RAG Music応援ソング
素敵な応援ソング
search

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(131〜140)

Can’t Turn You LooseOtis Redding

この曲も日本ではなじみがあります。

高校野球の応援ソングとして使われていたので、知っている人も多いでしょう。

また他にも有名企業のCMソングとしても使われ、日本の茶の間に浸透しています。

オーティスレディングを知らなくても、曲は聴いた事があると思います。

Run UpMajor Lazer

Major Lazer – Run Up (feat. PARTYNEXTDOOR & Nicki Minaj) [Official Lyric Video]
Run UpMajor Lazer

その手腕とプロデュース能力で本国アメリカでは知らない人はいないメジャーレーザーの数ある中からの1曲です。

レゲエを基調としながらもポップでキャッチー、元気の出るサウンドは曲のタイトル通り走り出す人に勇気を与えます。

ロッキーのテーマBill Conti

Theme of Rocky (ロッキーのテーマ)
ロッキーのテーマBill Conti

ボクシングの登場曲といえばこの曲を思い起こす人が多いんじゃないでしょうか。

曲を通して聴く機会は少ないと思いますが、曲のどの部分をとっても有名です。

スポーツだけでなく受験勉強などでも定番の応援ソングですね。

Enae Volare MezzoERA

ERA – Enae Volare Mezzo (Remix) (Official Video)
Enae Volare MezzoERA

誰からも人類最強と認められた偉大な格闘家、エメリヤーエンコ・ヒョードルさん。

PRIDE全盛期の王者で、圧倒的な打撃力と腰の強さで勝利を重ねに重ねていた総合格闘家ですね。

ところで、今の若い方たちは彼が「氷の皇帝」と言われていたのはご存じでしょうか?

マウントをしっかりと取り、無表情で拳を振り下ろす姿はまさに皇帝でした。

こちらの『Enae Volare Mezzo』は、そんな彼のイメージにピッタリなシリアスで冷たい曲調に仕上げられています。

JudasFOZZY

FOZZY – Judas (OFFICIAL VIDEO)
JudasFOZZY

WWEで世界的な人気を集めた後、新日本プロレスやAEWなど世界中で活躍する、カナダ出身のプロレスラー、クリス・ジェリコ選手の入場の際に使用される楽曲です。

クリス・ジェリコ選手はプロレスラーとしてだけでなく、この楽曲を奏でるFOZZYのボーカリストとしても活躍されています。

楽曲全体を通して力強いハードロックといった印象なのですが、イントロ部分のささやきのような歌声から、短い時間で強さを増す楽曲の構成も入場曲としては大きな魅力ですね。

Careless WhisperGeorge Michael

George Michael – Careless Whisper (Official Video)
Careless WhisperGeorge Michael

アメリカのMLB、Los Angeles DodgersのZack Greinkeの登場曲。

ジョージ・マイケルが、17歳の時に書いた曲です。

サクソフォンのパートは、ロンドンに拠点を置くセッション・プレーヤーであるSteve Gregoryによって演奏されています。

RACK$King Koraun

King Koraun – RACK$ (Official Video)
RACK$King Koraun

ヒップホップと格闘技の親和性の高さは今さら言うまでもありませんが、息子さんの音楽を自身の入場曲として起用する、というのはさすがメイウェザーことフロイド・メイウェザー・ジュニアさんといったところでしょうか。

メイウェザーさんの実子、King Koraunさんはこちらの楽曲『RACK$』で2008年にラッパーとしてデビューを果たした新鋭です。

1999年生まれとのことですから、この楽曲をリリースした時点ではまだ19歳だったというわけですが、ギャングスタラップ風の重厚なトラックと、淡々とした語り口がすでに大物感を漂わせており、非常にクールですね。

マシン・トレーニング中にもぴったりはまってくれそうなサウンドですよ!