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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(111〜120)

The Power Of LoveHuey Lewis & The News

Huey Lewis & The News – The Power Of Love (Official Music Video)
The Power Of LoveHuey Lewis & The News

勝利への思いを込めたパワフルなサウンドが、スポーツの熱気を一気に高めてくれます。

1985年に映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のサウンドトラックとしてリリースされた本作は、Huey Lewis and The Newsさんにとって初の全米Billboard Hot 100チャート1位を獲得。

アメリカン・ミュージック・アワードでは2部門を受賞し、第58回アカデミー賞にもノミネートされるなど、各方面から高い評価を得ました。

エネルギッシュなビートと心に響く歌詞が、スポーツ選手や観客の闘志を鼓舞します。

トレーニング中や試合前の気分を盛り上げたい方にぴったりの1曲ですよ。

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(121〜130)

Empre State Of MindJay Z feat Alicia Keys

Alicia Keys – Empire State of Mind (Live from iTunes Festival, London, 2012)
Empre State Of MindJay Z feat Alicia Keys

アメリカを代表する歌姫、Alicia Keysが、またまたアメリカを代表するラッパー兼プロデューサーであるJay Zとタッグを組んだ名曲『Empre State Of Mind』です。

「ニューヨークで成功すればどこでもうまくやれる」と聞いて、コンクリートジャングルの中でたくましく生きる姿を歌った曲です。

スポーツをしている人はもちろん夢を追う人全員に聴いてほしい一曲です。

Perfect Strangers (ft. JP Cooper)Jonas Blue

ヤクルトスワローズ所属の野球選手、高橋奎二選手。

選手としては2022年のプロ初完封勝利が記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか?

また、AKB48の元人気メンバー、板野友美さんの婚約相手としても有名ですよね。

ジョナス・ブラザーズの名曲である、こちらの『Perfect Strangers (ft. JP Cooper)』はそんな高橋奎二選手の入場曲です。

トロピカルハウスのような爽やかな曲調に仕上げられているので、ドライブミュージックのおともにいかがでしょうか?

Judgement TimeJudge D

驚異的なジャンプ力と鋭い膝蹴りで人気を集めたK-1ファイター、レミー・ボンヤスキーさん。

普段は銀行員として働いているインテリの格闘家で、試合では緻密に計算されたカウンターを使います。

そのファイトスタイルの無慈悲さや、忖度の入ったジャッジなども相まって、K-1では絶対的なヒールを演じてくれましたね。

そんな彼の入場曲が、こちらの『Judgement Time』。

マイナーな楽曲ですが、バイブスの熱いメロディーに仕上げられているので、聴いているとモチベーションが上がると思います!

What Do You Mean?Justin Bieber

こちらは2015年にリリースされた、カナダ出身のポップスター、Justin Bieberの『What Do You Mean』という曲です。

アルバム『PURPOSE』に収録されています。

デビュー当時は16歳で、かわいらしさが大人気でしたが、5年後にリリースされたこの曲では、すっかり大人になった彼の歌声が聴けます。

スムースなシンセサイザーの音色がたかぶる心を落ち着かせてくれます。

RACK$King Koraun

King Koraun – RACK$ (Official Video)
RACK$King Koraun

ヒップホップと格闘技の親和性の高さは今さら言うまでもありませんが、息子さんの音楽を自身の入場曲として起用する、というのはさすがメイウェザーことフロイド・メイウェザー・ジュニアさんといったところでしょうか。

メイウェザーさんの実子、King Koraunさんはこちらの楽曲『RACK$』で2008年にラッパーとしてデビューを果たした新鋭です。

1999年生まれとのことですから、この楽曲をリリースした時点ではまだ19歳だったというわけですが、ギャングスタラップ風の重厚なトラックと、淡々とした語り口がすでに大物感を漂わせており、非常にクールですね。

マシン・トレーニング中にもぴったりはまってくれそうなサウンドですよ!

Rack$King Koraun

無敗の5階級制覇という偉業を達成したボクサー、フロイド・メイウェザー・ジュニアさん。

日本のRIZINに参戦したことでも有名ですよね。

その那須川天心戦の入場曲は、インパクトがありファンの間では話題になりました。

あの曲のタイトルは『Rack$』。

歌っているキング・コラウンさんは、フロイド・メイウェザー・ジュニアさんの息子なんですよ!

ちなみに歌詞の内容は、非常に過激で荒々しいものなので、彼のファイトスタイルにピッタリな気がします。