Sister

Twisted Sister – I Wanna Rock (Official Music Video)
I Wanna RockTwisted Sister

アメリカのMLBのMark Teixeiraの登場曲。

社会的規範に従うことを強要する親や教師からの圧力に対する、子供たちの気持ちを描いた曲です。

1984年にリリースされました。

映画「Spongebob Squarepants Movie」のエンディングで使用されています。