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「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。

どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)

Thank YouBoyz II Men

数々の名曲を世に送り出し、1990年代のR&Bシーンを築き上げた立役者ともいえるボーイズIIメン。

そんな彼らの楽曲の中でも人気曲の一つである『Thank You』は1995年ごろに放送されたトヨタカリブのCMに起用されていました。

1994年のアルバム『II』に収録されたのち、1995年にはシングルカットされた楽曲です。

ファンクをベースにヒップホップやソウル、ゴスペルなどの要素を取り入れたニュージャックスウィングというジャンルに分類される楽曲は、ブラックミュージックらしいグルーヴ感と美しいボーカルワークが印象的で、今聴いても新鮮な印象を受けますよね。

True loveElton John & Kiki Dee

Elton John – True love (ELTON JOHN – LOVE SONGS)
True loveElton John & Kiki Dee

恋愛仕様というキャッチコピーのもと、若い世代のカップルをターゲットにしたプロモーションで人気を集めたミニバンS-MXの1996年のCMには、エルトン・ジョンさんの楽曲が起用されていました。

この『True love』は、エルトン・ジョンさんと同じくイギリス出身のシンガー、キキ・ディーさんを迎えた楽曲で、1993年にシングル曲としてリリースされました。

2人のハーモニーが美しく響くメロウな楽曲に仕上がっており、うっとりと聴きほれてしまうような楽曲です。

Touching HeavenJazzy x CamrinWatsin

Jazzy x CamrinWatsin – Touching Heaven (Official Audio)
Touching HeavenJazzy x CamrinWatsin

アイルランド出身のダンスポップ歌手、ジャジーさんとCamrinWatsinさんによるコラボレーション曲が到着です。

軽快なビートとキャッチーなメロディーが特徴的なハウス風EDMで、恋愛における高揚感と不安を見事に表現していますね。

相手への期待や導きを求める気持ち、関係の不安定さへの葛藤など、多くのリスナーの共感を呼ぶ内容となっています。

ジャジーさんは2020年にバンド「Powerful Creative Minds」のメンバーとして注目を集め、その後ソロとしても活躍。

2023年10月には『Constellations』というEPをリリースし、アイルランドで21位を記録しました。

本作はジャジーさんの新しいEP『No Bad Vibes』に収録されているそうです。

恋愛の複雑な感情を味わいたい方におすすめですよ。

Too Much To SayJoJo

JoJo – Too Much To Say (Official Visualizer)
Too Much To SayJoJo

アメリカのシンガーソングライター、ジョジョさんが贈る新曲は、自己探求と感情の複雑さをテーマにした心に響く作品です。

ポップやR&Bの要素を取り入れた楽曲で、孤独感や他者への欲求、自己理解への探求など、率直な感情表現が印象的。

2024年11月にリリースされたこの曲は、2025年1月発売予定のEP『NGL』に収録予定。

さらに、2025年2月から3月にかけて開催される北米ツアー「Too Much To Say Tour」のタイトル曲にもなっています。

自己成長の過程にある方や、複雑な感情と向き合いたい人におすすめの一曲ですね。

「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜490)

they’re all around usPoppy

Poppy – they’re all around us (Official Visualizer)
they're all around usPoppy

切り裂くようなリフと悲痛なスクリームが耳を刺激する、ポピーさんの新曲が登場。

ラウドな音を好むリスナーに、この攻撃的でダークなトーンの楽曲はぴったりといえましょう。

元Bring Me The HorizonのJordan Fishさんがプロデュースを担当し、現代的なメタルコアサウンドとポピーさんの個性を見事に融合させています。

2024年の11月リリースされたアルバム『Negative Spaces』からの先行シングルで、裏切りや敵意をテーマにした歌詞が印象的。

本作は、ポピーさんの音楽性の変化を如実に表す1曲。

ヘビーな音楽を好む方や、ストレス発散したい時にオススメの1曲です。

The Linetwenty one pilots

Twenty One Pilots – “The Line” (from Arcane Season 2) [Official Music Video]
The Linetwenty one pilots

2010年代以降の音楽シーンをリードし続けるデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツの新曲がNetflixアニメ『Arcane』第2シーズンのサウンドトラックとして公開されました。

自己の限界や境界線を越えることへの葛藤と決意をテーマに、エレクトロポップとオルタナティブロックを融合させた独特なサウンドが特徴です。

タイラー・ジョセフさんとジョシュ・ダンさんによる本作は、2024年11月22日にリリースされ、ファンや批評家から高い評価を受けています。

人間の内面的な闘いや成長のプロセスを描いた歌詞は、『Arcane』のキャラクターたちの葛藤とも重なり、アニメファンにもおすすめの一曲となっていますよ。

The Internet’s Getting WorseTom Simons

Tom Simons – The Internet’s Getting Worse (OFFICIAL VIDEO)
The Internet's Getting WorseTom Simons

イギリス出身のYouTuberとして知られるトム・サイモンズさんが、新たな挑戦として初のシングルをリリースしています。

インターネット上の現状に対する批判的な視点を込めた本作は、シンセポップとコメディの要素を巧みに融合。

父親であるイアン・サイモンズさんがプロデューサーとして参加し、家族の協力のもと制作された意欲作となっています。

2024年11月に発表された楽曲は、ユーザーからの評価が賛否両論と話題を呼んでいますが、Tomさんの個性的な視点とユーモアが詰まった興味深い一曲。

ミュージックビデオは東京で撮影され、視覚的にも印象的な仕上がりとなっていますよ。