【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(131〜140)
The PhoenixFall Out Boy

2000年代におけるエモブームの中でも最も成功したバンドの一つであり、エモやポップパンクにとどまらない多彩な音楽性で多くのヒット曲を持つフォール・アウト・ボーイ。
2013年のアルバム『Save Rock and Roll』に収録されている楽曲『The Phoenix』は、逆境を乗り越え立ち上がる強さをテーマにしているパワフルなナンバーです。
特にサビのメロディは、まるで不死鳥のように羽ばたき飛び立つかのような高揚感に満ちています。
格闘家の井上直樹さんの入場曲としても使用されているこの曲は、聴けば自然と力が湧いてくるような、明日への活力をくれる1曲ではないでしょうか。
“I’ll Do 4 You”Father MC

クラシックヒップホップ界の重鎮、ファーザーMCの隠れた名曲。
フィーチャリンクは何と、若き頃のメアリー・J・ブライジというのも驚きだが何と言っても今聴いても色あせることのないスタイリッシュなサウンドに脱帽。
What Do You Mean?Justin Bieber

こちらは2015年にリリースされた、カナダ出身のポップスター、Justin Bieberの『What Do You Mean』という曲です。
アルバム『PURPOSE』に収録されています。
デビュー当時は16歳で、かわいらしさが大人気でしたが、5年後にリリースされたこの曲では、すっかり大人になった彼の歌声が聴けます。
スムースなシンセサイザーの音色がたかぶる心を落ち着かせてくれます。
Club FootKasabian

イギリスはレスター出身の硬派なインディーロックバンド。
エレクトロサウンドも取り入れ、クラブでも大人気!
メンバーの多くがモデル出身ということでその創り出すサウンドにはセンスの良さがうかがえます。
どっしりとした低音が、心臓にずっしりと響きます。
The BayMetronomy

2000年代のニューレイヴムーブメントに突如現れたロックバンド。
シンセサウンドを多用し、メロディアスな展開を得意としています。
大人っぽくて都会的、アンビエントな雰囲気も漂いオシャレな1曲となっています。
Man In The MirrorMichael Jackson

マイケル・ジャクソンさんの『Man In The Mirror』は、1987年のアルバム『Bad』に収録された代表曲です。
社会への問題意識と自己への内省をテーマに据え、自らの行動で世の中を変革する必要性を説いています。
作詞はグレン・バラード、シーダ・ギャレットが手がけ、ゴスペル調のコーラスを取り入れたユニークな作品に仕上がっています。
2009年のジャクソンさんの追悼式では、インストゥルメンタル・バージョンが演奏されるなど、社会に大きな影響を与えた名曲と言えます。
この楽曲は広島東洋カープの菊池涼介選手の登場曲としても活用されていますよ。
PassionNick Wood

こちらはイギリス出身の音楽プロデューサー、Nick Woodの『PASSION』という曲です。
サッカーのワールドカップが開催されている時には特に、この曲をよく耳にしませんか?
実はNick Wood自身も、昔はイギリス・ラグビーユニオンの選手だったそうです。
そんな彼だからこそ、多くのスポーツファンたちを盛り上げる音楽を作り出せるんですね。