「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜320)
UnchainedVan Halen

彼らの4thアルバム「戒厳令」からシングルカットされたナンバー。
アメリカン・ハードロックの王道ともいえる楽曲とアレンジは、のちに大ヒットした「ジャンプ」などのナンバーにも通じるものですね。
当時はこの突き抜けたムードが新鮮でした。
Un mondo miglioreVasco Rossi

ハスキーボイスが印象的なイタリアのベテラン・シンガー、ヴァスコ・ロッシさん。
基本的には普通の声なのですが、静かなパートを歌うときは極端に声が低くなるため、AメロやBメロの迫力や深みが魅力的なアーティストです。
また、作詞家の一面を持っており、これまでに彼が作詞した楽曲の売り上げは3500万枚をこえます。
前述したようにボーカルも非常に魅力的なのですが、リリックも素晴らしいので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてはいかがでしょうか?
United We DanceVicetone

ワクワクするサウンドで、これから始まるんだと曲の始めから思い、サビの部分に入ってからも、盛り上げてくれます。
ダンスミュージックの王道的なサウンドだと思います。
この曲をとりあえず仕事終わりに聴いて、クラブに出かけましょう。
Underwater BoyVirna Lindt

「北欧からやってきた謎のスパイ少女」といったようなイメージで登場した、Virna Lindt。
渋谷系のようなサウンドの楽曲が多い中、この楽曲はシンセやベースやコーラスがかったギター、淡々としたドラムが作り出す世界がまさにアンビエント的といえる、不思議な隠れ名曲です。
UndertowWarpaint

ロサンゼルスを拠点に活動するインディ・ロック・バンドのWarpaintは、2004年に結成されました。
このトラックはイギリスのチャートでNo.1を獲得したアルバム「The Fool」から2010年にシングル・リリースされ、イギリスのチャートでNo.30を記録しています。