【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(111〜120)
Don’t Let Me Down ft. DayaThe Chainsmokers

大人気EDMデュオ、The Chainsmokersが人気の若手シンガー、Dayaとコラボレーションをした『Don’t Let Me Down』という曲です。
Dayaの妖艶な歌声は、この曲の少しエスニックで、ミステリアスな雰囲気にぴったりですね。
特に楽曲の後半で、一気に盛り上がるところの彼女の力強く開放的な歌声に癒やされますね。
Hard To BeatHard-Fi

英国出身のロックバンドのデビューアルバムより。
バンドサウンドの中にもどこかレベルミュージックを感じさせるテイストが売りです。
レゲエやスカにも通ずる黒っぽさがあり、気持ちのいいビートが心拍数を上げていきます。
Touchin On My3OH!3

入場シーンが毎回カッコいいことで知られるキックボクサーの武尊さん。
入場曲として使用されているラップソングが気になっていた方も多いのではないでしょうか?
あのラップソングのタイトルは『Touchin On My』。
歌うのはアメリカのラップデュオ、3Oh3です。
この曲の内容は、意中の女性を落とそうと奮闘する男性の様子を描いたもの。
奮闘する男性を武尊さんと重ねてみると、この曲を起用した理由がわかるかもしれません。
MiserlouDick Dale & His Del-tones

アーネスト・ホーストさん、アンディ・フグさん、マイク・ベルナルドさんらとともに、K-1四天王として人気を集めたキックボクサー、ピーター・アーツさん。
強烈なハイキックとキレイな距離の取り方は圧巻で、いくつもの名勝負を生み出してきたファイターですね。
そんなピーター・アーツさんの入場曲が、こちらの『Miserlou』。
映画『TAXI』やブラック・アイド・ピーズの名曲『Pump It』で使用されている名曲ですね。
ボルテージの高い作品なので、気分を上げるのにうってつけです!
WHATS POPPIN feat. Dababy, Tory Lanez, & Lil WayneJack Harlow

メジャーリーグで活躍する現役最強のバッターの1人、マイク・トラウトさん。
凄まじいバットコントロールとパワーを持つスキのないバッティングで活躍しています。
日本でも大谷翔平さんのチームメイトとして人気ですね。
こちらの『WHATS POPPIN feat. Dababy, Tory Lanez, & Lil Wayne』は彼が登場曲として使用している作品で、シンプルなトラップのサウンドに、さまざまなフロウでライミングをするハイセンスなヒップホップに仕上げられています。
RACK$King Koraun

ヒップホップと格闘技の親和性の高さは今さら言うまでもありませんが、息子さんの音楽を自身の入場曲として起用する、というのはさすがメイウェザーことフロイド・メイウェザー・ジュニアさんといったところでしょうか。
メイウェザーさんの実子、King Koraunさんはこちらの楽曲『RACK$』で2008年にラッパーとしてデビューを果たした新鋭です。
1999年生まれとのことですから、この楽曲をリリースした時点ではまだ19歳だったというわけですが、ギャングスタラップ風の重厚なトラックと、淡々とした語り口がすでに大物感を漂わせており、非常にクールですね。
マシン・トレーニング中にもぴったりはまってくれそうなサウンドですよ!
Ghost TownMikey Rukus

WWEやAEWなど世界の舞台で活躍するプロレスラー、マット・ハーディー選手の入場曲として使用されている楽曲です。
無音の中で響き渡る声、不気味さも感じる笑いから楽曲が始まり、続いて重量感のあるギターの音色が響く、戦いの始まりを告げているかのような、高揚感と力強さを感じます。
会場にこの声が響いた瞬間に、マット・ハーディー選手が登場することがわかるような、インパクトの強い曲の始まりがとても印象的な楽曲です。