【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(141〜150)
Circle Of LifeElton John

アメリカのMLB、San Francisco GiantsのHunter Penceの登場曲。
アニメーション映画「ライオンキング」で使用されています。
Elton Johnが、長年の作詞のパートナーであるBernie Taupinなしで制作した数少ないヒット曲の一つで、ティム・ライスが作詞を担当しています。
The PhoenixFall Out Boy

2000年代におけるエモブームの中でも最も成功したバンドの一つであり、エモやポップパンクにとどまらない多彩な音楽性で多くのヒット曲を持つフォール・アウト・ボーイ。
2013年のアルバム『Save Rock and Roll』に収録されている楽曲『The Phoenix』は、逆境を乗り越え立ち上がる強さをテーマにしているパワフルなナンバーです。
特にサビのメロディは、まるで不死鳥のように羽ばたき飛び立つかのような高揚感に満ちています。
格闘家の井上直樹さんの入場曲としても使用されているこの曲は、聴けば自然と力が湧いてくるような、明日への活力をくれる1曲ではないでしょうか。
FIFA anthemFranz Lambert

この曲はサッカーファンにはたまりませんよね。
こちらはFranz Lambert作曲の『FIFA Anthem』です。
トランペットがなれば4年に一度だけ開催されるサッカーワールドカップの幕開けです。
そんなサッカーファン達の期待や、ワクワク感をぎゅっと詰め込んだ一曲です。
元気が出ない時は聴いてみてください。
きっとあの時の感動や興奮が心を元気にしてくれますよ!
Bad to the boneGeorge Thorogood

アメリカのMLBのJared Burtonの登場曲。
Bo Diddleyの「I’m A Man」からインスパイアされた楽曲です。
カウントダウン・シンガーズ、モリー・ハチェット、スターライト・シンガーなど多くのアーティストによってカバーされています。
Arnold Schwarzenegger主演の映画「Terminator 2:Judgment Day」で使用されました。
Day ‘N’ NiteKid Cudi

アメリカのMLBのJames Shieldsの登場曲。
オハイオ州クリーブランド出身のKid Cudiによる楽曲で、ヨーロッパのダンスフロアでヒットしました。
数多くのリミックスがあり、ヨーロッパではプロデュース・デュオのThe Crookersによるハウスミックスが、アメリカではJim Jonesのリミックスが最も人気があると言われています。
Battle ScarsLupe Fiasco & Guy Sebastian

叙情的なピアノのフレーズに導かれ、伸びやかな歌声で紡がれるメロディと、抑制を効かせたクールなラップが織り成す感動的なナンバーです。
こちらの楽曲は、オーストラリアのシンガーソングライターであるガイ・セバスチャンさんがアメリカのラッパー、ルーペ・フィアスコさんをゲストに迎えて2012年にリリース、本国オーストラリアのみならずアメリカでもヒットを記録した名曲です。
そんな名曲を自身の入場曲としているのが、総合格闘家であり、YouTuber、スポーツインストラクターといった顔を持つ朝倉未来さん。
歌詞自体は、失恋した主人公のつらい心情をたくみなメタファーを使って表現したものではあるのですが、楽曲を支配する美しさと哀愁は、自分自身との戦いでもある孤独なファイターを鼓舞する効果を持っているのかもしれませんね。
Man In The MirrorMichael Jackson

マイケル・ジャクソンさんの『Man In The Mirror』は、1987年のアルバム『Bad』に収録された代表曲です。
社会への問題意識と自己への内省をテーマに据え、自らの行動で世の中を変革する必要性を説いています。
作詞はグレン・バラード、シーダ・ギャレットが手がけ、ゴスペル調のコーラスを取り入れたユニークな作品に仕上がっています。
2009年のジャクソンさんの追悼式では、インストゥルメンタル・バージョンが演奏されるなど、社会に大きな影響を与えた名曲と言えます。
この楽曲は広島東洋カープの菊池涼介選手の登場曲としても活用されていますよ。






