【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(101〜120)
Hustler’s Ambition50 Cent

RIZINのライト級戦線でトップクラスの実力をほこる総合格闘技、ルイス・グスタボ選手。
総合格闘技に詳しくない人でも、グスタボ選手のことは知っているという方も多いのではないでしょうか?
そんな彼の登場曲として使われている楽曲が、こちらの『Hustler’s Ambition』。
強烈なリリックやいくつものビーフで世間をにぎわせたラッパー、50セントさんの楽曲で、グスタボ選手の打ち合うスタイルと楽曲の雰囲気が絶妙にマッチしています。
Songs 2Blur

イギリスの90年代ロックシーンを彩ったバンド、Blurの代表曲『Song 2』です。
闘争心を刺激するドラムのサウンドから始まり、がっつりひずんだバンドサウンドがテンションを上げてくれます。
運動をするモチベーションが上がらない時などは特に聴いてほしい一曲です!
アルバム『Bustin ‘+ Dronin』に収録されています。
White RabbitJefferson Airplane

アメリカのMLBのTrevor Cahillの登場曲。
Grace Slickによって書かれた曲で、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」からインスパイアされています。
もともとは彼女と、彼女の最初の夫であったJerry Slickが結成していたバンド、The Great Societyでパフォーマンスされていた楽曲です。
Martial ArtsRoyal Hunt

ロイヤル・ハントは日本でも人気の高いデンマークのメタルバンドです。
プロレスラーの蝶野正洋が入場曲として長年使用していたのが「CRASH」という楽曲ですが、この「Martial Arts」に若干のアレンジを加えたものです。
年末恒例の「笑ってはいけない」で登場するときにも使用されており、おなじみの一曲ですね。
SICKO MODE (ft. Drake)Travis Scott

鋭いビートと斬新なフローが特徴的な3部構成の楽曲は、ヒップホップシーンに革新をもたらしました。
トラヴィス・スコットさんとドレイクさんのコラボによる本作は、2018年にリリースされるやいなや、アメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得。
スコットさんにとって初のナンバーワンヒットとなりました。
スーパーボウルLIIIのハーフタイムショーでも披露されたこの曲は、苦難を乗り越え、トップに立つまでの道のりを表現しています。
アドレナリンを駆り立てる迫力は、試合前の選手やスポーツファンの気持ちを高めるのに最適です。
トレーニングのBGMとしてもおすすめですよ。