「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
The Shit Ov GodBehemoth

ポーランドが誇る伝説的なエクストリーム・メタルバンド、ベヒーモスさんが新たな境地を切り開く楽曲を公開しました。
本作は、彼らの13枚目となるアルバムのタイトル曲で、2025年1月に先行配信されています。
キリスト教の儀式を逆手に取った挑発的な歌詞は、神聖なものへの反抗を象徴しており、ネルガルさんの圧倒的な存在感のあるボーカルと相まって、聴く者の心を揺さぶります。
重厚なギターリフと複雑なドラムパターンが織りなす音の洪水は、まさにベヒーモスの真骨頂。
エクストリーム・メタルファンなら必聴の一曲です。
There’s a HoneyPale Waves

イギリス・マンチェスター出身のロックバンド、ペール・ウェーヴスさんは、インディーポップからポップパンクまで多彩な音楽性を持つ注目のグループです。
2017年のデビュー以来、「There’s a Honey」や「Eighteen」などのシングルで人気を集め、2018年9月にはデビューアルバム『My Mind Makes Noises』でUKチャート8位を記録しました。
NMEアワードのUnder the Radar賞受賞やBBCのSound of 2018で5位にランクインするなど、その実力は高く評価されています。
ヘザー・バロン=グレイシーさんの個性的なボーカルと80年代の影響を感じさせるサウンドは、ノスタルジックでありながら新鮮さも兼ね備えています。
洋楽ロックに興味のある方や、女性ボーカルの力強さを感じたい方におすすめです。
This Is WhyParamore

アメリカ・テネシー州出身のパラモアは、2004年の結成以来、ポップパンクからオルタナティブロックまで、幅広い音楽性で進化を続けるバンドです。
2005年のデビュー以来、『Riot!』や『Brand New Eyes』など数々の名盤を生み出し、「Misery Business」などのヒット曲で人気を博しました。
2015年にはグラミー賞を受賞し、2024年には2つのグラミー賞を獲得。
ヘイリー・ウィリアムスさんの力強いボーカルと、バンドの情熱的な音楽性は、メンバーの変遷を経ても変わらず魅力的です。
ロックファンはもちろん、新しい音楽に挑戦したい方にもおすすめのバンドです。
Talkbeabadoobee

フィリピン出身の英国育ちのシンガーソングライター、ビーバドゥービーさんは、ポップやインディーロックを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
2017年にYouTubeで公開した楽曲がきっかけで音楽活動をスタートし、2020年にはデビューアルバム『Fake It Flowers』をリリース。
UKアルバムチャートで8位を記録する快挙を達成しました。
90年代のオルタナティブロックやシューゲイザーの影響を受けた彼女の音楽は、NMEアワーズやブリット・アワードでも高く評価されています。
ビーバドゥービーさんの魅力的な歌声とノスタルジックな雰囲気を持つ楽曲は、幅広い世代のリスナーを魅了すること間違いなしです。
This Is What You Came ForCalvin Harris, Rihanna

スコットランド出身のカルヴィン・ハリスさんとバルバドス出身のリアーナさんがコラボした楽曲です。
2016年4月にリリースされたこの1曲は、EDMとポップスを融合させた爽快感あふれるサウンドが特徴です。
歌詞では、魅力的な女性の存在感と、秘めたる恋愛の駆け引きが巧みに表現されています。
ミュージックビデオは公開から2カ月で5億回の視聴を記録し、大きな話題を呼びました。
ドライブや運動など、気分を上げたい時にぴったりなアップテンポな楽曲です。
女性の方なら、この曲を聴いてテンションアップ間違いなしですよ!