【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(111〜120)
Pure WaterMustard, Migos

ヤンキースの看板選手として人気を集めるアーロン・ジャッジ選手の登場曲に使用されている、『Pure Water』。
世界的な音楽プロデューサーであるマスタードさんと、アトランタを代表するヒップホップ・トリオ、ミーゴスによる作品で、2019年にリリースされました。
フロウにこだわりのあるハイセンスなトラップですが、現在のヒップホップ・シーンはレッドオーシャンのため、そこまで大きいヒットは記録しませんでした。
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(121〜130)
The Wild BoysDuran Duran

2019年3月、惜しくも現役を引退したクロアチアの人気格闘家ミルコ・クロコップさん。
K-1やPRIDEファンにとっては、欠かせない存在ですよね。
警察官や特殊部隊に所属していたという経歴や、ターミネーターと呼ばれたその格闘スタイルの持ち主ですから、入場曲もさぞかしヘビーでクールな楽曲なのでは……と考えてしまいますが、1980年代にブームとなったニューロマンティックを代表するグループであり、美形集団として日本でも絶大な人気を誇ったデュラン・デュランの名曲『The Wild Boys』なのです。
いかにもニューウェーブなシンセの音色とファンキーなベース、まさにワイルドなコーラスのメロディが最高の楽曲ですが、格闘技ファンとしてこの曲を知っていてもバンドは知らないという方であれば、驚かれるかもしれませんね!
Everyday I Love You Less and LessKaiser Chiefs

ブリティッシュ・エレクトロ・ロックサウンドといえば、カイザー・チーフスです。
スタジアム級のロックフェスでは不動の地位に君臨する彼らの魅力といえば何と言ってもキャッチーなメロディー。
思わず口ずさんでしまう楽曲にボルテージは最高潮に!
Road To Glory2Pac

1990年代のヒップホップ・シーンが生んだ伝説的なラッパーであり、25歳という若さでこの世を去ってからも、残された未発表音源を集めた新作がリリースされ続ける2パックさん。
彼が後続のアーティストに与えた影響は計り知れないものがありますよね。
そんな2パックさんの『Road To Glory』は、有名曲と比べるとマイナーな部類に入る楽曲ではありますが、2パックさんとの交流でも知られているマイク・タイソンさんの入場曲です。
タイソンさんも、まさに生ける伝説と言えるボクサーですから、伝説同士のタッグは最強としか表現できません。
シンプルなトラックながらも、純然たるヒップホップの粋が詰まったようなこの楽曲を聴きながら、ぜひ勝利を手にしてください!
Hustler’s Ambition50 Cent

RIZINのライト級戦線でトップクラスの実力をほこる総合格闘技、ルイス・グスタボ選手。
総合格闘技に詳しくない人でも、グスタボ選手のことは知っているという方も多いのではないでしょうか?
そんな彼の登場曲として使われている楽曲が、こちらの『Hustler’s Ambition』。
強烈なリリックやいくつものビーフで世間をにぎわせたラッパー、50セントさんの楽曲で、グスタボ選手の打ち合うスタイルと楽曲の雰囲気が絶妙にマッチしています。
Dancing ShoesArctic Monkeys

ロンドン五輪での開会式のパフォーマンスで若者のハートをわしづかみにしたのも記憶に新しい、4人組ロックバンドのデビュー作から。
荒削りながらもパッションに満ちあふれたサウンドはきっとジョギングでの燃焼率もアップするハズ?
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MÍABAD BUNNY x DRAKE

プエルトリコのラッパーであるバッド・バニーさんとカナダのラッパーのドレイクさんがタッグを組んだ楽曲『MÍA』。
2018年10月にアルバム『X 100PRE』からシングルカットされ、瞬く間に全米チャートを席巻した大ヒット曲です。
メロウなレゲトンのリズムに乗せたバッド・バニーさんの甘いボーカルとドレイクさんの心地良いラップが交互に繰り広げられる、心に沁みるサウンドが魅力的な1曲。
歌詞はスペイン語ですが、ドレイクさんのパートもスペイン語で歌われています。
熱い恋心と独占欲を吐露する内容で、ロマンチックな雰囲気が漂う本作は、プロ野球の中日ドラゴンズに所属する小笠原慎之介選手の登場曲としても起用されました。
ラテン音楽とヒップホップのファン、スポーツ時に気分が上がる曲を探している方にオススメの1曲です。